『嚆矢』
――日々の恥は書き捨て――
日記ログ
――― ３月 前半―――
３月０１日 （水） 雨 小雨
コサメ（アマゴ）の解禁日。
今日はまとまった雨が降った。
鑑札を買わなくなって久しくなり
最近の釣果は知らないのだが、
以前ほどではないのだろうな。
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野田氏の辞職は予想通りだったが…
役職を辞す、党から除名、それは民主党内の処分で
議員と党との間の話にすぎない。
謝るのは自分トコの党にじゃないでしょ。
また、彼がメールが偽物と認めない限り
「謝罪」として受け取られるはずがない。
小泉首相が「なぜ謝るのか分からん」と
語ったのはまさにそのとおりだった。
頭下げて、更に恥をかかされて、でも無駄。
無駄どころかむしろ以前より立場が悪くなった。
彼は“頭が良すぎて悪い”典型だといえる。
他にも原口氏の「闇」発言などもあって
これもまた失笑モノなのだ。
さすが野党第一党の民主はタレント揃いだなー（棒読み
３月０２日 （木） 晴れ イカ
アオリイカがよく釣れてるというのだが
手軽なエギよりも断然ヤエンだそうだ。
残念ながら「ヤエン釣り」をやった事がない。
エギか、泳がせ（針付きの仕掛）はあるんだが
やはりアタリが多いのは生餌のヤエンらしい。
生きた魚（主にアジ）の尾に針を打ち、
泳がせておいてイカが襲ってくるとアタリが出て
警戒されないように糸を出したり巻いたりして
ある程度寄せてきたら「ヤエン」を入れて掛ける。
ある程度の知識はあるが実践したことがない。
細かな部分で疑問点もあって、取っ掛かり辛い。
アレは美味しいから是非とも釣りたいものだ。
うーん、習得を目指すか・・・
３月０３日 （金） 晴れ 脱走
脱走というか何と言うか・・・
ご近所の飼い犬がいなくなってしまった。
気付いたときには首輪が外れていたらしい。
ボクも他人事とは思えず、方々を捜したが
結局は見つからなかった。
自力で帰ってくるだろうとは思う…というより、
それに期待するしかないかもしれない。
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何やってんだお前は・・・
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建造物侵入・器物損壊：磐田市内の県立高に侵入、
女子生徒の水着着て排せつ ／静岡
磐田署は２日、県立高校に侵入し、
女子生徒の水着に自分の大便をつけて汚したとして、
袋井市木原の人材派遣社員、松下泰久容疑者（２５）を
建造物侵入と器物損壊容疑で逮捕した。
松下容疑者は１月２２日夜、磐田市内の県立高校の水泳部部室に侵入し、
女子生徒の水着を着た上で排せつし汚した疑い。
「気持ちよかったから」と容疑を認めているという。
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こ、このド変態めっ！
いくらなんでも「気持ちよかった」って理由で
高校に侵入→女子高生水着装着→脱糞
このコンボは考えられない。ボク常識人ですから。
匂いはともかく着用はしないバカ何を口走ってるんだ自分！
うれション（犬が嬉しさのあまり失禁する現象）かもな。
憧れのスクール水着にパイルダーオン！した事により
ナニやら込み上げてきたとか。
３月０４日 （土） 晴れ 変更
あす急遽仕事になった。
なので釣行計画は白紙になった。
その落胆といったら！ｗ
仕事は仕事、なのでそれはまあそれで。
来週は雨が多いようなので休みになっても
釣りはあんまり期待できそうにないなぁ…
３月０５日 （日） 晴れ 穏やか
本当に暖かく穏やかな天候。
春の陽気を一足早く味わった気分だ。
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ひじ打ちは退場処分 国際サッカー評議会
【ローマ４日共同】
サッカーの競技規則を改定する国際サッカー評議会は
四日、スイスのルツェルンで開いた年次総会で、
ひじ打ちや危険なタックルを行った選手はすべて
退場処分とするようルール改正した。
新規則は６月９日に開幕するワールドカップから適用。
ユニホームを引っ張る行為と相手の腕などでつかんで止める
行為には警告を与え、時間稼ぎのプレーは厳しく注意する。
また、ゴールの判定を補う手段として来年から
デジタルテレビカメラを試験的に導入することを認めた。
昨年テストした超小型チップ内蔵のハイテクボールも
引き続き試験対象として承認した。
[ 共同通信社 3月5日 16:36 ]
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まさに韓国のための改正（対策）じゃないかｗ
ひとつの大会で、同じ国があれだけ悪質なプレーして
それがことごとく許されたなんてアレだけだろう。
ＦＩＦＡの１０大誤審のうち４つが韓国なんてことが
偶然であるはずがない。
韓国サイドに優位なジャッジであり、そのすべてが
試合を左右する重要な局面あるいは明らかに悪質なプレー
なんて、本当に異常だとしか思えない。
ワールドカップの汚点だ。
当時のイ・チョンス選手のコメントを掲載しておく↓
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『私が心を整えてる間にボールが運ばれていった。
センタリングしたボールが イタリアゴール前から転々としていた。
マルディーニがクリアしようとスライディングした時に、
「これは天が下さった機会だ」と思い、私は思いっきり蹴った。
それがサッカーボールなのか（マルディーニの）頭なのか
区別することのできる理性的な判断はその瞬間だけはなかった。
そして叫んだ。「うちの選手達に触れるなイタリア人！」
もう一度やってしまおうとしたが、審判が見ているので我慢した。
マルディーニはぼーっとしていた。確かに私は足元で
マルディーニの頭を蹴った。しかしそれは選手生命に差し支えない、
ただ脅威を与える事が目的の高度の反則技術だった。』
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挿絵
一体何が言いたいのだろうか。
故意に後頭部を蹴り飛ばす機会を天が与えるわけがなかろう。
「選手生命に差し支えない」かどうか以前の問題だろう。
３月０６日 （月） 曇りのち雨 振替
結果的に振り替え休日。
そんな制度はないけどそういうことに。
で、海。
バラシまくりで情けなくなってしまったが
何とか４０オーバーを獲れた。
（全部獲れていれば５尾あったんだが…）
玉網入れまでこぎ付けて切られたときの
あのガッカリっぷりといったら！
３月０７日 （火） 晴れ 価値
昨日のグレを刺身で。
いろんな意味で価値ある１尾だった。
潮回りの関係で同じポイントには
しばらく行けないかもしれない。
行くならゴムボートで・・・
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やっぱりこういう勘違いが。
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「ロシア選手こけて喜んだ」発言、小坂文科相が平謝り
荒川選手は先月２８日夜、文科省を訪れて帰国報告をした。
この際、小坂文科相は「他人の不幸を喜んではいけないが、
ロシアの選手がこけた時には喜んだ。これでやったーって」
と発言。荒川選手は何も答えなかった。
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メダルの色に囚われるあまり、モノが見えてない。
フィギュアスケートは競技というよりも“芸術性”。
技術そのものが高いだけでなく表現力などが必要で
観客を魅了することを目的とした種目。
もちろん、人によって認識は違うだろうが…
少なくとも誰かを蹴落として上に立つものではない。
競い勝ちたいあまりに、相手の失敗を喜ぶのは愚かであり
同時に、周りが失敗したから勝ったというのは
荒川選手に対して失礼な発言だ。
より素晴らしい演技によって得るのが三種のメダル。
メダルの色も結構だが、こういう「勘違い」は恥ずかしい。
３月０８日 （水） 晴れ しかしまあなんですねぇ〜
『探偵！ナイトスクープ』ＤＶＤ発売。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200603/08/ente190959.html
６月２日に２枚同時発売で、Ｖｏｌ１には
あの「爆発タマゴ」が！
・覗き込んだ途端に爆発！
・一口齧った瞬間に爆発！
・避けてたはずの依頼者の顔面に汁が飛ぶ
あれは笑いの神様が降臨した瞬間だった。
林先生の「母乳でケーキ作り」も収録。
なんなの、このクオリティはｗ
３月０９日 （木） 晴れのち雨 手入れ
暇があれば道具の手入ればかりしている。
仕事の道具も、釣りの道具も。
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釣り道具は足りないものを買い足すので
釣行がかさむと結構な出費になる。
特にかかるのがエサ代。
地磯ばかりなのでかなりマシとはいえ
針やハリスも少しずつ消費するから…
（パチンコで負けるよりは遥かにマシ）
補充分とは別に「使ってみたい商品」もある。
中でもウキや針、他には配合エサが多い。
最近はウキを買っていない。拾ったからｗ
（渡船利用の釣り客、いいの使ってるんだよ）
配合エサは５倍に膨らむのをよく買う。
【グレ500】ってのが気に入っている。
以前は【ど遠投】が使いやすかったのだが。
３月１０日 （金） 雨のち曇り 今後
雨で予定がなくなったので海へ。
グレ４枚（35〜38センチ）、ガシラ１尾。
続けて釣行しているので勘は良くなった。
かなり喰いの渋い中、竿頭だった。
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韓日戦を目前にしたイチローが「“向こう30年は日本に手は出せないな”
という感じで勝ちたいと思う」と日本の完勝を宣言したことで、
自尊心の強い韓国ファンの反感を買ったが、今こうしてイチローの姿を見ていると、
許してあげてもいいのではないかと思えてくる。
アジア予選で韓国に2‐3で逆転負けしたイチローは今、
米国で「夜間バッティング練習」を自ら願い出て、ひたすら汗を流しているのだから。
(中略)
ある韓国のネチズンは韓日戦に勝った後、「イチローの口を治してやった」と痛快に笑い、
イチローは敗北が屈辱的と憤慨した。
イチローがどんな屈辱を感じたのかは、韓国が関心を持つことではないが、
彼は最初から「爆弾発言」の代わりに「夜間自律学習」に精を出した方が良かったのではないか。
そうしていれば空しく恥をさらすことも避けられただろうに。
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イチローの発言のどこに問題があるのだろうか。
「完勝宣言」と受け取った韓国側がアホなだけだ。
いい加減、Ｗ杯の時の手法（遺恨を作って士気高揚）は
やめて欲しいものだ。オナニストめ。
「対戦相手に圧倒的な形で勝利したい」
大会に出場するチーム・選手なら誰でもそう考えるし
そうでなければ出場する意味がない。
（経験を積むだけでいいのなら話は別だが）
韓国だけでなく全対戦チームへの言葉だ。
例えば日本シリーズで、緒戦でガツンとやっておけば
後々の展開が優位になる。
初めのＷＢＣでダントツの強さをみせれば今後の
国際試合に於いても優位に立てる。
相手が弱いとか格下とかそういう次元の話ではない。
今後を見据えたとき、力は同等でも勝ち方次第で優位になる。
その大切さをコメン…ああ、言っても分かるまいな。
対抗意識だけで生きてる狭い奴らには。
アメリカがこのコメントを聞いてどう思うだろう。
ドミニカは？ベネズエラは？プエルトリコは？
カナダにせよメキシコにせよ、怒りはしない。
むしろ「日本は全力で挑んでくる。油断ならない！」と
相手の闘志を感じ、同時に自らの心を引き締めるだろう。
韓国だから、韓国だけがそんな感じ方をするわけだ。
つまり・・・まあ、そういうことだｗ
３月１１日 （土） 晴れ 春
すっかり春だ。
穏やかな一日になるはずが、仕事先の不手際で
一日がバタバタとしたまま終わってしまった。
早く終わるはずだったんだがなぁ。
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「春」で「春眠暁を覚えず」と書こうと思ったら
産経新聞の社説で触れていた。
しかも「春暁」に絡めようとした意図すら！ｗ
（まあ、思いつきやすいネタだから・・・）
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「春暁」といえば、盛唐の詩人、孟浩然の「春眠暁を覚えず」を思い出す。
春の夜明けはなかなか目が覚めない。
中国が東シナ海のガス田に、この意味深長な名前をつけたとき、
拡張主義のかすかなエンジン音を聞く思いがした。
（中略）
ところが、親中派の二階俊博・経済産業相にはあのエンジン音が聞こえないらしい。
自国の業者には「試掘をさせない」などと、どこの国を代表しているか分からぬことをいう。
地元に江沢民前主席の銅像を建てようという話もあった方だから、さもありなんか。
中国側で試掘が始まり、こちらが試掘の放棄では交渉にならない。
中国が「二歩」のような将棋の禁じ手を使い、日本に王手をかけたようなものだ。
この将棋盤をいったんチャラにして、厳格なルールで協議をやり直すしかない。
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ウチの二階がスマン。
銅像か。
ボクが知ってるのは「石碑」だが二階氏は以前、
田辺市の新庄総合公園に「日中國交正常化三十周年記念碑」
という江沢民の書と講話の刻まれた石碑を建てようとした。
結局猛反発にあって断念したが彼の媚中の姿勢は変わらない。
あの野中の下の人なのだから、さもありなんかｗ
しかし、大臣であれば個人の思想より国益を優先すべきで
それが出来ないなら最悪「売国奴」と呼ばれる。
自国の主張をしないで中国の言い分を聞き入れ、
逆に自国の業者に対して圧力をかけるのならまさに売国奴。
本当にすまない。
３月１２日 （日） 雨 ギリギリ
潮の干満を気にしつつ渡った。
もうギリギリのところで濡れずに済んだ。
帰りもヒヤヒヤで、でも釣れなかった。
一体何のために…笑ってしまった。
「とりあえず、潮位90くらいなら何とかＯＫで
それ以上、若しくは波が3ｍ以上ならヤバイ」
その見切りが出来ただけでいいとするか。
（何もそこまで・・・ｗ）
ホワイトデーの買い物を済ませた。
今年は８個（９個？）あったので早めに用意しようと
お店に行ったが一度にまとめて買うのは恥ずかしい。
「お前、そんな貰えるはずないやん？」
そんな目で見られてる気がする。
街の視線が今このボクに注がれているかと思うと！
んなわけないんだが。
※ギリギリと義理を掛けてる、なんて言わなくていいよな。
３月１３日 （月） 曇り一時雪 戻り
急に寒さが戻ったので身体が驚いている。
たしかにこんな気温だったよな。
ウルフルズの新しいアルバム『ＹＯＵ』。
まだ購入してないが近々…と思ってる。
３月１４日 （火） 曇り一時雪 急転
昨日、今日と冷え込みが厳しい。
明日からはまた暖かくなるというが
つい数日前に予報に騙されて泣きを見たからな。
そろそろフカセも終わりに近づく。
例年なら投げ釣りに移行してキス釣りだが
今年はアオリイカ釣りをやってみたい。
アレならずっと楽しめそうだし時間もゆとりがある。
美味しいし。
一から始めると言っていい状態なので、
果たしてモノになるのかどうか・・・
３月１５日 （水） 晴れ 遅延
仕事の期限が迫っているが取り掛かれない。
他の業者が終わらないと入れないので已む無く
焦りつつも傍観するしかない。
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【母子殺害上告審弁論で弁護士ドタキャン】
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山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪などに問われた
当時１８歳の元少年（２４）の上告審弁論が１４日、
最高裁第３小法廷で予定されていたが、弁護人の欠席で開かれなかった。
遺族の本村洋さん（２９）は 「７年間、裁判を傍聴してきたが、
これほどの屈辱は初めて。意見があるなら法廷に出てきて欲しい」
と怒りを爆発させた。
弁護側の公判先延ばし戦術に、本村さんは怒りを隠せなかった。
「我々遺族７人も、仕事の都合をつけて（光市から）来た。
法廷で被告人の権利を守ることが弁護人の公務であり、欠席は弁護活動の放棄。
弁護士会は懲戒処分を検討して欲しい。弁論の準備ができないのなら、
弁護人を引き受けないで欲しい」。
安田弁護士が所属する東京第２弁護士会に抗議文を出す意向も示した。
さらに「浜田裁判長の任期が５月末だと聞いている。
裁判長が代われば判決も変わると思っての引き延ばしだと思う。
死刑反対の思想は自由だが、現実に刑法に死刑は明記されている。
遺族としては極刑を望んでいる」。
安田弁護士らが「死刑でも遺族の気持ちは癒やされない」と主張していることにも
「余計なお世話。死刑の無意味さを訴えるのはいいが、
犯罪防止のために取り組んでいることはあるのか」と批判した。
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この安田弁護士という人物は「死刑廃止運動の第一人者」。
今回の裁判では無期懲役が死刑に変わる可能性が出てきたため
こういう遅延行為で判決を優位に導こうとする駆け引きをする。
自分の主張のために周りを蹂躙するがごとき行為は許されない。
この弁護士はいったい何を勘違いしてるのだろうか。
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