『嚆矢』
――日々の恥は書き捨て――
日記ログ
――― １月 前半―――
１月０１日 （土） 晴れ 新年
あけましておめでとうございます。
正月に「あけおめことよろ」なんて
フレーズが飛び交ってますが・・・
関西で「おめこ」はちょっと困ります。
続けて言わないよう、お願いいたします。
開けたナニとよろしくされても困りますんで。
…いや、よろしくしたいんですけど。
元旦のＨ話は若返りの秘訣だそうなので
敢えてやらせていただきました。念のため。
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おみくじは、良いものから順に
大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶→大凶
神社によっては吉の順序が違うところもあるようだが
基本的にはこういう順序。
ボクは末吉でした。
なんかもうね、「まあわずかに希望はあるが…な」
って感じの文で、どう転んでも開運は見込めねえ感じ。
ボクの今年一年の色んなものを持っていかれたような
悲しいものでした。返してください。
１月０２日 （日） 晴れ やはり
期待を裏切らない、朝日新聞。
いやもう素晴らしいの一言。
今日が新聞休刊日でなければ
見逃すところだったかもしれない。
＞（中国の）愛国エネルギーは「反日」となって時に噴出する。
＞日本はといえば、自分たちの過去を顧みず、
＞中国をなじるばかりの言論も横行。
＞両国が平和友好条約を結んでいることなど
＞忘れたような悪循環である。
自分たちの過去も顧みず政府をなじる言動だな。
この一文で、朝日の考えがよくわかる。
以前の「北朝鮮には“千と千尋”の心で…」は笑ったが
今回もなかなかに味があっていい。
そのまま中国か北朝鮮の新聞になればいいと思う。
「時に噴出」ではなく「何かにつけて噴出」だろう。
「過去を顧みず相手をなじるばかりの言動」ってなんだ？
現実から目を逸らして責任転嫁する奴がなじられて
何がおかしいというのか。
「ダブルスタンダードとマッチポンプの素敵なハーモニー」
そんな言葉が浮かびました。
１月０３日 （月） 晴れ しほー
釣れるまで「初釣り」の日記は書かない。
書くもんか。
二日連続ダm…
触れないでくれその話題には。
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紅白の視聴率が下がり、Ｋ−1が上がったらしい。
「曙vsホイス」がメインだと記事にはあったが
ボクは「魔裟斗VS“ＫＩＤ”」が一番
素晴らしい試合だったと思う。
（おー！おー！！ って言いながら観てた）
曙の試合のどこがポイントなのか分からなかった。
知名度だけで真打になるのでは情けない。
格闘技は実力重視ではないのか？
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奈良県の幼女殺害事件の記事読んでて
どうしても気になることがあった。
＞性犯罪に詳しい番敦子弁護士は
＞「女児への性犯罪を『いたずら』と表現する風土が
＞いまだにある。性犯罪に甘く、軽視してきた日本の社会にも
＞（再犯を許した）原因がある」と話す
この部分。
この事件に限らず、弁護士様は何か凄惨な事件があると
「社会にも問題が…」などと、すぐに言い出す。
社会に問題があるなら、同じ境遇の皆が性犯罪者になる。
違うだろ。問題を摩り替えて誤魔化さないでもらいたい。
コイツ一人が社会に与えた影響も考えろ。
性犯罪に甘いのは「社会」か？
性犯罪者に対して、世間は冷たいぞ？
随分前に隣町に下着泥棒（常習）が居たが、
幸いにも早い段階で捕まっていた。
以後、彼に対する近所の態度は厳しく冷たかった。
これに限らずどこであれ、犯罪者がいてそれと分かれば
世間は厳しい対応をすると思う。
「社会が甘い」というのは、甘いのではなく
“加害者の人権”と騒ぎ立てて刑罰を疎かにし
こういった犯罪者が犯罪者と分からないように庇い
結果、世間が厳しくできない（知らないから）ためで
それは司法や制度に問題があるからだと思うんだが。
１月０４日 （火） 曇り 下見
母が「波止（防波堤）はイマイチ」と言うので
母でも行けるような磯釣りのポイント物色。
師匠（義兄）の意見とボクの貧しい経験とで
選んでいた場所を２時間ほどで見て回った。
随分歩いたので運動不足解消になって良かった。
こういう無駄な過ごし方が出来るのは
正月休みという長期休暇ならではの事だ。
当地方（南紀）では「北西が吹く」日は
地形的に釣りにならないことが多い。
それと分かって覚悟していけばそうでもないのだが
侮っているとエライ目に遭うのだ。
釣りを少し知ってる（程度の）人なら、あの海況を見れば
「ムリムリありえない」というだろう。
（もう少し知っていると「おっ、いいサラシ出てんなァ」だ）
寒いだけであれば厚着して我慢すればいいだけなのだが
波が高いうえに強風で竿や仕掛けの操作が困難、釣り辛い。
冬の磯釣りをしない人に「寒くて危ないのに…バカじゃない？」
などと言われてしまうことも多い。
（…ま、それでもボクら磯釣り好きは行くんだけど）
そんな、いわば「麻痺しちゃってる人」の見立てをした
「（比較的）安全地帯」は果たしてどうなのか。
「風裏」「波をかぶらない」「車からの移動距離が近く安全」
「そこそこ釣れる実績」「足場が良く、滑らない」「海面から高い」
という条件で数ヶ所を選び出してみたけれど・・・
世間的に正常なのかどうか、気になるところではある。
１月０５日 （水） 晴れ チェーンソー
初めてチェーンソーで木を伐った。
よく映画などで振り回すシーンがあるが
初めてでも使える簡単なものではないと思った。
そのまま横薙ぎにすればいいわけではなく
ただ切り下ろせばいいのでもない。
やってみないと分からないものだと痛感した。
経験値があがった感じ。
１月０６日 （木） 曇りのち雨 どうせ
いいんだよ、どうせ末吉だもん。
健康？「検査受けたら？ 帰りの運転注意」
仕事？「今は我慢の時。いずれは良くなる」
恋愛？「アナタが思ってるほど向こうは・・・キ―！
ボクの今年一年の希望を根こそぎ持ってきやがって！
夢見たっていいじゃない。独身だっていいじゃない。
大物釣って逆転するしかないな（強引）
というわけで明日も釣りに行くさ。
１月０７日 （金） 晴れのち曇り 連敗
連敗街道まっしぐら。
甥を連れて行くので、あまり危ないところは避け
近くて、足場が良くて、釣れて…って、あるかい！
んな都合いい場所あったらとっくに誰かが行くわ！
しかも出発がAM7：00て！七時て！
とっくに日が昇ってるやないかい！
どないやっちゅうねん。
・・・いや、言い訳でしかないんですけどね。
それにしても天気予報には騙された。
何が風速3ｍやねん。スッゲエ風吹いたっちゅうねん。
隣で釣ってた、ごっつい体したオッチャンが
半泣きで「ムリ！ムリ！」って言って帰ってた。
お天気お姉さん…あんなカワイイ顔してヒドイ仕打ちやん。
“愛情の裏返し”・・・なワケないな。
もしそうなら、ものすごい愛情だもんな。
１月０８日 （土） 曇り だめダメ
白浜・椿周辺で場所探し。
早朝は風波共に強かったため（強風波浪注意報）
地磯の低いところは波を被っていた。
諦めて日置川町・伊古木にある“小石の鼻”へ。
ここは山の傾斜と岩場を行かなければならない。
先端部まで行けば徒歩片道３０分かかり、
釣り道具やエサなどを持てば１０sはある。
それを全部持って歩くのだからかなりハード。
冬場でも厳寒期以外は汗をかくくらいの場所なのだ。
まあボクはいつも手前の１０分くらいの所へ行くが
それでも結構キツイ。
しかも釣れなかった日ときたら疲れは倍増。
帰りの荷物が軽いことだけが救いになる。
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＞特定外来生物被害防止法に基づき、輸入や移動を禁止する
＞動植物の選定を進めている環境省は、
＞最初の指定リストからブラックバス類の主要魚種である
＞オオクチバスを外す方針を決めた。
＞北米原産のオオクチバスは繁殖力が旺盛な肉食魚。
＞全国のため池や湖沼に持ち込まれ、在来魚を食い荒らしている。
＞一方、ルアーフィッシングの対象として人気が高く、
＞釣り人口は三百万人、市場規模は一千億円に達するという。
＞規制対象に指定されても釣ることは可能だが、
＞日本釣振興会は「バス釣りの印象が悪くなる」などと
＞指定に反対してきた。
どうやら「ロビー活動」の成果らしい。
一番肝心なモノが抜けてるなら意味ないんじゃねーの？
環境より印象、市場の維持を優先するのであれば情けない話だ。
釣りを振興するだけの組織なのか？
１月０９日 （日） 晴れ 宵戎
「えべっさん」に行ってきた。
９日だから宵のエビス。
ここのところ残り（11日）ばかりで
賑わいの中で笹を買うのは久々だ。
笹を買うところでは、おみくじが無料で引ける。
元日の事もあるし、仕切りなおしてやろうと…
引くんじゃなかった。止めておけばよかった。
また末吉だなんて。ネタじゃなく事実で。
これで末吉確定、だな…ＨＮ「末吉」にでもするか？
※写真は元旦に本宮大社でのモノ（ネタ用に持ち帰り）
今日のはさすがに持ち帰らず結んできた。
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――野中氏、李前総統にビザ発給の政府批判――
＞野中元官房長官はＴＢＳの番組 「時事放談」の収録で、
＞去年、台湾の李登輝前総統にビザを発給した政府の対応を
＞批判しました。
＞「（中国に対し）両手で握手して横で足で蹴るようなやり方。
＞中国の信義を重んじる人たちにとって耐えられないこと」
（野中広務 元官房長官）
＞中国政府が強く非難していた、ビザの発給について、
＞日本政府は「私的な旅行」だとして認めましたが、発給が
＞小泉総理と胡錦濤国家主席の首脳会談直後だったことを指摘し、
＞政府の対応を批判しました。
＞そして、日中間の 懸案となっている
＞靖国神社参拝問題を早急に解決するよう 政府に求めました。
潜水艦の領海侵犯事件や
東シナ海での（日本側で無断で）油田開発、
ＯＤＡについて触れずに今も反日教育していること
日本vs中国のサッカー試合での暴動でも
分かりやすい現実があった。
「中国に信義を重んじる態度を求めるのはムリ」
十分にわかっているはずだが。
実際には何ら問題はなく（当たり前）中国も批判したものの
厳しく追及するネタにはならなかったビザ発給だったが
政治家辞めたヤツが何を言い出すのかと思えばこれか。
>中国の信義を重んじる人たちにとって耐えられないこと
いきなり想像上の生き物の話されてもなぁ。
謝罪もろくに出来ないのに要求はキッチリする国だぞ？
いい加減、庇い立てや機嫌取りはもう止めて厳しい態度で
信義とか誠実とか、そういうの教えてあげなさいって。
いきなりはムリだろうから、とりあえず簡単なところで…
「日の丸は燃やすな」から始めさせてはどうだろう。
野中氏は「政治家を辞めた」といえば聞こえはいいが、
その実は「汚職してその地位に居られなくなった」だろう。
自ら関与した「１億円授受」の件も有耶無耶だ。
お前には、まず正すべき部分があるンじゃないかね？
だいたい、ＴＢＳもおかしい。
汚職やって逃げてるやつに意見を求める理由がわからん。
ただでさえＴＢＳは報道においては
坂本弁護士事件・都知事発言捏造事件といった
信用を著しく貶める不祥事をたびたび起こしているのだから
もっと慎重に誠実にやっていくべきなのだが
よりにもよって“渦中の人”を…どうなんだか。
１月１０日 （月） 晴れ 寒の内
小寒から来月の３日までは「寒の内」といって
一年で特に寒い日が続く期間。
（まあ「寒土用（17日〜）」ってのもあるが）
風邪引かないように気をつけている。
気をつけててもひくときはひくんだが。
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迷惑メールが「ボーダフォン」から来る。
（というより、ドコモやａｕからは来ない）
指定拒否しても追いつかないくらいなので困る。
というかね、何とかならんのかコレは！
ユーザーがわざわざ受信拒否の設定を
ちまちまやらんとどーしようもないのか？
そんなことァないだろう。
こういうしつこくて悪質なヤツをなんとかしろっての。
出来ないなら、迷惑メール１通ごとに補償してくれ。
なーんてね。えへ☆ （でも目は真剣）
１月１１日 （火） 晴れ時々曇り 新聞
ウチは産経新聞と地方紙をとっていて
毎朝、社説やコラムに目を通しているのだが
…今の『産経抄』は誰が書いてるんだろう。
これが実に関心のあることなのだ。
今までの『産経抄』は石井英夫氏が執筆していて
時々は論説委員の方々が代理などで書いてたようだ。
時々（新聞にしては）過激な発言があるものの
おおむね同意出来るのがほとんどだったので
毎朝読むのを楽しみにしていた。
その石井氏が昨年暮れに引退、後任の方が執筆中。
が！
煮え切らないというか奥歯にモノが挟まったというか
「何が言いたいんだかさっぱり伝わってこない」
感想はコレに尽きる。
１月１２日 （水） 曇り一時雪 慣れる
今日は朝から雪が降っていて
ちょっと晴れ間が出たらすぐ曇り→雪と
それは寒い一日だった…はずなのだが。
上着なしでも居られて外で水も普通に使えて、
寒くないか？冷たいだろ？ と周りから言われて
「う〜ん、そんな寒くないよ。風吹いてないし」と。
吹いてない事はない（冬らしい風はあった）のだが、
釣りで磯に居ることに慣れてしまっていて
水しぶきやら強風やら早朝の冷え込みやらを
正月から何度も味わったボクには「厳しい寒さ」ではなく
その話をしたら「アホや、この寒いのに磯て！」と言われ
「冬場に磯へ行くのはアホじゃない。
釣れもしないのに行くからアホなんだ。」
と返事したら余計にバカにされた、そんな一日でした。
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――西帰浦市「欠食児童に粗末な弁当提供」――
>西帰浦(ソグィポ)市が冬休みの期間中に
>欠食児童へ提供した昼食の弁当は実に粗末なもの。
>今月7日、欠食児童に提供された弁当は
>パン1個、たくあん2〜3個、かまぼこ4切れ、
>ゆでたうずら卵5個、てんぷら2個で、
>量と質においてこの上なく粗末なもの。
>「西帰浦市が休み期間中、700人余の欠食児童に
>一日1人当り2500ウォンで弁当を提供しているというが
>写真で見る限り、果して金額に相応する中身かどうか
>疑問を抱かざるを得ない」とした。
>関係者は「1人当り 2500ウォンで弁当を注文し、
>洞事務所を通じて欠食児童の自宅まで配達しているが
>一般食堂では注文を受けようとしない」とし、
>「市庁の構内食堂に頼み弁当を提供しているが
>毎日メニューを変える過程において
>中身の粗末な弁当が届いたようだ」と釈明した。
「同価格の一般の弁当と比べ、大幅に見劣りする」
「これでは激励どころか力を奪ってしまう」
「今私が見てるのは北朝鮮の弁当なのか？」
とまで言わしめた「粗末な弁当」とはどんなものか
画像でないと今ひとつイメージが…
パンとたくあんが合うかどうか、とか
うずらの卵が5つあるから栄養満点だね☆とか
そういう問題じゃないレベルです。
…キムチ忘れてるヨ。
１月１３日 （木） 晴れ どうする？
「安倍＆中川がＮＨＫに圧力かけた」
なんて報道があったが、どうやら勘違いらしい。
安倍氏は「公正にやってくれ」と言っただけで
ＮＨＫによれば内容は変えてないという。
中川氏が「やめてしまえ」と発言した件だが
これは放送数日後の話なので圧力にはなるまい。
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・「民衆法廷」は市民団体が主催の模擬裁判
・旧日本軍慰安婦制度の責任追及が目的
・裁判官と検事はいるが弁護士は居ない
発端となった「番組」とはこういうものだった。
市民団体は『 戦争と女性への暴力・日本ネットワーク』で
この時点ですでに有罪確定といえる。
しかも“被告”に反論の余地がなく、一方的に非難される。
なにしろ裁判なのに弁護する人間がいないのだ。
これで「裁判」なんてよく言えたものだ。
こんな偏向したモノを公共の番組が扱うのだから
「偏ってる」と言われて当然、安倍氏や中川氏が
「一方的な放送はするな」「公平で客観的な番組にするように」
「それができないならやめてしまえ」
と言った、ということなのだが・・・
ええっと、どこがオカシイのかな？
一番笑えるのが、社民党の福島党首。
断固抗議する！と息巻いていたところに、ＮＨＫの局長が
「番組改変の事実はない」とのコメントを発表。
さあ振り上げた拳を下ろすタイミングを失ったみずほチャン。
外圧には脆い内弁慶の明日はどっちだ？！
オマケ
http://www.emaga.com/bn/?2005010012349952009472.3407
↑こういうのを「圧力」と言うべきなのでは？
１月１４日 （金） 晴れのち曇り なべ
フグ、グレ、ガシラなどあるんで
今度来てくれた時に一緒に鍋でも如何？
（姉貴の家族宛てに伝言）
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まずは昨日の「裁判」について詳細
女性国際戦犯法廷 （VAWW-NET-JAPANが主催する人民法廷）
主催者：重信房子（日本赤軍）五島昌子（土井たか子秘書）
協力：VAWW-NET-JAPAN （従軍慰安婦問題を扱う市民団体）
裁判長：松井やより（元朝日新聞記者）
被告人：昭和天皇（欠席）日本軍 （欠席）
弁護人：なし
検察官：鄭南用（日本国からビザ発給停止された北朝鮮工作員）
黄虎男 （同上）
傍聴人： 事前に誓約書を書かせて厳選
すごいね、よくまあこんな偏った人選したもんだ。
これで裁判とか法廷とか言えるなんて神経を疑うね。
放送する意味あるのかと小１時間(ry
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ＮＨＫが訂正記事要求 従軍慰安婦特集で朝日新聞に
>ＮＨＫは１４日、従軍慰安婦特集番組の改編問題で
>朝日新聞の報道は事実を歪曲（わいきょく）したとして
>同社の箱島信一社長と吉田慎一編集局長に文書で抗議。
>謝罪、釈明と訂正記事の掲載を求めた。
議会でも証人喚問する！と騒いでいるが
それは今後のためにもきっちりやっといた方がいい。
いよいよＮＨＫと朝日が対立したか。（毎日は？）
朝日の歪曲や捏造はひどいからなあ。
北朝鮮関連でも結構あったし、犯罪者は通名だし。
考え方としてはこうだ。
ある考え方を紙面で発表
↓
これが正しいと脳内で一方的に決め付け
↓
周囲に「考え方を押し付けるな」と拒絶される
↓
「“押し付けるな”と強要するな！」と逆ギレ
それが朝日クオリティ。
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朝日新聞がなぜ叩かれるか。
簡単な例で「靖国問題」をとりあげてみる。
今では皆が知ってると思われる『靖国問題』だが
これが朝日新聞社によって作られたのをご存知だろうか？
・1959年〜78年に１４人のＡ級戦犯を合祀。
・翌年（1979年）から大平首相、鈴木首相が参拝。
・中曽根首相が83、84年に参拝。
この頃まで抗議はなかった。
1982年「教科書問題」でもＡ級戦犯の靖国合祀については
中国サイドから抗議も圧力もなかった。
この抗議活動が始まったきっかけとなったのが
１９８５年８月７日の朝日新聞。
「中国は靖国問題について日本の動きを注視している」
と報じたことから。
しかし、当時の「人民日報」や新華社電には
そういった中国の動きを取り上げた記事はないのだ。
その数日後「人民日報」はこの朝日の記事を受けて
日本国内に首相の靖国参拝に批判的な動きがあると報じ
（つまりは後追いの記事だったのだ）
ここから中国政府は中曽根首相の靖国参拝を
「アジアの隣人（中国人民）の感情を傷つける」として
抗議、反対をするようになった。
「プロパガンダ」「アジテーション」「ダブルスタンダード」
「ファクト・ファブリケーション」そして「マッチポンプ」
禁じ手という禁じ手を網羅する新聞社なんざ
信用も出来ないし、侮蔑の対象でしかない。
これが大手紙でちょっと前まではＴＯＰだったなんて…なあ？
１月１５日 （土） 雨 ラン！
足が・・・足がぁ・・・
甥のマラソン練習につきあってきた。
なんというか…選手生命を絶たれそうになった。
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朝日・毎日 VS 読売・産経 の図式。
毎日では「世間では圧力にあたると思う」で
読売・産経は「内容をよくみろ。おかしいやん！」だ。
民放がスポンサーにお伺いを立てるように
NHKは国営放送であり、国民から受信料を
半強制徴収（ホントは強制だが）している以上、
放送内容を政治家に知らせてもおかしいとは思わない。
また、NHKの放送については 第３条の２ において
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放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、
次の各号の定めるところによらなければならない。
1．公安及び善良な風俗を害しないこと。
2．政治的に公平であること。
3．報道は事実をまげないですること。
4．意見が対立している問題については、
できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
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と定められているのだから、あの放送内容は問題ありで
「公平で公正なものを」というのは至極もっともな意見だ。
以前、オウムの事件で「TBSがオウムにVTRを見せた」件。
>ＴＢＳが取材の便宜を図ってもらうために
>明らかにオウム真理教側に有利な行動をしていたというもの。
>放映前にオウムの幹部にビデオテープを見せて
>「放映に関するご意見」を伺った。
>それが坂本弁護士一家殺害の引き金になった可能性が高い。
>またその事実が広まった後も必死になって事実を隠蔽したが
>事が露見し、磯崎TBS社長が辞任した。
こちらは明らかに介入であり異常だといえる。
これでよくまあ批判なんて出来るものだと感心する。
「それが毎日クオリティ」って言われそうだが。
あと、朝日についてはこういう行動をとった方がいる。
『mumurブログ』
例の「通名」や「国籍を暈して報道」に抗議したそうで
その顛末を紹介しており、朝日の姿勢がよくわかる。
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