『嚆矢』
――日々の恥は書き捨て――
日記ログ
――― １０月 後半―――
１０月１６日 （月） 晴れ 山上
神社の上棟式に。
上り下りがキツイが、手伝いが多くて助かった。
材木もほとんど運んでもらえたし。
夕方までにのじ板を終わって片付いた。
このところ手伝いで他所へ送られることが多く
本業の方の感覚に不安を覚えているが
明日は本業の仕事内容なので勘を取り戻そうと思う。
１０月１７日 （火） 晴れ 眺め
いい磯の眺めだった。
磯釣りポイントのすぐ上で仕事。
この時期はイガミ、底物の人がいた。
結局は釣れてなかった様子だったが。
（仕事してるので見てなかったが、皆
早く引き上げてきた）
いい眺めだったなあ・・・
１０月１８日 （水） 晴れ 前へ
少しだけ前進。
行き詰ってたことがほんの少しだけど
理解して動けるようになった。
これでまた先に進める。
１０月１９日 （木） 晴れ けつ
昨日はケツが痛くて痛くて。
火曜日の仕事でのダメージｗ で筋肉痛。
一段上がるだけでグリグリしてた。
そんな中、稽古に行ったらなぜかスッキリ。
昨晩も今日も全然痛みが無かった。
まあ、今日の仕事でブリ返したわけだが。
１０月２０日 （金） 晴れ 早め
久しぶりに早めに終わった。
散歩をして、軽く寝て、甥の散髪をして…
時間はゆっくりと使えて本当に楽だった。
こういう日がもう少し多いといいが。
週末の釣行は思案中。
１０月２１日 （土） 晴れ まだまだ
暑い。
朝は冷えるが日中は半袖でも暑く感じる。
こういうのが体調を崩す元になるので
気をつけておかねば。
で、夜中に出発するわけだが。
１０月２２日 （日） 晴れ 通り道
雨の予報は外れ。一日中晴天だった。
朝１時に出発、周参見方面へ。
先客はいたものの入る場所が違ったため
無事にポイントへ入れた。
ただ、この道中がキツイ。
まだ２度目、不慣れなせいか足にくる。
到着から一眠りするつもりが結局そのまま
通しで釣りをし、師匠はズボでコロダイ狙い。
ボクはというと50センチほどのイズスミに遊ばれた。
バラシは一つ、獲ったのも一つ。
夜が明けてから何とか30cmほどのグレ一枚。
あとはイガミの40くらいを１枚。
師匠がイガミ3つとヒブダイ（50）だった。
１０月２３日 （月） 曇り一時雨 着工
一年半ほど取り掛かれなかった仕事に。
個人で請けたものなので気がかりだったが
ここにきてようやく許可が出た。
（まあ、「許可」という程のものではないが）
若干、足に張りがある。
足場の悪いところを通ったからなあ。
１０月２４日 （火） 晴れ 少しだけ
日中の体感温度が少し下がった。
気温はそう変わってないようだが
湿度の影響（乾燥）だろう。
腰を据えて仕事が出来た気がする。
一箇所に留まっての仕事は久々で
この頃は数時間単位で移動、移動、だった。
１０月２５日 （水） 晴れ 裏目
まあ本業では裏目裏目、どうにもならず
午後からお休みとなった。
で、頼まれ事の仕事をやってきたら
そっちはスムーズに進行。皮肉なもんだ。
秋の作物がそろそろ終わりでマツタケも
あまりいいのがないようだ。
採りに行くことはないだろうと思う。
１０月２６日 （木） 晴れ とりあえず
「とりあえず、お疲れ！」
いや、別に駒●さんじゃないんだけど。
仕事が早めに終わるようなのでちょっと
海のこと考えてましたがダメでした。
夕方からちょっと、ちょっとちょっと…なんて。
そんな浮ついた気持ちではダメ、ぜったい。
本気で真剣に考えてやらないから、終わるのが
ちょっと遅くなっただけで行くの断念するんだよ
この半端モンがぁ！
・・・え？
１０月２７日 （金） 晴れ時々曇り 秋冬物
日中は暑いので半袖だが、朝晩は冷える。
でも着替えるのも面倒。荷物になるし。
なので耐える。寒くても我慢。
・・・上着持てばいいやん？
まあボクとしては暑いよりも断然
寒い方がすごしやすいので良い気候と感じる。
暑いのはダメ、春は花粉症があるし・・・
秋冬が自分には合ってるように思う。
磯も良い感じになってくるしな。
１０月２８日 （土） 晴れのち雨 まさか
晴天から一転、わずか数時間で雨に。
明日は・・・どうなる？？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今話題なのが「履修漏れ問題」だ。
高校で必修の授業を他の課目に充てたために
単位がとれず卒業が出来ない、という。
え？今まで余分に勉強した科目を削ればいいやん？
オッサンはそう考えてしまうんだが。
今まで予習できたんだからあとは家でやって
これからはやってない科目をやればいい。
まさか「時間増やしたから油断してヌルイ進行してた」
なんて言わねぇよな？センセイ？
その学生達の意見だが…
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県立宮崎大宮女子生徒は「私は受験科目が日本史。
（未履修の）世界史は正直いらない。
とにかく不安だ。土日も補習になれば（受験に）必要な
教科の勉強ができない。どうしてちゃんと調べて
カリキュラムを組んでくれなかったのか……」
栃木県立小山の男子生徒は「学校ふざけるな、と言いたい。
指導する立場の先生がこんなことするなんて信じられない。
前から世界史をやらなくていいのかなとは感じていた。
これから世界史なんてはっきり言って面倒」
帰宅後４時間は勉強しているという福岡県の県立田川の
男子生徒は「世界史を必修にしていることに問題があるの
ではないか。進学校には時間がなく、受験に必要ない科目は
やるべきではない」
秋田県立秋田南の男子生徒は「テストを受けていない
世界史の成績表には日本史と同じ点数が記載されていて
変だと思っていた。だけど、学校は僕らの受験のために
やってくれたことで仕方がなかったとも思う」
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一番目の意見、これこそが今回の騒動の原因となった考え方。
受験も結構だけど、物事をちゃんと見て意見を述べましょうね。
みっともないですよｗ
まあ、三番目の理屈はアレだな。
未成年が飲酒で注意を受け「未成年が酒呑んだっていいだろ」
などと言ったところで当然認められない、それと同じ。
「制度に不満があるからまず破ってから文句を言う」
そんなの通用しませんよ？
彼らの言う「改正」が成されてから世界史を外せばいい。
現行では「世界史は必修」なんだから従うべきであり
その上で是正を求めるのが筋。
教育現場が勝手にルールを変えるばかりで、問題をしっかり
上に伝える労を怠ったから今の問題があるわけだ。
受講してないはずの科目の成績がついてる
それがどういうことか分かったうえでの
秋田の生徒のコメントは真っ当な意見だろう。
（そういう子は応援します）
救済策で履修済みの生徒も納得する範囲では…
・間に合わない場合にのみ「仮卒業」扱いで受験ＯＫ
・卒業後も補習を受ける（受けないと不可）
と、こんな程度ではないかね。
大学にも協力してもらう必要はあるが。
受験のための勉学でしかない、ということか。
そんな知識、学校出たら身についてないんだろうなきっと。
１０月２９日 （日） 雨のち晴れ たまに
たまに長文書くと疲れるなぁ（昨日）。
昨晩から釣行、結果は…持ち帰る獲物なし。
同行者らはイガミ、コロダイ、メンドリ。
今度は違う磯へ行く予定だ。
１０月３０日 （月） 晴れ 記憶
動きすぎで疲労が溜まってたわりに
釣行でスッキリ！（笑
気の持ちよう、か。
ただし、眠さだけは錯覚ではなく
ブツン、と昨夜の記憶が途絶えていた。
１０月３１日 （火） 晴れ インパクト
同じ仕事場にいた人が怪我をした。
病院に駆け込んで治療を受けたが
全治一ヶ月だった。
他人事ではない、ホントに。
GyaO で、ルパン三世【1st】が放送開始。
このフジコちゃんが一番色っぽくて好きだｗ
当然、第二シリーズの方が見慣れてるが。
印象が強いのは断然第一シリーズだろう。
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