『嚆矢』
 ――日々の恥は書き捨て――
 
 日記ログ
  
  ――― 7月 後半―――
 
 


   7月16日 (土) 晴れ  爆発
 
 
 
 文字通り爆発。
 
 先日、砥石だけでは大変なので刃物を研ぐ機械を
 物置の中を探してたら「カーバイトランプ」発見。
 こりゃ使わな勿体無い!ということで、釣具店で
 燃料の「カーバイト」を購入。
 今日の夕方に早速使ってみることにした。
 
 
 
 
 
 この「カーバイトランプ」は懐中電灯などより明るく
 子供の頃、夜の魚獲りに欠かせないアイテムだった。
 
 缶が上下に分かれた構造になっていて、
 上は水タンクで下はカーバイトが入る。
 ツマミを回すと上から少しずつ水が落ち、
 下の缶に入ってるカーバイトに滴下される。
 カーバイトに水が触れるとガスが発生して溜まり
 火口部分に押し出されてくるようになっている。
 それに点火すれば明るいランプになる、という代物。
 
 
 見た目が新品同様だからと油断した。確かめてみたら
 上部の水タンク、漏れてやがんの
 火口の金具も壊れてたみたい。
 
 「ボカン!」って。
 下の缶、ボッコボコになって裂けて吹っ飛んだ。
 一瞬、小指がすっ飛んだかと思った
 ランプが破損しただけで被害はなかったが(指はジンジン…)
 音で周囲に迷惑かけたことは申し訳なかった。
 お隣さん以外は花火だと思ってたみたいだったが・・・
 「爆発」というより「破裂」だな。
 
 
 ご近所の皆さん、ごめんなさい!
 明日の草刈ん時に謝ってこよう。
 
 



   7月17日 (日) 晴れ  カリ
 
 
 
 河川敷のほとんどを刈ることが出来た。
 このあいだ研いだ造林鎌(下刈り用)も
 以前よりよく切れるようになっていて
 満足の切れ味だったが、また曲がってしまった。
 まさかあんなところに鉄の排水パイプが
 あるとは思わんかった…まあいい、また研ぐか。
 
 
 
 ウナギは獲れず。
 
 「流し針」の方はエサがなくなってたが、
 ウナギではないだろう。
 「モドリ」の方もエサがそのままだった。
 続けてみないと分からないが、望み薄な様子だ。
 
 
 エビ獲りをしてオカズ程度に確保。
 
 
 
 



   7月18日 (月) 晴れ  TB
 
 
 
 トラックバック・スパムというのだろうか。
 昨日の記事(日記)にTBがついてた。
 
 “パンチラからパイパンまで、フェチだらけ…”
 
 なんでやねん。
 造林鎌とウナギの話でなんでパイパンやねん。
 
 
 …ひょっとして、タイトルの「カリ」が悪かったのか?
 若しくは、ボクが狩られたのか!
 
 



   7月19日 (火) 晴れ  土用
 
 
 
 まだウナギ確保できてない。
 
 モドリ仕掛けたいけど、荒らされそうだし
 仕事の都合で回収しに行けそうにない。
 
 
 
 流し針も、夏休みでキャンプし始めたら
 時間の関係なく川に入るから危ないし…
 夕方の穴釣りか夜釣りしかない。
 
 穴釣りなら小魚確保と有望なポイント探し、
 夜釣りならドバミミズ確保、だな。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 昨日の日記、日付間違えてた。
 「カリ」じゃなく「爆発」の日だった。
 
 だとすると、ますますTBの意味が分からんな。
 
 



   7月20日 (水) 晴れ  まあしかし
 
 
 
 
 若貴騒動とか杉田かおるの離婚危機とか…
 放っておいてやれと。
 
 今で言えば「人気グループのメンバー飲酒」事件。
 誘った方も飲んだ方も悪い、だから処罰される
 それに何かおかしなことがあるか?
 こんな簡単な話なかなかないと思うが。
 
 「こんなに仲が良かったのに…」
 些細な事を大げさに取り上げることで互いを煽り
 不信感を増幅させた張本人が言うなって。
 「金で不仲になった、みっともない兄弟」で終わりだ。
 そんな時間を割くような話題じゃないぞ?
 
 
 杉田かおるにしても、身を削ってまでサービスなんて
 しなくていいだろう。アンタ芸人じゃないんだし。
 それでも視聴者ウケしたくてやってるんなら
 結婚自体がネタってことになる。

 じゃあどうなってもいいじゃないか。
 もしそうでないなら、余計な事は言わないことだ。
 外野も口を挟むな。当人だけで解決できる話だ。
 
 
 アレを興味深く観てるヤツってどれだけいるんだろう。
 多分、色々貧しい人なんだろうなァ。
 
 



   7月21日 (木) 晴れ  今では
 
 
 
 家の前の川にはウグイ(ハヤ)が多かった。
 
 
 針を結んだり仕掛けを作ったりエサを採ったり
 やっと自分で釣りが出来るようになって
 手助けなしに一人で川で釣ったのが
 ウグイの24センチ、今でも覚えている。
 
 投げ込んで置き竿にする、簡単なブッコミ釣り。
 ウグイ特有の「ハヤのひとのし」を味わって
 興奮し、一端の釣り人を気取ったものだ。
 渓流竿でのミャク釣りやウキ釣りでなかったのは
 たぶん、買ってもらったリールを
 早く使いたかっただけ
だと思う。
 
 中〜高校生くらいにはルアーで釣ってた。
 エサのときより若干サイズが大きめだった。
 スピナーやスプーンで淵を攻めると追ってきて
 喰らいつく瞬間が見えて面白かった。
 
 
 今では、なぜか少なくなってるようで
 泳いでてもあまり見なくなってしまった。
 数年前には大きいのが沢山いたんだけどな。
 
 



   7月22日 (金) 晴れ  影響
 
 
 
 日中、随分と陽に焼かれた。
 仕事が早く終わったので犬を連れ川へダッシュ。
 夕方までトコトン泳いだ。
 
 生き返った、という実感。
 いや、生き返るなんてことはないんだけどネ☆
 (今時の子供は「死んでも生き返る」なんて考える
 ヤツが時々いるらしいので一応。夏休みだし。)
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 子供への影響といえば・・・
 
 
  ―おとなは なぜ ソープランドに行くの―
 
「ソープランド」って何をするところかあなたは知っていますか。
ソープは「せっけん」、ランドは「場所」です。というと、
温泉か、お風呂やさんのようなところをイメージするでしょうね。
たしかに表むきはそうなのです。
お湯をいっぱいに入れた湯ぶねがあり、そこでからだを洗うのですから。
ただし、お金をはらって、からだを洗ってもらうお客は男で
お金をもらって、からだを洗ってあげるほうは女と決まっているのです。

一人前のおとなであるはずの男が、なんでわざわざお金をだして、
自分のからだをあらってもらうのでしょうか。
それは、女からセックスのサービスをうけるためです。
このように、男性のなかには、自分のセックスの欲望をはたすために
お金をつかう人がいます。いうまでもなく、
女のからだは男が楽しむための道具ではありません。
このように、お金をとおして男が女のからだを買うこと(買春)は、
人間としてゆるされない行為です。

 
 
 
 
 ↑は、最近、全国の学校教育で行なわれている性教育の一部。
 (教科書ではなく副読本)
 
 
 ああ、トルコ風呂か(こっちの方がしっくりくる世代)
 
 ボクが女性の身体を洗ってあげてもよくってよ?
 
 
 まあそれはそれとして…色々と香ばしい内容だなコレは。
 たしかに、書いてることは事実で正しい。
 「一人前のオトナがなぜ身体を洗ってもらうのか」
 「女の身体は道具ではない」のように、一々ご尤もだ。
 
 しかし、「買春は赦されない」とする一方
 「売春は赦されない」でないのはなぜだろう

 売るのも買うのも悪く、双方がなければ何もない。
 平等教育と声高に気が触れたかのように叫ぶ連中が
 片手落ちとは解せない。
 例の「ジェンダーフリー」のアレかなと勘繰ってしまう。
 
 内容も内容だ。
 これが小中向けの“性の絵本”というのだから恐れ入る。
 オツムの出来のいいのが“売り”のセンセイ様が
 こんな教育内容でやってるなんてなァ・・・
 
 



   7月23日 (土) 晴れのち雨  撤退
 
 
 
 穴釣り→夜釣り→流し針 のコンボ攻撃!
 
 のつもりだったが、4時頃からの雨で断念。
 文字通り“流れ”てしまった。
 とはいえ、濁りが入ってきてるのは見逃せず
 夜釣りのみを実行したがアタリはなし。
 上流から木の枝などが流れてきて仕掛けを押し流すので
 マトモな釣りにならなかった。
 (場所の選定を誤った自分の不覚であるのだが)
 
 土用の丑まで、出来れば夜釣りはしておきたい。
 一応5尾は欲しいと思ってるから。
 
 



   7月24日 (日) 晴れのち曇り  活発
 
 
 
 ようやく自宅前の辺りで鮎が掛かるようになった。
 さっぱりオトリを追わない状況が続いていて
 溜息ばかりが聞こえていたが、景気が上向いたように
 釣り場は一気に活気付いてきた。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
  ―戦争体験、無関心と「冷笑」との闘い―
 
 >人々の戦争体験の風化が進んでいる。
 >それに加えて「過去の歴史に対する無関心」と
 >「歴史の美化、捏造」が表裏一体となって
 >進行している気がしてならない
 
 >書店には偏狭なナショナリズムを煽り
 >日本が行った過ちを美化する雑誌や書籍が販売されている
 >インターネット掲示板「2ちゃんねる」では、
 >見るのもはばかれるような中国人や韓国・朝鮮人、
 >アジア諸国の人々に対する侮べつの書きこみが散見され、
 >朝日新聞や毎日新聞などの一部報道機関を
 >「中国の手先」「売国奴」と罵倒するありさまだ
 
 (中略)
 
 >無関心層に対し、いかに効果的に「反戦・平和」を
 >訴えるかがこれからの重要点になるが、
 >もしうまくいかないと、戦争体験者が抱いている杞憂が
 >現実となりかねない。その杞憂とは「戦争のできる国」
 >「モノが言えない国」に成り下がることである。
 >この杞憂を、決して「現実」にしてはならない。
 
 
 
 要約すると
 
 ・戦争体験の風化とともに右傾化が進んでる
 ・中・韓・朝らアジア諸国への軽侮の感情
 ・朝日新聞や毎日新聞を「売国奴」と罵る
 ・(我々は)反戦・平和を主張してるが、世間では…
 
 
   【右傾化】
 「戦争体験の風化」が原因ではない。
 今までの左への偏向が弱まったに過ぎない。
 これこそ「モノが言える国」に近づいた証左だ。
 こちらの主張ができず相手側の要求を無条件に呑む。
 それが対等な関係だと言えるか。

 (そりゃ、その方が向こうは喜ぶだろうが…)
 
 
   【アジア諸国への侮辱】
 『2ちゃんねる』ではそういう書き込みが多いようだ。
 ただし、アジア諸国というより「中国・韓国・北朝鮮」への
 批判を含んだ過激なモノが多い。
 なぜ叩かれるか、顧みてもいいと思う
 教科書問題で非難しながら一方で反日教育してたり、
 国家で民間人拉致を行なう犯罪国家を処罰しなかったり、
 歴史認識の共有を呼びかけるが譲る気は毛頭なかったり、
 自国が優位になるように事実を歪曲・捏造したり、
 ダブルスタンダードっぷりが子供のワガママのように滑稽で
 しかしそれらすべてが悪意に満ちた無法の行為だからだ。
 
 (教科書問題で騒いでるが…実際に読んでないために
 具体的にどこがどう悪いか指摘できない
。オカシイね。)
 
 
   【売国】
 ↑のような行為を正当化・支持する理由は何か。
 元々、教科書問題は朝日の「ご注進!」から始まった。
 しかし、それがデマカセだったにも関わらず訂正しなかった。
 つまり抗議される謂れのないものだったのだが
 「問題提起しつつもその事実がない」という茶番。
 今も「内容を知らないのに非難できる」のは朝日のおかげ(?)
 
 拉致問題そのものを否定し続けたのも朝日
 歴史認識を「中国や韓国の言い分に」とするのも朝日。
 日本で反日思想を記事にし続けてるのも朝日。
 アチラの方々を必要以上に庇うのも朝日。
 謝罪要求するくせに自らが間違っても決して謝罪しない朝日。
 自分らで珊瑚に落書きして問題提起したのも朝日(笑)
 バカにせずにいられるか!
 
 毎日もいつもじゃないが時々オカシイ。
 新聞よりも某ニュース番組の某キャスターが特にアレ。
 
 
 【反戦・平和】
 戦争したいなんて人、いるのか?(死の商人くらいだと思うが)
 どこに戦争賛美する人がいるのか。
 こちらの立場を説明するのがなぜ「戦争賛美」なのか
 「聞く耳持たない」「言うとおりにしろ」これが正常か?
 
 だいたい、国家間のイザコザの元を作ってるのは左側の思想家。
 お前らが紛争を呼び起こしてるんじゃないか。
 
 
 
 ま、「気がしてならない」でこんな記事書くようでは
 とてもとてもマトモとは見えないんだがな。
 
 



   7月25日 (月) 曇り  備え
 
 
 
 仕事が休みになり、午後からウナギ釣り。
 28日には天然モノを、だ。
 
 自宅より川下を探る。
 最後の最後でようやく行き当たった。
 ウナギ、かなりイイ型だ。
 これなら十分!と釣り上げた。
 
 そこで気が付く。
 ウナギ鋏も袋も何も持っていなかった。
 しまった!全部対岸に置いてきてる。
 …まあ、渡る間くらい大丈夫か。
 その判断は甘かった。
 川の中程に到った頃に、ポトリ。
 「うわああああ! あ〜あ・・・」
 
 
 おそらく天然モノは間に合わないな。
 
 



   7月26日 (火) 雨  完全休養
 
 
 
 ホントに何もしないで一日過ごした。
 ああ、針結んだりはしたけど。
 
 落としたウナギを思い出しつつ
 ひたすら針結び・・・空しい。
 
 
 台風台風と騒いだがコチラは特に…
 一部で高波による通行止めあったくらいか。
 何しろ、鮎釣りしてる人がいたくらいで
 風が強めに吹いたのと雨がパラパラ程度。
 
 



   7月27日 (水) 晴れ  大漁
 
 
 
 今日、知人が鮎を60尾余り釣ったそうだ。
 数年前にそういう当たり年があったらしいが
 この状況でそんな釣果が出るとは思わなかった。
 
 とにかくスゴイの一言。
 以前なら漠然と「凄いなあ」だったが、
 実際にやって難しさを知ったから余計に感じる。
 
 
 ・・・まあ、それよりウナギなんだが。
 もう諦めた。というか釣りに行けない。
 夜釣りもちょっとムリみたいだ。
 
 



   7月28日 (木) 晴れ  邪道
 
 
 
 土用の丑。
 田辺市のウナギ専門店では行列が出来ていた。
 
 ボクの方はというと、結局天然はダメだった。
 (落っことしたあのウナギが!ウナギが!)
 
 しかし、それで終わりではなかった。
 近所の方からウナギの贈り物。
 以前、子供さんに釣り道具を譲ったところ
 大変喜んで常々お礼の機会をと思ってたそうで
 例の店の蒲焼きが届けられた。
 
 嬉しい反面、今日の暑い最中にわざわざ
 あの長い行列で待ち購入して下さった苦労と
 そういうつもりで譲ったんじゃないんだがという
 複雑な気持ちが入り混じり、なんとも言えない。
 それと、天然ウナギを確保できなかった不甲斐なさが。
 
 
 でも明日、頂くことにします。
 おおきに!
 
 



   7月29日 (金) 晴れ  リベンジ
 
 
 
 午後からの1時間の空きを使って
 ウナギを取り逃がしたポイントを狙う。
 
 同じポイントというより同じ穴、
 つまりピンポイントで攻めたわけで
 それが見事に的中、召捕ったり!
 
 
 
 一日遅れの土用ウナギ、というよりも
 一度逃がした雪辱を果たす喜びの方が強い。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
   慎太郎知事が職員に激怒、
   優遇住宅から「出ていけ!」
 
 >災害対策住宅で待機しているはずが東京都足立区で
 >震度5強を観測した地震が起きた23日夕、
 >都の災害対策住宅で待機しているはずの
 >職員の多くが都庁に登庁しなかった問題で、
 >東京都は緊急呼び出しに応じなかった職員に対し、
 >特別に家賃が優遇されている災害対策住宅からの
 >退去命令を出すことを決めた。都の幹部が
 >「実災害時に機能しなければ、災対住宅に住む意味がない」
 >と激怒するのも当然の話だ。
 
 >都は、各部局の一般職員を災害対策時の補助要員に指定し、
 >都庁周辺にある約10カ所の災害対策住宅に住まわせている。
 >都内で震度5強以上の地震が発生した場合、
 >総合対策部が参集を指示し、職員は
 >「本来の業務よりも災害対策にかかわる業務の優先
 >が義務付けられている。
 
 >そのため災害対策住宅は新宿区内の3LDKで家賃約5万円。
 >周辺の民間の家賃相場と比較すれば3分の1から4分の1
 >という激安に設定されている。
 
 >ところが、23日の地震発生後、約200人の補助職員のうち、
 >当番で自宅に待機しているはずの34人に対し、
 >ポケベルで緊急呼び出しが行われたが、登庁したのは
 >たったの13人だけ
 
 >登庁しなかった職員は、地震の発生は自覚しながらも
 >「ポケベルが鳴らなかった」「ポケベルを忘れて外出していた」
 >などと言い訳をしているという。
 
 
 
 放り出せそんなもん!
 
 優遇の条件を満たせないのであれば当然だ。
 資格を持たない人間が引き続いて優遇措置なんて
 あまりに不条理ではないか。
 
 しかし、当たり前の措置とはいえ多くの場合は
 厳重注意や訓告などの処置で終わってしまうもの
だが
 このあたりは流石に石原都知事だといえる。
 
 



   7月30日 (土) 曇り  王様
 
 
 
 「ムシキング」ってのがあるが
 横で見ても何がどう面白いのか分からなかった。
 
 知らないものに対して理解しようとしないのは
 年齢からくるワガママだろうが・・・
 なんでクワガタがそんな技使うねん!としか。
 
 
 キン肉バスターかと思った。
 
 



   7月31日 (日) 晴れ  ゴマ
 
 
 
 鮎釣りの合間にウナギ釣り。
 この間よりも一回り大きいのが釣れた。
 釣れたのはゴマウナギ。
 ただし、一般に言われてるような「大ウナギの幼魚」
 というのではないと思う。
 上流域にいる、皮が硬めで脂の少ないウナギだ。
 
 あ、写真撮るの忘れた。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
  自民・安倍氏、朝日に改めて謝罪求める
 
 >自民党の安倍晋三幹事長代理は秋田県大館市内で講演し、
 >NHK戦争特集番組改変問題への朝日新聞社の対応について
 >「検証記事で、私がNHK幹部を呼びつけたという
 >証拠はないと認めた。はっきりと謝罪をしてもらいたい」と、
 >改めて謝罪を求めた。
 
 
 産経や読売、毎日、日経までも「疑問」とし
 第三者委員会でも「客観性に欠ける」とされた
 この件での朝日の報道。
 しかも、日頃謝罪要求ばかりしてるが自らは謝罪しない。
 いい加減、左と中韓にゴマ擂るのは止めてくれんものか。
 
 自分の言い分だけを記事にしてあとは知らん顔。
 証拠も出さないで「我々は正しい」の一点張り。
 「誰々が言っていた、誰々が調べたから間違いない」で
 裏づけもなく記事にしてたのでは、ただの伝聞だ。
 まさか、先に記事にすればあとから事実がついてくる
 なんて思ってはいまいな?
 
 新聞であれば当然「証拠」「ソース」というものがあり
 真実である証明を求められれば明らかにせねばならない。
 (出来ないならば「ガセネタ」ということになるからだ)
 ところが今回そういったモノは出てこなかった。
 「証拠はある」「法的措置も辞さない」の言葉はあったが
 証拠の提示がなく、証明できなかった以上はただの脅しだ。
 
 
 結論: 朝日伝聞の書くのは記事ではなく“感想文”である





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