『嚆矢』
 ――日々の恥は書き捨て――
 
 日記ログ
  
  ――― 2月 前半―――
 
 


   2月01日 (火) 雪のち晴れ  真っ白
 
 
 
 午前七時ごろから雪が降りはじめ、
 
 わずか数分で真っ白になった。
 
 
 仕事が休みだったから良かったが、この状態では
 
 おそらく半日は作業にならなかっただろう。
 
 
 
 甥のマラソンの練習に付き合ってきた。
 
 選抜(一応)の中ではさすがに後列だが
 
 それでも徐々にタイムが良くなっていて
 
 見るのが楽しみになっている。
 
 もちろん、周りの子も同じように伸びてるから
 
 差を縮めるのは相当苦労するとは思う。
 
 
 風邪や怪我のないようにと願っている。
 
 



   2月02日 (水) 晴れ  疑問
 
 
 
 あらゆる弁解が逆効果になることってある。
 
 “墓穴を掘る”というものや“神経を逆撫でする”
 
 というものなど原因は様々だ。
 
 
 こういった弁解は受け手によっても変わる。
 
 「コイツ、開き直りやがった!」
 
 「そう…そうだったのか。すまなかったな。」
 
 どちらに転ぶかは、発言側と受け手の関係も
 
 大きく作用する。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 【亜細亜大学野球部員痴漢事件】
 ――和田 毅被告に懲役2年求刑 東京地裁――
 
 >東京のJR中央線で痴漢をはたらいた罪に問われた
 >亜細亜大学の野球部員の初公判が開かれ、
 >部員は起訴事実を認め、検察側は懲役2年を求刑した。
 
 >亜細亜大学2年生の和田 毅被告(20)は2004年11月、
 >JR中央線の車内で、女性のスカートをめくり上げ、
 >下着の上から体を触った強制わいせつの罪に問われている。
 
 >初公判で和田被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
 
 >一方、検察側は
 >「エースピッチャーとして甲子園に出場したが、
 >大学では親しい友だちがおらず、20日間にもわたり
 >被害者に付きまとい痴漢を繰り返していた
 >と述べ、和田被告に懲役2年を求刑。和田被告は
 >「被害者に深い傷を負わせてしまいお詫びしたい」と述べた。
 
 
 
 寂しい→痴漢 孤独→痴漢 ・・・分からん。
 
 
 「親しい友人が居ない」→「付きまとって痴漢」
 
 この関連性を誰か説明してください。
 
 
 寂しいから付きまとい、か?
 
 でもそれが理由にはならないし情状酌量もムリだろう。
 
 なぜわざわざこんな事言うかね?
 
 
 
 “火に油を注ぐ”になるかもなあ。
 
 



   2月03日 (木) 雪のち晴れ  巻き
 
 
 
 巻き寿司を食べた。
 
 今やすっかり有名になった「恵方巻き」というヤツだ。
 
 
 コンビニの企画で広まったらしい。
 
 どこのコンビニでも「節分の太巻き」と書かれていて
 
 彩り豊かなごんぶとが売られている。
 
 
 恵方巻きについての薀蓄は昨年の2月2日に書いた。
 
 販売目的で普及した行事で、由来もこじ付けっぽい。
 
 まあ、美味い寿司が食べられるんだからいいか。
 
 
 
 ※内部連絡
 海苔が硬かったらしいです。ごめんなー
 
 



   2月04日 (金) 晴れ  温い
 
 
 
 寒の内、寒の内と書いてきたが、
 
 寒の内を過ぎた途端に寒さが和らいだので
 
 先人の知識はすごいものだと感心した。
 
 
 まあここまで旨くいくのは偶然だろうが…
 
 季節の変わり目とまではいかずとも
 
 ひとつの区切りといえるのではないだろうか。
 
 
 さて、ここで次の問題が発生する。
 
 TVでも話題になりつつある「花粉症」だ。
 
 足の故障やら寒波やらでついつい忘れてた。
 
 「レーザー治療」の相談するつもりだったのに。
 
 もう今からでは少し遅いだろうなあ。
 
 
 
 あ、とかじゃないから。(以前も言ったなコレ)
 
 



   2月05日 (土) 晴れ  国際的
 
 
 
 「日本に来るなと言いたい」
 
 間抜け 工作 公務員の鄭香均さん(在日韓国人54歳)が
 
 また何か面白いことを言ってます。
 
 
 滝井繁男氏、泉徳治氏を除く裁判官が反対
 
 残りは合憲の判断を下して裁判は逆転敗訴となった。
 
 これについての「週間金曜日」記事の一部↓
 
 
 >なぜ、2人の裁判官のような合理的判断がなされないのか。
 >棄却判決に加担した裁判官たちの「法の番人」としての
 >人権、国際感覚を疑わざるを得ない。
 
 >鄭さんは「裁判には負けましたが、
 >次に続く人たちのためにも明日都庁へ行って、
 >私はもう税金を払いたくないと言います
 >と報告会を締めくくった。
 
 
 
 国際感覚、ねえ・・・
 
 だからね、「外国人公務員の管理職」どころか
 
 外国人の公務員すら認めてない国がほとんどなのよ。
 
 それも原告の本国なんか、モロなわけよ。
 
 「在日韓国人」は「日本に住む韓国人」つまり韓国人。
 
 本国ですら認めてないのに、なぜ在住の国に対して
 
 そんな要求が出来るんだか説明してみろっての。
 
 
 「日本国籍を取得しない外国人」ということは
 
 “日本よりも祖国を重んじている”ということ。
 
 祖国を想うのは良い事だが、この場合は問題がある。
 
 
 「日本の役所や省庁の意思決定に関わるポスト」
 
 に彼らが就いた場合、日本より祖国を優位に図ったり
 
 同胞の権益を優先する可能性がある。
 
 そうなれば本来守られるべきものが損なわれる。
 
 そんな事態が絶対にないとは言い切れないからだ。
 
 
 まあとにかく、こんな主張と要求をする輩なんざ
 
 口が悪いか頭が悪いか性根が悪いかのどれかだと思う。
 
 他にもどっか悪いんだとは思うが
 
 
 
 で、言っちゃったね。
 
 公務員が「税金を払いたくない」ときたもんだ。
 
 公務員ってのは国の金(税金)で賄われているんだよな。
 
 なのに、貰っておいて払わない そんなのアリかいな?
 
 まるでヤフオクのトラブルみたいだ。
 
 「税金払わない」って・・・
 
 消費税なんかどうするんだろうね?
 
 
 これからの季節、確定申告で大変だってのに
 
 公務員が「税金不払い宣言」か。
 
 やっぱり頭おかしいわコイツ。
 
 
 「税金を納めているから」は今回の主張の理由にならない。
 
 そもそも日本で生活する際に活用する色々なものは
 
 (公共のものは)税金によって運営されている。
 
 道路や水道、ガス、役所もそうだし警察だってそう。
 
 その恩恵(治安や生活)を受けるために支払うものが税金。
 
 納めた税金によって維持されているのだから
 
 逆にいえば「納めないのに使用はできる」のは不公平なのだ。
 
 
 
 「こんなヤツがいるんならボクも払いたくない」
 
 というのは国民の義務を果たしてないと叩かれるんだが。
 
 いいなあ国民じゃない人は。
 
 



   2月06日 (日) 晴れ  ダメ
 
 
 
 ようやく帰島の許しが出た三宅島。
 
 未だガスマスクを携行しなければならない状況で
 
 それでも帰れることを喜んでいる島民の方々。
 
 
 しかし、そんな状況の三宅島へ「人がいないから釣れる」
 
 と釣りに行った連中がいるそうだ。
 
 なんというか…もう腹立たしい。
 
 
 
 >避難指示解除を受け、釣り客が6日、
 >東京港発の定期船で三宅島入りし、釣りをした。
 >三宅村は受け入れ態勢が整っていないため、
 >観光客は5月から入島するよう求めているが
 >「来るのを止めることはできない」と困惑している。
 
 >釣り客は東京都足立区の自営業の男性(58)ら。
 >この男性は計5人で訪れた。
 >うち男性ら2人は、立ち入りが制限された
 >火山ガス高濃度地区にある島東部の三池港で、
 >釣りをしようとして村職員に注意されたという。
 
 >男性は高濃度地区などの立ち入り規制区域や、
 >村が入島自粛を求めていることを知らなかった。
 >「三宅島はしばらく人が入っていなかったので
 >よく釣れると聞いて初めて来た」と話した。
 
 
 
 知らないはずないだろう。
 
 道中に案内などがないはずはないだろうし
 
 釣りに行くのに下調べくらいしてるはずだ。
 
 未だに「立ち入り禁止」だと思ってたならともかく
 
 避難解除=規制されてないと思ってる方がおかしい。
 
 
 常識ってものがあるだろうに。
 
 



   2月07日 (月) 曇りのち雨  はずれ
 
 
 
 また天気予報が外れて、雨に泣かされた。
 
 夜からという予報が、昼にはもう降り始めて
 
 余計な面倒まで抱え込む羽目に。
 
 
 外れたら何かで還元してくれないもんかねえ?
 
 と、何度も書いてるがすごい言い掛かりだよな(汗
 
 
 
 そういえば、たまーにこういう予報あるよね。
 
 「晴れ時々曇り、所により一時雨か雪」
 
 これで外れろってのが無理な話だっての。
 
 



   2月08日 (火) 雨のち晴れ  占い
 
 
 
 よく来たね、いらっしゃい。
 
 
 まあ遠慮しなくていいからこっちに来てくれ。
 
 では早速だがコレを見てくれ。
 
 
 http://d.hatena.ne.jp/knoy/20040814  画像ミラー
 
 
 だってな、ボクだけ地獄に落ちるのイヤなんだもん!
 
 皆で分かち合おうよ、ネ☆
 
 



   2月09日 (水) 晴れのち雨  ギリギリ
 
 
 
 またしても薄氷を踏むような勝利。
 
 
 日本のレベルで、アジア予選とはいえ
 
 予選を勝ち上がってきたチームを
 
 「格下」なんてよく言えたもんだ。
 
 (ま、選手や監督はそう言っていないが)
 
 マスコミのあの能天気さには呆れ返る。
 
 何があるか分からないのが勝負の怖さであり
 
 観戦する人にとっての楽しさでもある。
 
 W杯で優勝候補のフランスが崩れたのは記憶に新しい。
 
 FIFAのランキングは目安ではあるが正確ではない。
 
 (日本が世界であんな順位の実力があるわけが無い)
 
 
 今日の試合のように、技術があってもフィジカルで負けて
 
 主導権を握れずズルズルいって失点するパターンは
 
 サッカーではよくあることだ。
 
 比較的番狂わせが多い競技でもあるし。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
  ――規制の先送り要請=オオクチバスで釣り団体――
 
 >釣り具業界などで構成する財団法人日本釣振興会の
 >高宮俊諦副会長らは9日、小池百合子環境相と会い、
 >輸入や飼育が規制される特定外来生物に
 >オオクチバスを指定するのを半年先送りするよう要請した。
 
 >これに対し同相は「生態系をどうやって守るかという
 >大きな流れがある中で(外来種対策を先送りするのは)
 >スピード感がないと思っている」と改めて拒否した。 
 
 
 
 この「半年」という期間は一体何なのだろうか。
 
 まさか、その間に在庫を売り切ってしまうと言うのでは?
 
 それとも規制前なのを良い事に、半年の間で
 
 そこら辺に密放流しまくるんじゃないだろうな?
 
 
 「殺すのは忍びない」がバサーの主張らしいが
 
 食べもしない魚を、楽しむために釣り上げては逃がすという
 
 無駄な行為は残酷じゃないとでも言うのか?
 
 
 在来種よりも強く、繁殖力も強い生き物である以上
 
 対策が遅れるとますます回復が困難になる。
 
 喜ぶのは釣り業界とバサー、あとは清水国明くらいだ。
 
 
 
 駄々こねてないでさっさと認めて協力しろっての。
 
 



   2月10日 (木) 曇り  化学繊維
 
 
 
 母が検診に行ったのが今月初め。
 
 その結果がきたのだが・・・
 
 一部再検査となってしまった。
 
 
 「で、何がひっかかったの?」
 
 「うーん、なんかね…数値がちょっと高めだったの」
 
 「だから、何の数値?」
 
 「あの、アレよ。コリエステール?だっけ??」
 
 
 
 それはコレステロール。
 
 なんだよ、コリエステルって。化繊じゃねーか。
 
 
 そういえば、姪もカタカナに弱めだなあ。
 
 「プラスチック」→「プラスクチック」とか。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 すごかったのは朝日放送。
 
 「報道ステーション」の・・・なんだあの内容は。
 
 お前はどこの国の局なんだ?
 
 宮本・大黒両選手が来るまではずっと北朝鮮のことばかり。
 
 日本代表が勝った、その報道よりも「北朝鮮関連」に重点を置き
 
 在日選手の「ドラマ」、北朝鮮の「健闘」、こればっかり。
 
 
   ――朝日、北に援助?――
 
 >最近のテレビ局は、番組の中で「北朝鮮中央テレビ」の
 >映像を頻繁に流しているが、国交のない国の映像には、
 >著作権料は支払う必要はないという。
 >ところが、テレビ朝日が支払っているというのだ。
 
 >「民放各局に北朝鮮側から『使用料を支払え』と
 >請求があったようです。
 >監督官庁の総務省に問い合わせたところ『払う必要はない』との返事。
 >それで放置していた。
 >ところが、なぜかテレ朝が北朝鮮の代理人と契約を結んで、
 >しっかりと使用料を支払っているのです」
 
 
 
 こういう地道な支援活動もやってるようなので、
 
 まあアソコはそういう姿勢なんだろうが。
 
 
 ところで、司会者のあれは何よ。
 
 質問はアチラの事ばかり。興味は北朝鮮だけかお前は。
 
 それ以上に腹立たしいのは↓だ。
 
 ******************************************
 古館「勝ち点3でいうと惜しかったですねー?」
 
 宮本「・・・えっ?(少し吹き笑い)」
 
 古館「ねぇー・・・もうちょっとねー」
 
 
   (一同、戸惑いの表情)
 
 
 古館「北朝鮮が予想以上に強かったと。」
 
 福田「もっと点差をつけられるとよかったね」
 
 宮本「・・・まぁ。」
 
 大黒「・・・(無言)」
 ********************************************
 
 
 知らんのなら知らんと言え。もしくは勉強しろ。
 
 福田さん、困ってるじゃないか(笑
 
 



   2月11日 (金) 晴れ  シーバス
 
 
 
 ルアー、使わなくなったなあ。
 
 という訳で、シーバス用のルアーを幾つか譲った。
 
 使わないで置いておくよりも使ってもらう方がいい。
 
 元々、魚を釣るためのモノなのに飾っててはいけない。
 
 
 ま、高価なのを持ってないからかもしれないが。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 インリン様のM字フォールに敗れた小川。
 
 なぜ顔面騎乗じゃないんd…
 
 
 
 まあ、そんなことはどうでもいい。
 (ホントにな)
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 チョット前(今月初め?)から話題になってるのだが
 
 「自分で火をつけて消せなくなって全焼」という
 
 ホントの意味で香ばしい出来事↓
 
 
   ――朝日記者、blog閉鎖――
   自分のblogで反論に答えられず
 
 
 >朝日新聞松山支局の藤井満記者が自らが主催するblogの
 >コメント欄で、閲覧者の反論に答えることが出来ず、
 >書き込みを全て削除してblogを実質閉鎖。
 
 >藤井記者は匿名で主催していた「しがない記者日記」で、
 >NHK問題での朝日の記事について
 >『完璧な「捏造」って可能性はゼロと考えて良いと思います。
 >朝日にしろ産経にしろ、事実を意識的に完璧にねじ曲げて
 >記事にすることはあり得ません。』
 >と擁護したが、「珊瑚」の一言で論破される。
 
 
 
 「珊瑚」とは、朝日が生み出した“伝説の捏造”事件。
 
 ギネスに認定された最大の珊瑚に「K・Y」という落書きがあり
 
 それをダイバーらのマナーの悪さとして糾弾したのだが
 
 地元ダイバー達からの指摘で調査が始まる。
 
 
 既にあった文字の上をなぞっただけの「行き過ぎ取材」と釈明
     ↓
 これが嘘であることが判明する
     ↓
 既にあったものをなぞったのでなく
 朝日記者自らがストロボの柄で傷を付けたことが判明
     ↓
 証拠を突きつけられようやく真実を認めて謝罪
 
 
 この流れの中で地元ダイバーらが何度も指摘し抗議をしたが
 
 「朝日に限ってそんなことするわけがない
 
 という姿勢を「謝罪」まではまるで崩そうとしなかった。
 
 (このことから余計に反感を買った)
 
 
 
 今回の件でも言えることだが、朝日ってのは
 
 
 ・「天下の朝日がそんなことするわけがない」が口癖
 
 ・都合のいいように相手の意見や立場を決めつけ
 
 ・反論するヤツは「右翼」「1ランク下の輩」扱い
 
 ・レッテル貼りをして優位性を高めようとする
 
 ・自論は正しく、必ず相手が間違っているという考え方
 
 ・他の意見に耳を貸さず「なぜそう考えるか」を言わない
 
 ・説明を求められると「説明するまでもない」と拒否
 
 ・「説明しないけど、とにかくこちらが正しい」の一点張り
 
 ・非は認めないが前言撤回はする(ネットではこっそり削除
 
 
 
 「ダブルスタンダード」「マッチポンプ」という言葉なしには
 
 説明できないような行動パターン
なのだ。
 
 なのに、なぜあんなに偉そうなんだろうか・・・
 
 



   2月12日 (土) 晴れのち曇り  偏見
 
 
 
 ボクは以前の日記にこの六曜について触れ、
 
 
 旧暦の月・日を足して6で割って算出するだけ
 
 大安や仏滅と言って騒ぐほどの代物ではない

 
 
 そう書いた。今でもそう思う。
 
 しかし「否定する」というわけではない。
 
 たとえば結婚式を行なう際に仏滅を避けたとして
 
 それを愚行とは思わない。
 
 何を信じ何を選び取るかは結局のところ当事者だからだ。
 
 
 六曜について、人権団体が言う
 
 「迷信や因習で生活を縛ることは差別など人権侵害に繋がる」
 
 という主張は、あまりにも分かりにくい。
 
 そこで調べてたところ「六曜迷信と差別解消への行動」という
 
 「六曜の迷信が差別・部落問題に発展」している記述がある。
 
 悪いが、それでも「迷信→差別」という図式には
 
 どう考えても行き着かないのだが。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 差別で調べていたら、他にもこういうのがあった。
 
 
*****************************************************
  〜息子よ、息子!〜〜

路上で交通事故がありました。
大型トラックが、ある男性と、彼の息子をひきました。
父親は、即死しました。
息子は、病院に運ばれました。

彼の身元を、病院の外科医が確認しました。
外科医は、「息子!これは私の息子!」と悲鳴をあげました。
******************************************************
 
 >私たちは「女性は家事や育児をして家庭を守るべきだ」
 >「年寄りは地味にしておくものだ」
 >「子どものくせに生意気なことをいうな」という
 >自分勝手で固定的な考え方を他人に押しつけて、
 >女性や高齢者、子どもの願いとその機会を奪っているような
 >現実はないでしょうか。
 
 >先の例文に出てくる外科医とは、女性であり、
 >病院に運ばれた子どもの母親なのです。
 >皆さんの中には、一度読まれて、「おかしいなあ」と
 >思われた方がいらっしゃるかも知れません。
 >まさに「外科医は男性だ」という固定的な考え方を、
 >私たちが持ち合わせているという事例の一つなのです。
 
 
 
 「レッテル貼りをする行為は差別に繋がる」
 
 といった主張なのだが・・・
 
 スマン、ボクは解説読む前から外科医が女性だと思ってた。
 
 
 なのに「外科医が男だという固定観念」とやらを
 
 持っているかのような扱いを受けてしまった。
 
 ・・・これもレッテル貼りだと思うのだが。
 
 
 父親が死に、息子は病院へ搬送されて
 
 病院の外科医が「私の息子!」と悲鳴をあげる
 
 ・・・どう読んでも、どー考えても女性じゃないか。
 
 
 >思いこみや偏見は、科学的な根拠のない話や
 >うわさなどを安易に受け入れ、物事を一面的にしか見ずに、
 >よく確かめようとしなかったり、自分自身で考えずに、
 >判断しようとしなかったりする態度から生まれます
 
 
 それはボクがアンタに言うセリフだ
 
 
 で、「バカにしてるのか! 失礼にも程がある!」
 
 と言っても謝罪はしてもらえるのかね?
 
 「勿論、してもらえるだろう」「しては貰えまい」と
 
 どちらを書いても「思い込みと決め付け」と言われるわけだ。
 
 これじゃあ何も書けやしないではないか。
 
 それって「言論の弾圧」になっちゃうんじゃねーのかね?
 
 



   2月13日 (日) 曇りのち晴れ  逆境
 
 
 
 Mじゃなかろうか。
 
 
 
 今日、釣りに行ったわけだが。
 
 
 寒いのに寝不足なのに釣りに行き、
 
 行く予定にしてた候補のポイントが塞がってて、
 
 仕方ないので望み薄な所で釣り開始して、
 
 やっぱりアタリすらなく全然釣れなくて、
 
 道具片付けた頃に「釣りに行こう」と誘われて、
 
 駆けつけたら強風で波しぶきがすごくて、
 
 目の前でいきなり釣るのを見せ付けられて、
 
 自分のにはアタリのないままで、
 
 波をかぶりながら結局夕方まで粘ってダメで・・・
 
 
 
 それでも「今度こそは」「休みには絶対行くぞ!」
 
 懲りないというよりマゾっ気があるんじゃなかろうか。
 
 



   2月14日 (月) 晴れ  コンラン
 
 
 
 「“ホリエモン”っているじゃない?」
 
 
 と、オッチャンが言い出した。
 
 ああ、プロ野球参入を果たせなかった人ね。
 
 
 
 「あの名前って、オレァてっきり『ドラえもん』の
 “どこでもドア”と“ライブドア”を引っ掛けて作った
 呼び名だと思ってたんだよ。でもよく考えると、
 あの人は『楽天』だったよな。
 あの二人が頭の中でごちゃ混ぜで分からなくなるんだよ」
 
 
 
 ・・・ホント、混乱してますね。
 
 たしか、元はネットでの呼び名がそのまま広まったんだと…
 
 
 
 ホラ、合ってますよ。
 
 ま、ネットで見ないと分からないでしょうけど。
 
 
 
     おまけ






   2月15日 (火) 曇りのち雨  似てる?
 
 
 
 「お元気ですかァ――!」
 
 
 今日は「春一番(名付け)の日」らしい。
 
 なので、“春一番”のモノマネして挨拶してみた。
 
 似てるでしょ。結構自信あるんだよね。
 
 
 あ、“春一番(芸人)”自体がモノマネだっけ。
 
 
 
 ※今年はまだ吹いてませんよ、念のため
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 “木枯らし”が吹いてから随分経つような気がする。
 
 今年は寒かったからだろうか。
 
 
 「もうすぐ春ですね」なんて懐かしい歌が浮かぶ時期。
 
 春の準備に心躍るよりも花粉症の煩わしさの方が強い。
 
 まったく、難儀なことだ。
 
 




         もどる