『嚆矢』
 ――日々の恥は書き捨て――
 
 日記ログ
  
  ――― 11月 後半―――
 
 


  11月16日 (火) 晴れ  残念ながら
 
 
 
 メールが来る来る。
 
 女性口調やらハートマーク付きのタイトルで
 
 数通が一日に何度も何度も。
 
 まあ、流行り始めた「偽装メール」なんだけど。
 
 新しい対策を、早くやってもらいたいものだ。
 
 
 >業者がランダムに作ったアドレスに一斉に大量送信。
 >最近は友人を装う「普通のメール」を送り
 >受信者が誤解して返信してしまうと
 >初めてアダルト広告などのメールが送られてくるという。
 
 >空っぽのメールを大量に送る手口もある。
 >あて先が実在しないメールは業者にエラーメールで返るが、
 >返ってこないアドレスは「実在」していると分かる。
 >業者はこの実在アドレスのリストを基に送信している。
 
 
 「友人偽装」3通(1日に3・4度、3種類ずつ)
 
 「空メール」5通(金・土・日に多い)
 
 
 今のところ、だけど。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 申し訳ないが、期待してなかったとはいえ…
 
 北朝鮮との交渉はダメ。まるでダメ。
 
 何をしに行ったのか、それすら分からないままに
 
 終わってしまった。
 
 
 おそらくコンテナの中身は値打ちのないものだろう。
 
 肝心なものは何一つ渡さなかった北朝鮮への対応には
 
 もはや何の躊躇も要るまい。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
   ――中国が領海侵犯認める――
 
 >中国の武大偉・外務次官は阿南惟茂・駐中国日本大使を
 >外務省に呼び、中国の原子力潜水艦が日本の領海を
 >侵犯した事件について、
 >「調査の結果、中国の原潜であることを確認した」と伝えた。
 
 >その上で、「通常の訓練過程で、技術的原因により、
 >日本の石垣水道に誤って入ったもので、事件発生を遺憾に思う
 >と述べ、領海侵犯が故意でなかった点を強調した。
 
 >日本側が求めていた「謝罪」という言葉を使うことはなかった。
 
 
 
 日本にも、世界に誇る「謝らない男」がいるが
 
 さすが四千年の歴史には重みがある。
 
 
 ・・・「遺憾に思う」じゃねえだろ。
 
 日本にあれだけ事あるごとに謝罪要求してるんだから
 
 お前らが一度お手本見せてくれ。
 
 見てるコッチが「もういいですもういいです」ってなるくらい
 
 これぞ謝罪! っての、やってくれるんだろ?
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 で、まあ今更というか・・・
 
 
 イラクの人質殺害事件、アレがだんだん異質化していて
 
 「彼は悪くない」「小泉は冷血漢」といった方向に。
 
 誰が悪いのか、まず誰が非難されるべきなのかが
 
 微妙に修正されていっている。
 
 
 
 「彼は悪くない」というのであれば、それでいいから
 
 自分の息子や身近な人がイラクに行くとしても
 
 …止めるなよ? 絶対に止めるなよ?
 
 正しい行いなんだから、それを制止しないよな?
 
 そのうえで、そんなに政府を信用できないというのなら
 
 …頼るなよ? 絶対に頼るなよ?
 
 
 
 「自分の息子だったら、早々と撤退拒否しなかった」
 
 そう言うヤツがいる。
 
 撤退したら「我が子可愛さに…」と批判するし
 
 撤退しなかったら「人でなし!」と批判するだろう。
 
 そう、どちらを選んでも叩かれる
 
 どないせえっちゅうねん。
 
 じゃあ妙案を出せばいいじゃないか、とボクなどは思うのだが
 
 連中、頭良さそうで悪いらしく、出さないんだよな。
 
 



  11月17日 (水) 晴れ  理解できん
 
 
 
 北朝鮮による拉致被害に関する交渉が
 
 今回、あまりに残念な結果に終わった。
 
 それに触れるのは二番煎じになるようなので
 
 深く書かないことにする。
 
 なにしろ、あの民主党や社民党ですら
 
 「あまりにひどい!」というくらいだから
 
 さすがに「慎重に」とはいえ経済制裁モノだろう。
 
 
 
 「オウム真理教への破防法適用」もそうだったが
 
 制裁措置を今やらないで一体いつやるというのだ!
 
 
 ===================
 
   ――ダルビッシュ、またも暴走――
 
 >早くもプロの“オーラ”が漂っていた。
 >ドラフトを控え、自主トレのダルビッシュ。
 >うつむき加減で登場すると、集まった報道陣に対し、
 >いきなり写真撮影を拒否。
 >「すみません。頭がこんなん(寝癖)ですから」
 >茶髪はボサボサだった。
 
 >だが、ドラフトの目玉が練習を始めると、
 >いやが応でもフラッシュがたかれた。すると
 
 「やめてくださいよ!殺すぞ。ムカつくんじゃ!
 
 >ドラフト前の緊張感から、ついつい取材攻勢にいらだち、
 >今度は巨人・清原ばりに威嚇。
 >そのままグラウンドを後にし、写真を撮らせまいと
 >室内練習場に入ると、中からカギをガチャリ。
 >まるで大物プロ選手のような練習風景となった。
 
 >そのままプロで通用する?立ち居振る舞いだったが
 >“激怒の真相”は、やはり18歳の高校球児らしかった。
 >ドラフト当日は同校の理事長室を使って会見するため、
 >恩師の若生顧問から前日に「散髪に行ってこい」と
 >身だしなみを整え、品行方正に努めるよう指示されていた。
 >茶髪で寝グセ頭の写真が報道されては恩師に迷惑がかかると、
 >本人なりに必死に取材を避けたのだった。
 
 
 
 取材の鬱陶しさ、というのはあるだろうが
 
 “喫煙事件”の次が「殺すぞ」発言とは・・・
 
 苛立ってたから言っていいセリフとは思えんが。
 
 
 結局のところ「取材に備えて身だしなみをきちんと」という
 
 指示を守ってなかったから、というわけで
 
 「本人なりに必死で避けた」と聞かされても同情できないな。
 
 なんで厳罰処分にならないのかねえ。
 
 
 ====================
 
 
  ――7%成長公約「腹が立って出した」とは――
 
 >韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は
 >アルゼンチンに在住している韓国系住民との懇談会で
 >「02年の大統領選挙で李会昌候補が6%成長を掲げ、
 >私も腹が立って7%に引き上げて公約を出した」と述べた。
 
 >国民にすれば不意討ちを食らわされたようなものだ。
 >国の進路や国民の生活がかかっている中核公約が、
 >単に「腹が立って」出されたものだったとは。
 
 
 
 いや、腹が立って内政干渉する国だから
 
 今更そんな驚きはないですヨ。
 
 「まあ…ありうる話だわな、アノ国なら
 
 このニュース観た時もそう呟いたし。
 
 
 
 というわけで、このネタだけは「理解できる」です。
 
 「腹立って公約する」くらいやりかねん
 
 



  11月18日 (木) 雨  八百長?
 
 
 
 眠っても眠っても足りない。
 
 夕方から1時間寝たのに今もう眠い。
 
 
 おやすみなさい。
 
 
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   ――中国、予選落ち――
 
 >クウェートの2次予選進出が決定、
 >中国はまさかの1次予選敗退となった。
 
 >クウェートはマレーシアに6−1で勝ち、
 >中国は香港を7−0で破った。
 >ともに勝ち点15で、直接対決も1勝1敗で
 >得点も1−1と全くの互角。
 
 
 
 クウェート戦では、相手チームに退場者が出た。
 
 このグループではマレーシアが一番弱いということで
 
 勝負あり、と思ったがそう簡単ではなかったようだ。
 
 
 ロスタイムが12分以上(14分前後らしい)あったり
 
 一戦目は僅差での勝利だったのに二戦目が大差だったり
 
 どっちもどっちだとはいえ、中国の方が露骨
 
 
 
 審判が韓国人だったり・・・ネ!
 
 



  11月19日 (金) 雨  祝い
 
 
 
 姉の一家の新築工事が始まっていて
 
 今日は上棟式だった。
 
 
 
 姉貴の夫(義兄)は設計士だから完成が楽しみだ。
 
 図面は見たけど、やはり実物が見たいので
 
 完成を心待ちにしている。
 
 
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   ――中国、謝らないで要求――
 
 >町村信孝外相は訪問先のチリで中国の李肇星外相と会談。
 >李氏は中国の原子力潜水艦による領海侵犯事件について、
 >遺憾の意を表明し再発防止に努めることを約束した。
 >日本側が求めていた明確な謝罪の言葉はなく、
 >領海侵犯の原因などに関する言及もなかった。
 
 >李氏は、両国関係の改善に向けて
 >小泉純一郎首相の靖国神社参拝中止を求めた。
 
 
 
 いかに日本が弱腰で中国が理不尽か。
 
 それは立場を振り替えて考えればすぐに分かる
 
 
 日本は即座に謝罪要求され→土下座外交。
 
 中国は「外圧」「内政干渉」「政治的侵略」と反発。
 
 
 今回のケースではなぜかナアナアで治まりそうなのだ。
 
 どれだけダメかがホントに分かりやすい。
 
 
 領海侵犯事件を「外交カードとして使う」というが
 
 ムリムリ。日本政府はもっと自分を知ったほうがいい
 
 日本外交の手腕で中国に敵うワケないだろう。
 
 事実が有耶無耶のうちに矢継ぎ早に要求要求で攻められ
 
 結果「日本に非がある」となるに決まってる。
 
 常日頃、日本に「誠意ある対応を」と要求してくる中国が
 
 「明白である非」を謝らず靖国問題を出してくるあたりで
 
 向こうの思惑は見えてる。
 
 
 
 町村外相が「中国側の“遺憾の意”を“謝罪”と受け取る」
 
 という意のコメントをしていたのがショックだった。
 
 もう「許します。でも今後はやめてね」って言ったようなもの。
 
 また交渉前に譲歩ですか。
 
 



  11月20日 (土) 晴れ  後から後から
 
 
 
 今日の仕事では追加追加で随分と泣かされた。
 
 
 初めの予定より進んだ→追加
 
 追加分をなんとかこなす→まだいける!追加
 
 辛うじて成し遂げる→いっそのこと全部♪追加
 
 
 ボクを殺す気か?殺す気だな?
 
 何時間で仕事完了した、というだけの計算式で
 
 あとどれだけ可能だ、と算出するのは間違っている。
 
 そこには気力や体力というものが考慮されてないのだから。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
   ――北朝鮮、日本に譲歩を要求――
 
 >政府関係者によれば協議の冒頭、日本側の藪中局長が
 >「ぜひいい結果を出したいと考えている」
 >と述べたのに対し、チョン大使は
 >「我々が拉致を認めた時には大きな政治的決断があった。
 >拉致を認めないという選択肢もあり得た
 >日本側は我々の決断を認識しないといけない」と述べた。
 
 >自分たちは政治的決断をした、ということを引き合いに
 >拉致問題の徹底解明を求める日本側に対し
 >大幅な譲歩を要求し、さらにチョン大使は
 >「拉致問題の解決なくして国交正常化なし」という
 >日本の基本方針についても、
 >「前提条件をつけるのはよくない」と反発した。
 
 
 
 犯罪者が自供したから無罪になるのか!
 
 盗人・誘拐犯の分際で一体何をぬかすのか。
 
 
 態度が「別に認めなくても良かった」では
 
 今まで聞いた反省も謝罪も便宜上での事だったのか。
 
 ではもはや到底受け入れられぬ話。
 
 今後一切の支援は無用だ。
 
 
 ===================
 
 
   ――北から持ち帰ったコンテナは空っぽ――
 
 >チャーター機から運び出されたコンテナの数々に
 >「有力物証が数多く入っている」との観測も流れたが、
 >実はコンテナには何1つ、物証は入っていなかった。
 
 >全日空にも確認したという斎木氏の説明では、
 >機内にあったコンテナは全部で11個。
 >1個は代表団の荷物、
 >4個は運行上必要な機材を積み込むためのもの
 >6個はまったくの空だったという。
 
 >「空(のコンテナ)は何かあるかもしれぬということで
 >航空会社が手配して持っていったようだ」(斎木氏)
 
 >さらに「(飛行機に乗る)人数が割合に少なかったので、
 >運航のときに機体のバランスを維持するため」
 >という役目もあったようだ。
 
 >要するに家族や報道陣が固唾をのんで注目したコンテナには
 >拉致被害者の手がかりとなる物証は何も入っていなかった
 
 
 
 ・・・うっわー。
 
 幾らなんでも冗談が過ぎるぞ。
 
 持ち帰ったのは、本物かどうか分からない遺骨
 
 いかにも信用できない資料、紙切れだけか?
 
 



  11月21日 (日) 晴れ  磯
 
 
 
 磯釣りに行ったが釣果はゼロ。
 
 天気予報では波1.5メートルという話だったし
 
 風も夕方までは強くない様子だったのに
 
 実際には9時頃から夕方まで吹きっぱなし。
 
 風で波も高くなり、イガミ釣りなんて出来ない状況。
 
 
 うまく風裏の場所を選べばよかったのだが
 
 まさかあんなに吹くとはなぁ。
 
 



  11月22日 (月) 晴れ  タイミング
 
 
 
 今日と昨日の天候が入れ替わっていれば
 
 かなり釣りやすかったのにな。
 
 
 
 というわけで明日は再戦だ!(えー)
 
 



  11月23日 (火) 晴れ  釣果
 
 
 
 グレの30センチサイズが4枚。
 
 午前中はベタ凪だったので喰いが渋くて
 
 夜明けから午後3時くらいまではさっぱりだった。
 
 
 今シーズン最初はなかなかの釣果。
 
 一番の課題は「取り込みの拙さ」なので
 
 数をこなして練習しようかと思う。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 11月23日付けの読売新聞「編集手帳」に
 
 中国への鋭い指摘がされていた。
 
 「反面教師」について書かれていて、
 
 
 
 >胡主席は首相の靖国参拝を批判し、
 >「日本は歴史を鑑(かがみ)にしなくてはならない」
 >と述べた。
 
 そこで「では、歴史を鑑にしていないとは…」と例を出す。
 
 ・軍事費をやみくもに増やす。
 ・人権を軽視し、国民が政治活動をする自由を制限する。
 ・よその国の領海を侵す
 
 >思いつくままに挙げてみれば、何のことはない。
 >どれも中国がしていることである。
 >「悪いお手本をまねてはいけませんよ」
 >胡主席は、親切にも教えてくれたのだろう。
 
 >防衛費の伸びはマイナス、政治犯や思想犯は存在せず、
 >領海侵犯などしたこともない。
 >歴史を鑑にするという点では優等生ともいうべき日本に、
 >靖国問題という教材にもならぬ教材で講義を一席ぶつ。
 >反面教師の先生も、なかなか楽ではない。
 
 
 
 まさにそのとおりだ。
 
 中国に譲歩するより先にすべきことがあるじゃないか。
 
 言ってやれ言ってやれ。
 
 しかし、その一方で・・・
 
 
   ――石原 VS 張茅――
 
 >アジア主要12都市の首長らが参加する
 >「アジア大都市ネットワーク21」の総会で、
 >石原慎太郎知事と北京の張茅・副市長との間で激しいやりとり。
 >議長が割って入る「ハプニング」があった。
 
 >議論の火ぶたを切ったのは石原知事。
 >北京市が主導する都市のヒートアイランド現象を防ぐ
 >共同事業について張副市長が説明を終えた後、石原知事が
 >「中国は(地球温暖化防止)京都議定書に加盟していない」
 >と切り出した。張副市長が「議定書は国の問題」と
 >取り合わない姿勢を見せると、同知事は
 >「東京が大気汚染防止に積極的に取り組んだから政府が動いた」
 >とたたみ掛け、議論の応酬となった。
 >スティヨソ知事が「では話題を元に戻しましょう」と間に入ったが、
 >会場は「重苦しい雰囲気に包まれた」(都関係者)という。
 
 >その場にいた都幹部は「正論を言ったまで」と発言を擁護するが、
 >参加者からは「国の政策を持ち出すのは場違い」
 >「友好的な雰囲気を壊す発言をわざわざしなくても」
 >といった批判的な声もあった。
 
 
 
 ・・・一体何が悪いのか?
 
 議論の席で、事実に基づいて指摘することがいけないことか?
 
 いつまで中国を特別扱いにするのか。
 
 ・・・って、ああ、朝日か。
 
 相変わらず尻尾振ってるんだな新聞なんて辞めてしまえ
 
 



  11月24日 (水) 晴れ  慣れ
 
 
 
 今までは左手で竿、右手でリールを使ってた。
 
 ところがそれでは持ち替えのロスがある。
 
 まあ 別にそんなの気にしてなかったが
 
 なんというか…磯釣りなんかではカッチョ悪いの。
 
 そこで右手で竿の操作をし、左手でリールを巻くよう
 
 慣らしているのだが、これが戸惑う元。
 
 合わせたあと、咄嗟に左手が動かない。
 
 思わず持ち替えようとしたり、
 
 リールのハンドルを掴もうとして空振りしたり。
 
 慣れと癖ってこわい。
 
 
 
 最近はかなりマシだが、それでも咄嗟に動かないことがある。
 
 「慣れていくのね…自分でもわかる」と言えるのは
 
 まだまだ先のことのようだ。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 「中国に配慮するかもしれない」と聞いて驚いた。
 
 一体何を考えているのか。
 
 
 中国は「領海侵犯」を謝罪しないで、
 
 逆に「靖国問題」で日本を批判している。
 
 胡主席は謝罪どころか領海侵犯そのものを無視
 
 小泉首相が「不戦の誓い」をする、靖国神社参拝を
 
 「日中両国の政治交流停滞の原因」と決め付けた。
 
 
 これに対し、安倍幹事長代理は反発。
 
 >「日本が中国の意に沿わぬ行動を取るから訪問しない、
 >というのはおかしい。成熟した国の取るべき態度ではない。
 >会わないことで相手国を屈服させる、まさに覇権主義だ!」
 
 
 よくぞ言ってくれた、の心境だ。
 
 昨日の読売新聞ではないが、中国の言い分はおかしい。
 
 「どっちが!」と言いたい。
 
 
 >まさに正論である。
 >経済関係では年々密接度が強まる一方だが、
 >国益に反して中国にこびる政治家や、
 >腫れ物にさわるような弱腰の外務官僚も多く、
 >1年以上も首脳会談が行われないなど、
 >日中関係は「政冷経熱」と揶揄されるほどである。
 
 >今回の首脳会談では関係改善が期待されたが、
 >中国側が一国の首相の信条についてののしり
 >恫喝(どうかつ)するような発言をした。
 
 
 周りに敵がいる。国益よりも保身という輩が。
 
 たとえばこういうヤツ↓
 
 
 >一方、「ポスト小泉」の野党候補である
 >民主党の岡田克也代表は22日、記者会見で
 >「(両国関係は)抜き差しならない時期にきている。
 >日本に責任がある」と語ったというが、
 >一体、どこの国の政党代表なのか?
 
 
 本音がどうであれ、表立って反発している民主党。
 
 “ダブルスタンダード”という言葉がしっくりくる。
 
 日本の政治家なんて辞めればいいのに。
 
 



  11月25日 (木) 晴れ  吃逆
 
 
 
 どうしても止まらないまま。
 
 今朝から、たまに10分程度治まったと思えば
 
 また1時間程度続く。
 
 
 
 ・スプーン1〜数杯の粒状砂糖の嚥下
 
 ・舌の牽引
 
 ・眼球圧迫
 
 ・氷水の急激な飲用
 
 ・胃部冷却
 
 ・総頸動脈圧迫法
 
 ・深吸位での呼吸停止、再呼吸
 (CO2混合気の吸入で頻度が抑制。紙袋で約5分間呼吸)
 
 ・驚愕
 
 ・カテーテル等による口蓋垂・鼻咽頭の刺激
 
 
 
 「物理的治療」だそうだ。
 
 



  11月26日 (金) 晴れ  声援
 
 
 
 やっぱちょっと喉がおかしい。
 
 疲れ溜まってるのか? そんな事ないけどな。
 
 
 
 そんなボクに送られてきたURLには
 
 いやし系の画像が…
 
 
 『粘土でつくってみました』 ←オススメしませんョ!
 
 
 いやあああああ!!
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
   ――ぺ、来日――
 
 >韓流ブームの火付け役、ぺ・ヨンジュン(32)が
 >25日午後2時前、 東京で開かれる自分の写真展などに
 >出席するため、成田着の航空機で来日した。
 >黒いストライプのスーツにサングラス姿のヨン様が姿を現すと、
 >徹夜組100人を含む約7000人の女性から
 >「ギャー」という叫び声があがった。
 
 
 
 「韓流」なんてブーム、ないぞ?
 
 「男が、意味もないのにニヤニヤヘラヘラするな!」
 
 とは知人の母親の弁・・・いや、ホントにそう思う。
 
 あれは笑顔じゃなく“ニヤケ面”というモノだ。
 
 (いくら彼がテコンドーの使い手でも、な)
 
 
 元々ないブームを、マスコミが作ったものなのに
 
 いつのまにか「あったこと」にされてる。不思議だ。
 
 しかし「ぎゃー」ってなぁ・・・
 
 
 
   ――ほ、ほーっ、ホアアーッ!――
 
 >特筆すべきはファンの盛り上がりで、
 >お目当ての声優さんがステージへ上がるたびに
 >「まいちゃーん! まい、まい、まいーっ!!」などの
 >歓声が上がっていた。しかし、歓声はいつしか奇声へ
 >最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、
 >「ほっちゃーん!ほ、ほーっ、ホアアーッ!!ホアーッ!!
 >「ひろみさーん!ひろみひろみひろみ!アーッ!!ああーっ!!」
 >と本能の趣くままに声を上げ始める。
 
 
 なんかコレが浮かんだ。
 
 歓声を活字にすると面白いな。
 
 



  11月27日 (土) 晴れ  変換
 
 
 
 竹を保管しているが足りないので追加。
 
 矢竹というやつで、比較的まっすぐなもの。
 
 よく真っ直ぐな事を“竹を割った”などと言うが
 
 真っ直ぐ伸びてると思ったのを選んで伐るとわかる。
 
 竹は真っ直ぐじゃないのが多い。
 
 節の辺りで食い違いがあったり、曲がりがあったりで
 
 「思ったほど真っ直ぐじゃない」のがほとんど。
 
 これを火入れして矯正するとかなり良くなる。
 
 
 
 油抜きをする手前のと節抜き前のがある。
 
 つまり、まだまだ始めたばかり…なのだ。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 >交通事故を装って示談金をだまし取っていた
 >「当たり屋」三人は「成功率は1割で効率が悪い」
 >として仲間を増やすことを計画、ネット掲示板に
 >「体力と根気のある男子!月に50(万円)は保証!」
 >などとと書き込み、応募してきた少年らを仲間に加えた。
 
 >さらに、少年の知人から金を奪うことを思いつき、
 >少年が呼び出した知人の乗る車に自転車をぶつけられたと
 >因縁をつけ、知人を殴ったうえ約16時間同市内を連れ回し
 >消費者金融4社から借りさせた計110万円を奪った疑い。
 >少年も殴られるふりをして、知人をだましていた。
 
 
 と、こんな悪質な犯罪者がいたのだが、『朝日新聞』では
 
 >少年以外の逮捕者は、
 >神戸市須磨区大黒町1丁目、無職西村貴三(24)
 >同市長田区腕塚町1丁目、無職金森庚俊(24)
 >同区大塚町1丁目、家業手伝い岡本亮啓(23)
 >の3容疑者。
 
 
 ところが、これが他の新聞だと・・・
 
 >布施署は24日、神戸市長田区の無職、貴三(24)
 >同、庚俊(24)、家業手伝い、亮啓(23)
 >の3容疑者と大阪市内の無職少年(18)を
 >強盗傷害などの疑いで逮捕、送検したと発表した。
 
 
 
 ・・・また通名ですかい。
 
 そのままではいけない理由でもあるの?
 
 どんな変換すれば本名が通名になるんだか
 
 



  11月28日 (日) 晴れ  あいごー
 
 
 
 びっくりした。
 
 オークションで頭蓋骨売っt…
 
 
 
 今日はいきなりアイゴの40センチ。
 
 他、メッキ25センチ1尾、アジ2尾。
 
 まあまあの釣果で、リール操作の練習にもなった。
 
 特にアイゴは、やり取りの際に根(岩場)に入るため
 
 貝の殻が張り付いた岩と擦れれば糸はすぐ切れる。
 
 リールと竿の操作の連動が必要なので
 
 魚の引きをいなし、さばく練習になる。
 
 
 今頃にこんな基本動作の練習をするとは…
 
 手を逆にしただけでこんなにダメになるなんて。
 
 情けなくもあったが、少しマシになったので嬉しい。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 『在日コリアン魂の叫び』
 
 
 ずっと以前にも取り上げた話題。
 
 数年前に放送された討論番組で、未成年の“在日”の主張。
 
 聴いてて頭を抱えたのを覚えている。
 
 「…なんなんだ、お前らは」と。
 
 
 >在日コリアン(外国人)のカク・チョンフン君は、
 >「すげーえげつないいじめにあった」と主張している
 
 
 彼は外国人登録書を紛失したため、携帯せぬまま
 
 自転車の二人乗りをしていて、警察官に呼び止められた。
 
 不携帯がばれるのを恐れて逃走、しかし捕まった。
 
 何度も謝ったが「ふざけんなくそガキ!」と言われブチギレ。
 
 そこで彼は、自分が韓国人であることを明かし、
 
 (当時の)神奈川県警の一連の不祥事を厳しく責め立てた。
 
 そのうえ、自分の父親は税金を払っているのに
 

 地方参政権すら与えられないことについても警官に抗議した。
 
 すると警官に「じゃあなんで日本にいるんだよ?」と言われたため
 
 怒りに体が震えた彼は・・・
 
 「もう何でもいいからこいつをぶっ殺してやろうと思った
 
 と主張。警官の胸ぐらをつかんで「お前らが戦争起こしたんだろ」
 
 「そんな教養の低い人がなんでそんなこと言えんの?」
 
 とまくし立てたらもう一人の警官が止めに入り、謝られた。
 
 
 
 ・・・不携帯が戦争問題に? え?
 
 いつもいつもこういう展開になっていくのが特徴。
 
 



  11月29日 (月) 晴れ  どうしますか?
 
 
 
 『デスノート』というマンガがある。
 
 それのパロディがあるのは知ってたのだが
 
 その多くを保存している「倉庫」がある。
 
 
 
 『デスノート倉庫』
 
 
 
 いわゆる「デスノート・コラ」だ。
 
 元ネタである原作や、扱ってる話題が分からないと
 
 面白みは薄れてしまうが・・・
 
 まさか、アンパン●ンの歌までやるとは。
 
 
 
 おまけ 『サイボーグAA9』フラッシュ(009のOP)
 
 なつかしー!
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
   ――朝鮮総連「拉致事件と外交は別」――
 
 >朝鮮総連の機関紙である『朝鮮新報』は27日
 >「ら致外交との決別が平和と安定の道」の見出しで
 >「(朝日間での)外交接触が進められている中、
 >相手に対する制裁の議論とは話にならぬ」とし、
 >日本国内で広がりつつある対北経済制裁論を非難した。
 
 >同紙は日本国内の対北経済制裁論について
 >「(北朝鮮の)ら致問題解決への不誠実さが、日本の
 >制裁の前提条件とする『日本の安定と平和を威嚇する』
 >条件に当たるのか論理的妥当性がない」と指摘した。
 
 
 
 朝鮮総連…拉致に関わってたよな?
 
 いわば拉致の張本人とも言えるよな?
 
 どの口がこんなセリフを言わせるんだ?
 
 まず謝罪だろ。
 
 謝罪、そう、お前らがいつも要求するヤツだ。
 
 未だにしてないよな、謝罪
 
 何かにつけ戦争の謝罪と賠償を要求してる奴らが
 
 謝罪もせず「拉致問題にこだわるな」とは笑わせる。
 
 何を勘違いしているんだ?
 
 要求できる立場だと思ってるのか。
 
 どうやらそう思ってるらしい↓
 
 
 >北朝鮮が日本人拉致問題を
 >反日感情による偶発的事件だと主張した。
 
 >北朝鮮の労働新聞は
 >「拉致問題は日本の悪辣な対北朝鮮敵対視政策により、
 >わが人民の反日感情が極度に激化して発生した
 >非正常的な個別的現象」とし、
 >「日本首相の平壌訪問ですでに解決した問題」と
 >主張したと、朝鮮中央通信が報じた。
 
 
 
 あの社会主義の北朝鮮で、個人が船を出して日本まで行き
 
 誰の協力もなしに拉致して帰ってくるなんて可能なのか?
 
 普通に出国するのも難しいだろ。
 
 
 総連も総連なら、本国も本国だな。
 
 政府はまだ経済制裁やらないのか?
 
 



  11月30日 (火) 晴れ  しんさつ
 
 
 
 あと一ヶ月で今年が終わる。
 
 なのに、まだそんな時期だとは思えないのだ。
 
 日中の暖かさが感覚を狂わせるのかもしれない。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
 新札は一通り見ることが出来た。
 
 ところがどれもオモチャにしか見えない。
 
 (だからってあげないぞ)
 
 そういえば前回の新札発行の時もそうだったなあ。
 
 2千円札なんて未だに見慣れないし。
 
 
 
 新札、新年に配るお年玉に何枚入るかな。
 
 くれればもっといいけど。





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