『嚆矢』
 ――日々の恥は書き捨て――
 
 日記ログ
  
  ――― 6月 後半―――
 
 


   6月16日 (木) 雨のち曇り  氾濫
 
 
 
 近頃は増水しても、昔のように
 危険水位に達するようなことはなくなった。
 子供の頃は、川幅いっぱいに濁流が…という
 状態が年に一度はあったが。
 
 あの頃より川幅が狭まったというのに
 そんな状態になることはほとんどない。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 「韓国の地下鉄は子供たちの絵で彩られている」
 
 
 
 
 
 
 
 
 画像の数々には呆れ果てたというか
 「ああ、こうやって成長したんだな」と納得をした。
 
 何よ、この攻撃性は。
 
 ホント怖いよね、子供までチンピr…
 
 



   6月17日 (金) 晴れ  発言
 
 
 
 日本代表のメキシコとの試合は逆転負け。
 いつも言うことだが、なぜ相手を嘗めるのか。
 
 メキシコを「勝てる相手」と勝手に思っている、
 そんな空気があった。
 日本のマスコミはいつもそうだ。
 楽な相手とか…日本が一番格下だっての
 「勝てる相手」ってのはせいぜいアジアレベル。
 そのアジアですら苦戦してしまうんだから。
 
 この試合も「勝てそうな試合」だったが
 相手はそれをひっくり返せる技量の持ち主で
 弱点をすぐに修正して微調整して補正して…
 ハーフタイムの間に立て直せるチームだった。
 
 
 ===============
 
 
 >明らかに出来が悪かったのは、
 >小笠原とともにトップ下に入った中村だった。
 >緩慢な動きからボールを取られるシーンが目立ち、
 >無気力とさえ映った。
 >だが、試合後の中村は好戦的だった。
 
 >「できることと、できないことがある。
 >ジーコには7番(ジーニャ)につけ!! と言われた。
 >でも本当はボランチ(中田英)が見なければいけない。
 >とにかく7番につけ!! とジーコが言うので、
 >それで体力を使ってしまったあげくに交代させられ、
 >ちょっと残念」
 
 >さらに批判は「ヒデさんが前にいってしまうので、
 >その結果1人1人の距離が空いてしまってパスが通らない」
 >と中田英のプレースタイルにも向かい、
 >世間のジーコ無策批判に乗っかる格好で
 >「個人の力だけではなく、決まりごとも必要なんだ」
 >とまで話した。
 
 
 
 お 前 は 何 様 だ
 
 あのユルいプレーは、ふてくされてたのか?
 
 中田は攻守両面で動き回っていた。
 それでバランスが崩れたというが、そうせざるを得ないのは
 他ならぬ前線が圧力をかけられず・前に出られずだからだ。
 自分(中村)が動いてない分、周りがどれだけ汗をかいてるか
 そんなことが分からないはずはあるまい。
 
 この試合で目に見えて出来が悪かったのは中村と三都主で
 ボールを持っては奪われたり危ない場面を作ってしまうため
 ボールキープの安心感を揺るがしてしまった。
 小笠原もそう悪くはなかったはずだが中村の不出来に
 引きずられジリジリ後退していった。
 (中田が前に出たのはそのためでもある)
 
 守備はできない、動けない、前に出てシュートにいかない、 
 ただのパッサーでは話にならない。
 まして、そのパスですら決定機を作り出せていないのに
 それで監督やチームメイトを批判できるのかい?
 
 



   6月18日 (土) 晴れ時々曇り  でんわ
 
 
 
 ウチのおばあちゃん。
 
 留守中に電話くれるのはいいけれど
 朝8時〜夜9時の間に、着信履歴17件ってのは
 いったいどういうことですか?
 
 映画『着信アリ』よりこっちの方が怖い気がします。
 
 



   6月19日 (日) 曇り  早瀬
 
 
 
 昼前から3時過ぎまでやって1尾。
 こんなに釣れないとは。
 
 
 ポイントに人があまり立ってないようで
 いつもなら何人かいる瀬でもポツポツ。
 聞けば、あまり釣況がよくないらしい。
 日によって、人によって、バラつきがあるという。
 ビギナーにはちょっと厳しいなあ。
 
 
 増水してからは上向いてきつつあるようなので
 これからに期待するしかなさそうだ。
 
 



   6月20日 (月) 晴れのち曇り  作柄
 
 
 
 困ったことに梅の価格が良くない。
 続々と荷受されているが、滞ったままらしい。
 
 最初の頃は良かった梅だが、他県や中国産が増え始め
 だんだんと値崩れが起きてしまっている。
 他県はともかく、中国とは・・・
 耕地面積や人件費などの点で目をつけたのだろうが
 余程先見の明がないとしか思えない。
 一時の利益に目がくらんで技術指導までやって
 それで足元を掬われてるのでは笑い話にもならない。
 
 何でも金、か。
 
 
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 日本代表、よくやった!
 開始から押し気味でもっと点が取れるかと思った。
 なんで決定力がないんだかなァ。
 
 大黒選手はスゴイなと。
 巧いとか強い以上に、トコトン前を向くFWだから
 Jリーグでも得点を重ねているんだろう。
 
 本当によくやった。
 よくぞあれだけ動けた。
 
 



   6月21日 (火) 曇り一時雨  やあ
 
 
 
 少し前「バーボンハウス」というのを書いた。
 記事のタイトルに引っ張られてクリックすると
 
 「やあ バーボンハウスにようこそ…」
 
 と、うっわ騙されたー!ってなってしまうアレだ。
 
 
 今日バーボンハウスではないけれど
 「やられた!」記事があった。
 
 今日引っ掛かった記事↓
 
 
   通学路に朝立ち"タッチマン"
  女子児童「はじめは少し恥ずかしかった」…北海道
 
 
 >朝立ち、通学する児童らと…
 
 >小3年の女子児童は「はじめは少し恥ずかしかった
 
 >毎日していると、子供の状態も分かり、
 >元気がなさそうな時は声を掛けたりもする
 
 >「そこに子供がいるからしているだけで何も特別ではない。
 >列車通勤のうちはずっと続けたい
 
 
 こんな断片的引用では引っ掛かっても無理ないと思うがどうか。
 いや、どうかも何も、真顔で言っているが実際には
 下ネタだと思ってクリックしたんだからしょうがないんだが。
 
 
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 実際の見出しは『児童に大人気 地域見守る タッチマン』
 
 >帯広・西小学校(吉川悟志校長、児童358人)の
 >通学路にほぼ毎朝立ち、通学する児童らと手を合わせながら
 >あいさつする男性がいる。
 >市職員で、現在、市教委生涯学習部次長(とかちプラザ館長)を
 務める大西正典さん(56)だ。
 >「子供たちの成長を地域に住む者として見守りたい」と話す
 >大西さんは、児童らから「タッチマン」の愛称で親しまれている。
 
 >会うと必ずハイタッチするという同小3年の女子児童は
 >「はじめは少し恥ずかしかったけれど、今は楽しい」と笑顔。
 >大西さんは「中には恥ずかしがる子もいるが、
 >ほとんどの子供たちは元気にハイタッチしてくれる。
 >毎日していると、子供の状態も分かり、元気がなさそうな時は
 >声を掛けたりもする」と話す。
 
 >大西さんは「そこに子供がいるからしているだけで、
 >何も特別ではない。列車通勤のうちはずっと続けたい」と話している。
 
 
 
 _| ̄|○
 
 



   6月22日 (水) 雨  新聞
 
 
 
 産経新聞の購読を止めた。
 
 読む時間がおかしくなったというか
 ネットで読んでるからというか
 まあとにかくそういう理由。
 産経が嫌になったわけではない。
 
 
 で、朝日新聞の勧誘フラグが立ってしまったわけだ。
 来やがったら勿論「このカス新聞めが!」と追い返す(笑
 
 前に朝日の勧誘が来た時は、そいつの態度も悪かったため
 「中身知ってて勧誘してるの?」
 「勝手に話を進めんな!」
 「だいたい新聞売るのになんでオマケがいるんだ?」
 「そんな粗品で釣られるほどボクは安かァない。」
 「とにかく要らない。粗品も新聞も持って帰れ。」
 などと、随分と喧嘩腰になってしまった。
 今度もそうなる、というより、他にどうしろと?
 
 とにかく、あんな新聞は要らんのだから↓
 
 
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 朝日新聞が「通名」で報道してるのは何度か触れた。
 しかし、こういう記事があったそうだ。
 
 
 『朝日新聞は実名報道が原則』(6月21日付)
 
 >朝日新聞は、無くなった107の一覧を掲載した。
 >5人が匿名で、うち4人は、兵庫県警が
 >「遺族の了解を得られない」と匿名で発表した人たちだ。
 >あとの1人は実名発表後、遺族から強い匿名希望があった。
 >顔写真は58人分を掲載した。
 
 >朝日新聞は実名報道が原則だ
 >名前は人格の基礎であり、読者が現実味を持って
 >情報を共有できる大切な要素だと考えるからだ。
 >報道各社は実名発表を兵庫県警に申し入れているが、
 >県警は、匿名発表した4人とは別に、さらに5人についても
 >「匿名を強く希望している」と伝えてきた。
 
 
 
 はい、墓穴掘りましたw
 
 という事で電凸(電話で突撃)をした人がいたが…
 「本名と実名は別」「通名で生活してたらそれが実名」
 という、ワケワカラン論理でのらりくらり…だそうだ。
 
 違うよ、実名が本名だよ。
 芸能人が芸名で生活してても犯罪をやらかせば
 「芸名+本名」で報じられてるじゃないか。
 
 
 「朝日は実名報道が原則」だと言ってるにもかかわらず
 被害者は本名で犯罪者は通名OK
 (他紙は普通に本名または通名+本名だ)
 そんなバカな話があるんかいな。
 
 
 朝日の見解:  通名=実名≠本名  やっぱ分からん。
 
 



   6月23日 (木) 雨  ハード
 
 
 
 北方謙三先生の『試みの地平線』が読みたい。
 「女を5人転がせ」や「ソープへ行け」などの
 名台詞を。
 以前読み齧った程度なのでじっくりと。
 
 
 ところが書店で探すと全然置いてない。
 (あの本って、〜1990年の連載だったんだな)
 
 でもまああんな有名な本なのでいつでも手に入る、
 大丈夫と思ってたがネットでも「絶版または重版未定」
 の表示が。
 ・・・諦めないぞボクは!
 
 
 
 
 <おまけ>
 
 北方謙三氏の童貞に向けた発言↓
 
 >「童貞で悩んでいるやつらは、早いとこ
 >汚れたシャツを脱いじまえ。
 >二十歳近くになっても着続けている童貞というシャツは、
 >汗くさく、男くさく、けものくさく、おまけに
 >気後れという香水までふりかけているから、
 >俺の鼻をいやでも刺激してしまう」

 
 
 ・・・だってよ、ロビ君。
 
 



   6月24日 (金) 晴れ  明け?
 
 
 
 しばらく雨がなさそうだ。
 (まさかもう明けるんじゃないだろうなあ?)
 梅雨だというのにそんなバカな?事が
 ここ数年続いてる気がする。
 梅雨が明けてから長雨で増水というパターン。
 
 紀南地方は比較的雨の恩恵を受けたが
 このまま降らないとなると大変だ。
 
 梅雨による増水があってこそ魚の旨みが増すのだという。
 川から流れてきた色々な栄養分を摂取することで
 淡水は勿論、河口域や沿岸の魚が肥る。
 
 この時期が旬の「鱧(はも)」などは
 「梅雨の水を飲んで育つ」と言われているほどだ…
 
 
 と、鱧の湯引きの味を思い出しつつ書いてます。
 ああー!鱧喰いてえ!!
 
 



   6月25日 (土) 晴れ  はしご
 
 
 
 身内の法事と歓送迎会が重なったため、
 今日の昼食と夕食は豪勢だった。
 
 ただ、夜はキツかった。
 鱧の鍋物があったのは嬉しかったが
 あとは刺身や寿司…昼と同じ品揃え。
 贅沢な話で恐縮だが、2食続くとなると
 「オカズはもういいんでご飯ください」と
 言ってしまいそうになる。
 
 
 歓送迎会にはコンパニオンが来てた。
 若いんだか若くないんだかよくわからない。
 うち3人はボクより若く、20歳を過ぎたばかりの女性。
 いきなり股間を鷲掴みにされた時にはさすがに
 「おかーさーん!」と叫んでしまったが。
 チャイナドレスっぽい格好の若い女性がお酌の合間に
 股間をむんず!と掴むなんて悲しすぎる。
 
 「こっちに寄って座ってくださいよ」なんて言うから
 ボクの好みのタイプを丁寧に説明してやった。
 
 (30代半ば〜40くらいの、着物の似合う粋な女性で
 白いうなじに乱れ髪がかかる様や、縁側に腰掛けて
 タライに水を張って足を洗ってる様子なんか見たら
 ボクは…ボカァもう…)
 
 いや、40代後半のは(スリット深し)見たくない。
 そんなん見せられても。
 要するに「色気」のことを言ったんだが
 「年増好み」と誤解されてしまったらしい。
 
 



   6月26日 (日) 晴れ  期待ハズレ
 
 
 
 ここにはおそらくウナギがいる。
 ここでならほぼ間違いなく釣れる。
 
 何度か下見して確信めいたものを抱いてたが
 いざ穴釣りで探ってみるとコレといった穴がない。
 
 アユ釣りも今ひとつで、その合間にやったのだが
 そちらもさっぱりとあっては・・・
 数はそこそこいるのだが、まだ群れの状態。
 一度濁るほど増水しないと期待できそうにない。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 日清の『とんがらし麺』CMがいい。
 トウガラシの着ぐるみ姿なのに妙にカッコイイ。
 
 





   6月27日 (月) 曇り  きたきたきた!
 
 
 
 下痢気味。
 
 夏バテと共に夏を楽しむのに欠かせないアイテム。
 ボクと一緒。いつでも一緒。
 
 液状化してるのが厄介で、力むのはタブー。
 何をするにも慌てずに、そーっと、そーっと、だ。
 
 



   6月28日 (火) 晴れ  趣味の世界
 
 
 
 知人が鮎を盗まれたらしい。
 
 鮎釣りに必要な「オトリ鮎」。
 販売店にいつも良い物があるとは限らない。
 そこで、自分が釣ったうちで活きの良いのを
 近所の谷川で一時飼育(大きな浴槽に)しておき
 次の釣行時に立ち寄り、その日使うオトリを
 確実に確保できるようにしていた。
 
 ところが、ある朝に「さあ釣るぞ!」とばかりに
 飼育場に行くと空っぽ。
 10尾以上あったのが全部消えてた、というのだ。
 
 彼の落ち込みよう ったらなかった。
 この時期はそれが一番の楽しみで、この日のために
 特に活きのいいのを保管していたのだから無理もない。
 盗まれたショックも大きいが、それ以上に厄介なのが
 「今後も盗まれる可能性がある」ということ。

 いつも怯えながら…というのはあまりにカワイソウな話。
 
 ================
 
 トラバサミか電流線でも仕掛けておけばいいと思う。
 本気で思う。
 捕まえてどうとか、金払えとか、そういう問題ではない。
 「他人が喜ぶもの・趣味をぶち壊す盗人は死ね」
 というのがボクの考え。
 ボクは「死ね」なんて言わない人間なのだが、
 こういう事に関しては特別だ。
 「黙って素直に…」「恨み言なしに笑顔で…」消えてくれ。
 
 
 「生活のために金を盗む」ってのは警察に任せるとして
 よく釣り竿や道具を盗む輩がいるが、死んでいい。
 勿論、釣りだけではない。
 丹精込めて育てた花や盆栽を盗むやつも同じ。
 “花泥棒は罪にならない”などと嘯くのは決まって
 周りの人ではなく、盗んだ当事者だ

 
 ※“花泥棒は…”は「本当に花を盗むこと」ではない。
 “他所の花を見て(盗み見)風流を感じる人は罪にならない”
 つまり、「風情を楽しむ心は罪ではない」という意味。
 “他所様の花を盗んでも「綺麗だったから」で赦される”
 という、盗人猛々しい言い訳は誤用だ。
 
 
 他人の娯楽を無法で台無しにするという行為は
 他人の価値観そのものを踏みにじる「心の犯罪」だ
 オーバーだと思うかもしれないが・・・
 そういう「心がダメなヤツ」は、何においても盗る。
 作る努力も、手に入れるための苦労もまるでしない。
 (違う意味の手に入れる苦労はするが)
 楽に欲しいものを手に入れる、それだけの唯物的な主義。
 何でも金に換算して物事を考える、そういう人間は
 放っておけば何度でも罪を重ね、娯楽の世界を汚す。
 
 
 ボクにとって、そういう種類の人間は軽蔑の対象であり、
 作る側、楽しむ側の人間にとって、いわば不倶戴天の敵だ。
 頼むから消えてくれ。
 
 



   6月29日 (水) 晴れ  クロマティ
 
 
 
 クロマティ氏(現サムライベアーズ監督)が、
 7月に公開される映画『魁!クロマティ高校』に対し
 「名前使うな」って要求してるらしい。
 
 >プロ野球元巨人のウォーレン・クロマティさんが
 >二十九日午後、配給会社のメディア・スーツ(東京)
 >に対し、公開の差し止めを求める仮処分を
 >東京地裁に申請することが分かった。
 
 >代理人によると、クロマティさんは現在米国在住で、
 >独立リーグ「サムライベアーズ」の監督を務めている。
 >「青少年のために活動しているのに、自分の名前が
 >不良高校の名前に使われており、憤りを感じる」
 >などと話しているという。
 
 
 
 不良高校だけど、そうじゃないんだよなあ・・・
 まあ、名前使われるのは気分悪いかもしれないな。
 
 デストラーデなんかはどうするんだろう。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 最近のプロ野球、外国人選手の名前が
 あまり頭に入っていない。
 
 ホークスのズレータ選手はボクが観てる時いつも
 ホームラン打ってる気がするんで覚えてるが
 
 
 オグリビーとかポンセとかブーマーとかパチョレックとか
 …あ、変わった(特徴のある)名前だけか、覚えられるの。
 
 



   6月30日 (木) 晴れ  妄想
 
 
 
 6月最後の日、梅雨空ではないものの
 ジメジメした湿気に汗だくになる。
 雨のない梅雨にはうんざりだ。
 かといって、新潟などのような豪雨も
 勘弁してもらいたいが。
 全国に適度に割り振って降ってもらえれば
 一番良いのだが、それは人間の勝手な都合か。
 
 
 で、その倦怠感に拍車をかける奴等がいる。
 そう、半島のアレだ。
 
 
 『2002年W杯の韓国単独開催は可能だった!』
 (朝鮮日報)
 
 >9年間にわたって封印されてきた
 >2002年韓日ワールドカップ誘致秘話が公開された。
 >本の名前は、『韓国サッカーの英雄たち』。
 
 >なかでも、鄭夢準・大韓サッカー協会会長(54)は
 >同書で、これまで固く閉ざされてきた
 >ワールドカップ誘致の際の秘話を紹介した。
 
 >小説家の金正産(キム・ジョンサン)氏が執筆した
 >鄭会長の逸話には、次のような一節がある。
 
 >「後に判明したことだが、その当時日本は
 >13対8で自分たちが優勢だと考えていた。
 >そのような自信を持っていたため、共同開催案を一蹴し
 >単独開催をかたくなに主張し続けた。
 (中略)
 >1996年4月11日、最後の投票依頼のためメキシコを経て
 >ヨーロッパ各国を歴訪した時、むしろ13対8で
 >韓国が優勢だという結論を得た…」
 
 >96年6月1日の開催地決定投票を前に国内に広がっていた
 >悲観論とは異なり、韓国の勝利が確定していたという。
 
 >結局、当時FIFA(国際サッカー連盟)会長だった
 >アベランゼ氏の要請を受け入れて共同開催に合意したが、
 >もし表決を行ったならば
 >21世紀最初の開催国は韓国だったのだ
 
 
 2002年本当の意味での“W杯”は日本だけ。
 韓国のはコリアン杯(別名:自慰カップ)だから。
 
 韓国の試合以外は全然客が入らない
 応援といえば自国以外でも「テーハミングク」、
 対戦相手にはネガティブキャンペーン・・・
 そんな国が単独で開催してどうするんだ?
 
 
 後から強引に割り込んで共同開催にして、
 資金の(数十億ドル)援助してもらって、
 「友好」といいつつ日本を目の敵にして、
 度重なる誤審でベスト4に勝ち上がって、
 事が済んで後から付け加える「真実」がコレか。
 世界のイベントをキムチで汚しやがって
 
 韓国が「パクリ」で文化を築いて(捏造して)いるのは
 http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/
 たとえばここ↑を見ればよく分かる。
 何でも「韓国が起源」「韓国が発祥の地」と喧伝し
 既存の国(ほとんど日本)に「奪われた!」と叫ぶ。
 
 
 韓国人に対し個人的には何らシコリがないんだが、残念なことに
 彼らの言動行動から窺い知れる国民性には嫌悪感しかない。
 こういう事ばっかりやらかすからだ







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