『嚆矢』
――日々の恥は書き捨て――
日記ログ
――― 3月 後半―――
3月16日 (火) 晴れ トラウマ
今まで仕事での失敗は何度かやらかしたが、その中でも必ず頭に浮かぶ失敗が三つある。
一つ目はボクにしか分からない失敗だった。
二番目に大きな失敗だったが、直後にきちんと対処したため最終的には何とも無かった。
二つ目は下手すれば信用問題にまで発展しかねない大事だった。
今まで一番大きい失敗、謝罪してお許しをいただいたので事無きを得たが・・・ヤバかった。
三つ目は「失敗は失敗なのだが、そんな大きいものではない失敗」だ。
相手が事あるごとに引っ張り出してきて笑うので忘れようがない、ちょっと口惜しい失敗。
五年も前の、“小さなミス”程度なのに、ただ目撃した人間がシツコイ性分だったために
ずっとずっと言われ続けて・・・うぬぅ!
記憶を失うほどにハンマーのようなもので殴ってやりたいと思うのはいけないことだが。
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ところで・・・ニュースで見かける「▲▲のようなもの」って、そのモノじゃないって事かなぁ?
(ハンマーのようなもの≠ハンマー)
例文: バールのようなものを使う武術に長けた、アジア系不法滞在者 (違っ)
「日本刀の発祥」とか言わないでも、立派な武器があるじゃないの。
こじ開けたり殴ったり、バール使わせたらアジアではちょっと敵ナシかもしれないし、な?
3月17日 (水) 曇り オカンと一緒
母と釣りに出かけた。
母がイガミ釣り、ボクはグレ釣り・・・の予定だったが
今朝の天気予報とは大きくズレた海の様子に呆然。
1.5m のち 3m と言ってたはずが、朝からいきなり3m並の白波がたつ。
風速4m程度? 釣り場手前のトンネルにある掲示板には「風速7メートル」の文字が。
うそん! また? ねえ、また騙したの?千佳ちゃん!(違っ)
波に強い釣りであるはずのグレはさっぱりで、穏やかな時に釣りやすいイガミは好調。
昼過ぎまでの2・3時間に40cmクラスを2尾。
早々と帰り支度していた他の釣り人がコッチをジロジロ見てた。
「磯へ連れて行け」と言うので、一度連れてって苦労させれば
しつこく連れてけ連れてけ言わないかと思ったが・・・逆効果だったかもしれない。
まあ、退屈させずに済んでよかった。
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――高橋尚子参院選擁立…民主菅画策、自民も躍起――
>アテネ五輪の女子マラソン代表選考で、惜しくも落選した高橋尚子選手(31)を
>なんと、7月の参院選に担ぎ出そうと民主党の菅直人代表ら執行部が指示したことが分かった。
>悲劇のヒロインは出馬すれば、「150万票は堅い」(民主党関係者)超ビッグネーム。
>彼女は政界への転身は想定外のはずだが、自民党も民主党の動きを封じるため、
>擁立に躍起だという。国民栄誉賞ランナーを票集めで政界に誘うこと自体、
>有権者の反発を招く恐れもあり、両刃の剣ともいえる。
ホント、もうダメかもしれない。
人気者の擁立を画策する民主党。
先を越されまいと牽制する自民党。
もし出馬すれば、当選するであろう匂いがプンプンする、国民の政治意識。
3月18日 (木) 雨のち曇り やってる?
彼岸の墓参りに。
足に疲れがでてるのと雨が止まないので、母は家で留守番。
昨日の釣行で、ポイントが山の斜面を10分程度降りていく場所だったため
10分かけて山くだり→磯で釣り→10分かけて山登り のコンボで、そりゃ疲れるわな。
釣れた喜びで疲れなんて感じてなかったんだろうけど、そんな甘くない。
墓参りから帰ると自分で足を揉んでた。
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――窪塚洋介、大麻礼賛して会場唖然――
>地球環境を守るためのイベントに参加した窪塚は、第一声から
>「ヨーロッパの空いている土地の12%に大麻を植えれば、世界で消費する紙を賄える。
>こういう利益のある情報を人々とシェアするお手伝いができれば」と仰天の抱負を語った。
>いきなりの大麻礼賛に驚いた主催者側が「大麻というより、ヘンプ(大麻の英訳)ですよね」と
>別名でフォローしたが「大麻もヘンプも同じこと。言い換える必要ない」と譲らず、
>ノンストップで持論を展開した。
>参加タレントのロック歌手大友康平がアラスカで見たオーロラの話をしたり、
>実行委員長のC・W・ニコル氏が森林破壊について問題提起したりと、
>ノーマルな話題に戻そうと試みるが窪塚は「そうそう」とトークを乗っ取ってまた大麻の話に。
「大麻油で車が走ることをご存じですか」
「大麻が光合成するといい磁場が出る」
「いわゆるバイオエネルギーで…」
「こういう効用がなぜ封印されているのか」
「大麻=麻薬というイメージが日本では強いが、アースデイの場で打開したい」
>と結び、会場をあ然とさせた。
・・・大麻じゃないとダメなのか?
たしかに「繊維として有効利用された歴史もある」という事実はあるが、
今現在、実際に麻薬として使われていてそのテの犯罪も多い。
なんでわざわざこういう発言を繰り返すかとなると・・・ある種の疑念を抱かずにはいられない。
そして・・・「じゃあ、愛息(昨年10月誕生)にも大麻を勧めちゃうのかな?」とか。
つーか、空気読めっての。
大友康平氏、C・W・ニコル氏の懸命な「ノーマルな話題へ」の努力をあっさり踏みにじるとは。
3月19日 (金) 晴れ 畑
犬を連れて畑仕事。
草むしりしながら土を掘り返し、小松菜を収穫(とはいっても、小松菜は鶏のエサになるんだけど)
昼食後に畑のそばでゴロ寝しつつ、ショコラ(♀ まもなく生後一年)と戯れる。
草むらでチョウチョを追いかけながら「あはは、待てよ〜!」って、んなワケない。
ホントのトコは、寝転がってたら顔面騎乗されてグリグリされて昼寝から目覚めた。
お前、いつからそんなプレイに・・・
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サッカー日本代表が、ジーコが、決断をした。
オマーン戦へ向けた合宿中、無断外出した8人をメンバーから外したのだ。
>「週刊誌の報道のようにどこの店に行ったとか何をしたのかということではなく、
>外出するときは許可を得なければいけないというルールを守らなかったことに対する処置。
>国の威信を懸けて共に戦っている者として、裏切られたようでさみしい気持ちもする。
>だが、彼らとはこれからコミュニケーションを取り、また復活してくれると信じている」
(ジーコ監督のコメント)
今までジーコが選手を「大人扱い」し、ある程度の自由を与えていたのだが
これを指摘して「ジーコの放任主義が招いた結果」などというコメントもあるようだ。
・・・ガキかお前ら。
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――長男虐待「彼できて子ども邪魔に」母供述――
>大阪府泉佐野市で1歳10カ月の長男と3歳の二女が
>母親の萬田琴美(24)と同居人の柴田正彦(20)の両容疑者=いずれも傷害容疑で逮捕=に
>虐待され、長男が死亡した事件で、萬田容疑者が動機について
>「新しい彼氏(柴田容疑者)と遊ぶ時間がなく、子どもが邪魔だった」
>との趣旨の供述をしていることが18日分かった。
>府警泉佐野署は、子育てを負担に感じた萬田容疑者が子どもたちを足手まといに感じ、
>虐待に走った身勝手な事件だった可能性が高いとみて追及している。
>関係者によると、萬田容疑者は10代から子育てに追われた境遇に不満を持っていたといい、
>「子どもが次々に生まれ、遊ぶ時間がない」と話していた。
>さらに「彼氏ができて新しい生活が始まったが、恋愛感情が募るほど遊ぶ時間が欲しくなり、
>子どもたちが邪魔になった」などと発言していたという。
「10代から子育てに追われた境遇に不満」て!「子供が次々生まれ」て!
このアホ、子供こさえて何を言ってるのか。
まさか、子供が木の股か、岩の割れ目から出てきたわけではあるまい。
コウノトリさんが運んできたとか? ペリカン便はあるけどコウノトリ便は知らんぞ?
抜いたり入れたりするだけが大人じゃない。
突いたり出したりするだけが大人じゃない。
3月20日 (土) 曇り一時雨 ウサギ
ウサギがなぜかウチに。
姉貴の知人が飼ってたのだが、ある事情から手放す事になってしまい・・・というわけ。
ボクラにとってウサギは飼育の経験がないからまるで勝手が分からない動物。
・・・耳をグイッて掴んじゃダメなの? だって、昔TVでそういう掴み方してるのあったじゃない!
(注:ホントは知ってます)
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フラッシュ、こういうの好き。
『ERROR 404』
http://www6.ocn.ne.jp/~anomina/
このサイト、初めて行ったら「あれ?ページがない??」って思ってしまう。
(真ん中あたりにある「Menu」をクリックするとFLASHのページへいけます)
「ゲッ●ーロボ」「マジンガ―●」がエエですわ。
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――【国旗国歌】大人がムキになる愚――
>卒業式と入学式の季節がやってきた。
>思い出を胸に刻んで旅立ち、新たな出発をする節目の行事である。
>ところが、この時期になると、決まってうっとうしいことが起こる。
>日の丸掲揚と君が代斉唱を徹底させようという動きが年ごとに強まっているからだ。
>国旗を掲げ国歌を歌わせるのに、そんなことまでする必要があるのだろうか。
>どう考えても、都教委のやり方はいきすぎだ。
(中略)
>むりやり起立させ、歌わせても国旗や国歌への理解が深まるわけでない。
>サッカー場で日本代表を応援する人たちが日の丸を振り、君が代を歌う。
>そうしたことが国旗や国歌の自然なあり方だ。
>卒業式や入学式は子どもたちにとって大切な思い出になる。
>大人たちが不毛な対立を持ち込むのはもうやめにしたい。
(朝日新聞の18日付社説より一部を引用)
「鬱陶しい事」「そんなことまでする必要があるのか」「国旗や国歌の自然なあり方」
「不毛な対立を持ち込むのはもう止めにしたい」
・・・笑いが止まらなかった。朗らかなものではなく、冷たく攻撃的な笑いだが。
教育現場に政治的思想を持ち込み、事あるごとに騒ぎ立て、生徒まで巻き込み、
「卒業式に国旗・国歌」への嫌悪感を示して攻撃的な態度をとり続けたのは
他ならぬ教員・日教組と“朝日新聞社的”思想じゃないか。
世間が日の丸や君が代に対し、受け入れの姿勢を強くした途端に「いきすぎ」「不毛」とは何事か。
自らの行動を棚に上げて駄々をこねるのは止めにしてもらいたい。
なーにが「自然なあり方」だ。
今まで日の丸・君が代に“自然な対応”なんてしてこなかった朝日が、いったい何を言うつもりか。
不毛な対立を煽りたてた張本人が吐くセリフとは到底思えない、無責任極まりない態度に呆れる。
まあ「強制しない、入れ知恵をしない」という形でないならば、どちらであっても
結局のところ「生徒に対して圧力を加えた」ということになるのだが・・・
3月21日 (日) 晴れのち曇り 世話
飼い犬の相手しながらウサギの身の回りの世話をしてたら
犬がヤキモチをやいてしまって「お前が一番なんや」と言い聞かせるのに苦労した。
しっかし、やっぱり難しいというか神経を使うというか・・・分からないから不安になる。
加減がわからないのが一番のネックだ。
カワイイし、懐いてもらいたいと思うが、簡単にはいきそうにない。
ま、それだから面白いんだけど。
3月22日 (月) 雨 奥
現在工事中の知人宅で、なぜか床板張りをしてきた。
初めは「釘くらい打てる」だったけど「ただ釘を打てたらいいというわけでない」と痛感した。
うむむ、奥が深い。
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『うさぎの森』とか『あなたがウサギに出来る事』とか
知らない事が多いため、情報収集に励んでみた。
犬だと尻尾をみればだいたい分かるけど、ウサギはなあ・・・
3月23日 (火) 晴れ時々曇り おすぎとピーク
もう終息に向かってると思ってた花粉症が、未だ健在。
そろそろ杉花粉は終わる頃なのだが・・・
ところで、全然関係無い話題だが・・・今「チーズ鱈」が美味しい。
なんだかよくわからないが、このところ「チーズ鱈」が無性に食べたくなる。
6Pチーズを買ってきて食べたが、「違う!ボクが食べたいのはチーズじゃないんだ!」となる。
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――「事実と解説ごっちゃの側面も」Nステ終了で安倍幹事長――
>自民党の安倍晋三幹事長は23日の記者会見で、久米宏氏がキャスターを務める
>テレビ朝日の「ニュースステーション」が今月26日で終了することについて、
>「今までのニュースの形を変えたという意味で大きな影響力をもった」と述べる一方で、
>「解説部分とストレートニュースがごっちゃになり、事実が別の事実に変わってゆく
>という側面もある。見る方も慎重に見なければいけない」と指摘した。
>自民党は同番組の報道内容や久米氏のコメントに対し、しばしば批判を繰り返してきた。
ネットの片隅でもこういった批判はされていて
「この番組・この司会者によって、間接的にとはいえ死者が出ている」
といった過激発言も出ていた。
・・・でもまあ、ホントの話だけど。
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>小泉首相は参院予算委員会で、自らの靖国神社参拝にかかわらず日中関係は停滞していないとし、
>靖国参拝に対する中国の反発が日本国民の対中感情に悪影響を与えるとの認識を示した。
>首相は日中関係について「対中外交が停滞しているとは思わない。
>靖国(神社)参拝が日中友好を阻害しているという見方に立っていない」と表明。
>「私はどの国の指導者に対しても、戦没者にどのように参拝、敬意を表そうとも、
>とやかく言わない。それを悪いと言われ、日本国民はどう思うか」と述べた。
よく言った!
なぜこういう当たり前の主張をしないのかと歯痒く思っていたが、ようやく言ったか。
「内政干渉」「誹謗中傷」「捏造誇張」こういった妄言・暴走に無条件で平伏してたのが
今までの日本の政治家だが、ここで小泉首相がこの発言をしたからといっても
それは本来なら至極当然なことなのだ。
いい加減、目を覚ましてもらいたい。
3月24日 (水) 曇り時々雨 落ちつけ
はじめてウサギに噛まれた。
痛さを説明するなら・・・そう、クワガタに挟まれた程度か。
今回の場合は“ミヤマ以上・ヒラタ未満”だったと思う。
まあ、田舎モンにしか分からないかもしれないけど・・・
あと、ウサギの名前が「ロボ」だと思ってたら姉貴に「ロブ」だと聞かされた。
親子でずっと「ロボ」って呼びかけてたのってバカみたいやん。
しかも「おっ、今呼んだらこっちに来た」とか喜んでたし。
浮かれすぎ。 落ちつけ。
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――菅代表、江角マキコさんの参考人招致を要求――
>民主党の菅直人代表は、社会保険庁が国民年金の保険料支払いを求めるコマーシャルに
>国民年金に未加入だった女優の江角マキコさんを起用していた問題について
>「払ってるかどうかを(事前に)調べるのは当たり前。調査不足だったこと自体責任が問われる」
>と、社会保険庁の姿勢を批判した。
>「江角さんを(国会に)参考人招致し、社会保険庁の責任を含めて事実関係を聞いた上で
>なければ(法案を)議論する意味がない」と述べ、
>政府の年金改革関連法案の審議入りの前提として、江角さんの参考人招致を求める考えを示した。
落ちつけ。
「江角マキコの年金未加入」と「法案の論議」がどう繋がるのか。
未加入者をうっかり起用したという落ち度が、法案論議に関係あるのか。
・・・ただ呼びたいだけちゃうん? なあ?
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>韓国の李天秀(イ・チョンス/レアル・ソシエダード)は外国生活の寂しさを紛らわし、
>ファンとの距離を縮めるために今年2月、ホームページを開設した。
>李はHP上で「ピッチの外ではサッカー選手ではなく、みんなの身近な友人であり同僚」とし、
>「一人ではプレーできないから、多くの祈りと声援をよろしく」と伝えた。
>今まで奇抜なヘアスタイルで注目を集めてきた李天秀は今回、
>ファンからヘアスタイルのアイデアを募ったところ、
>ファンは茶色の外ハネヘア、春らしい桜色、プラチナブランドなどさまざまな意見を寄せた。
>歯に衣着せない物言いと頭の回転のよさが持ち味の李天秀は、プロフィール欄に
>「顔の特徴=よくベッカムに似ていると言われる」「特技=けんかをふっかけること」
>などと冗談めかして書き込んでいる。
落ちつけ。
頼む、ホントに落ちついてくれ。
・・・頭が逆回転の間違いじゃないのか?
ベッカムぅ? お前がぁ?
「冗談めかして」なんて生温いフォローでは補えないだろ。↓
李天秀(ソフトモヒカン)
「特技=ケンカを…」も笑えない。
お前が今までどれだけピッチ上で悪事を働いたかを思い返せっての。
マルディニの後頭部に蹴り
>イチョンス選手はラジオに出演し、イタリアとの試合で 相手チームのマルディーニの頭を足で蹴った事に対して、
>「チームが負けている状況でありチームを逆転させるために行った」 と明らかにし多分に故意性があった事を示唆した。
>『私が心を整えてる間にボールが運ばれていった。センタリングしたボールがイタリアゴール前から転々としていた。
>マルディーニがクリアしようとスライディングした時に、「これは天が下さった機会だ」と思い、私は思いっきり蹴った。
>それがサッカーボールなのか(マルディーニの)頭なのか 区別することのできる理性的な判断は
>その瞬間だけはなかった。そして叫んだ。「うちの選手達に触れるなイタリア人!」
>もう一度やってしまおうとしたが、審判が見ているので我慢した。 マルディーニはぼーっとしていた。
>確かに私は足元でマルディーニの頭を蹴った。しかしそれは選手生命に差し支えない、
>ただ脅威を与える事が目的の高度の反則技術だった。』
サポーターに向かって「Fu●k you!」
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関連記事: ――李天秀の「突出発言」――
>サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの李天秀(イ・チョンス/22)の“発言”が波紋を呼んでいる。
>「李天秀は自分と韓国だけを愛している。彼はいつも試合が終わるとチームメートを非難する。
>コバチェビッチは幼稚すぎて自分の意見を理解できないとし、
>ライバルたちは自分の処遇や才能、財産など全てをねたんでいるとまで言った。
>そのため、チームメートにピッチやロッカールームなどでいじめを受けていると発言した」
>これは「これまで李天秀が韓国メディアや日本のサッカー雑誌などのインタビューに応じた記事から抜粋した」というもので、
>記事の出所のインターネットサイトのアドレスまで添えた。
>李天秀の率直で自信に満ちた発言が、最近の連続欠場とともに深刻な副作用を起こしているようだ
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・・・ホントに落ちつけよな。
3月25日 (木) 曇りのち雨 続・落ちつけ
ウサギ君におしっこかけられた(実はもう二回目だったりする)
先日、噛まれた直後にかけられてしまった。
今日はエサの容器を取ろうとしてかけられた。
でもカワイイ・・・くうう、罪なヤツめ。
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――靖国神社に落書きで逮捕 尖閣諸島上陸の1人、01年に ――
>尖閣諸島の魚釣島に上陸して逮捕された中国人活動家7人のうち1人は、新華社電によると、
>2001年8月、東京・靖国神社のこま犬にスプレーで落書きしたとして
>器物損壊の現行犯で逮捕された元在日中国人、馮錦華活動家という。
>馮活動家は、反日ウェブサイト「愛国者同盟ネット」を主宰。
>小泉純一郎首相が靖国神社を参拝した翌日の01年8月14日夜、
>神社南門のこま犬の台座に赤いスプレーでそれぞれ「死」「ね」と吹き付け、
>警戒中の機動隊員に見つかった。
>逮捕の際「首相の靖国神社参拝に抗議するためやった」と供述した。
靖国参拝に抗議して「死・ね」と落書き、尖閣諸島の領有権を主張して不法上陸。
活動家じゃなくてただの犯罪者じゃないか。
中国から「即時釈放要求」がきてるが、不法上陸=密入国 なので甘い顔しないで処罰して欲しい。
間違ってもいつぞやの『田中真紀子×金正男』みたく、「さっさと北へ送還」なんてしないように!
一方で、小泉首相の中国への対応はちょっと見なおした↓
――「冷静に」中国政府の抗議に対し、首相が要望――
>小泉純一郎首相は25日夜、尖閣諸島に上陸した中国人活動家の逮捕をめぐり、
>中国外務省の孔泉報道局長が領土主権と人権への挑発だと強く抗議したことに関し
>「日本の領土ですから、冷静に対処していただきたい」と求めた。
余計なこと言うまでもない、これだけで十分かもしれない。
・・・話が通じる相手ならば、だけど。
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――「江角参考人招致」菅勇み足――
>女優の江角マキコさんが社会保険庁の広告に出てたが、国民年金の保険料を納めておらず
>民主党の菅直人代表が江角さんの参考人招致を求める考えを表明した件で
>党内から「問題にすべきは社会保険庁のほう」とブーイングが起きている。
>菅氏は野田佳彦国対委員長らに、年金制度改正関連法案審議ではあらゆる手で審議を遅らせ
>廃案に追い込むよう指示し、「江角招致」も政府攻撃の一手だったが、
>党内からは「問題にすべきは社会保険庁のほう。江角招致を言い出すとは感覚を疑う」(幹部)
>「本気でやれと言われたら、こちらにも考えがある」(若手)などと批判が続出する始末。
>もともと菅氏に対し、党内の不満が鬱積(うつせき)していたことが、その背景にあるようだ。
>「菅氏は、道路公団民営化問題でも対案提示よりも政府案批判に力点を置くようになり、
>徹底審議を主張している野田氏らとのミゾが深まっている。
>最近、野田氏は『急に違うことをやれと言われても…』とこぼしていた」(同党関係者)という。
直人・・・落ちつけ。
シロウトにも分かる、「そんな事して何になるんだ?」がなぜ分からないのか。
ここら辺り、彼が「ダメ党首」と言われる所以だろう(頭を張ってるようで実は周りから浮いてる)
それにしても小泉首相は運が強い。
対抗勢力がこんな“自爆キャラ”だったおかげで、失敗への追及も弱々しいもので済むのだから。
放っておいてもアチラから勝手に潰れてくれるなんてなぁ・・・
3月26日 (金) 晴れ 終止符
テレビ朝日の『ニュースステーション』が終了。
十数年の経緯を振り返りつつ、司会の久米氏が最後にビール飲んでお別れ。
感慨深い、といえばまあそうなのだけど・・・
学生の頃はこの番組よく観てたなぁ・・・「金曜チェック」目当てで。
報道姿勢はだんだんオカシクなってきてたけど(気付く年頃になった、というだけかもしれないな)
ただ情報を流すだけでないニュース番組、その目新しさはたしかに画期的だった。
“椿発言”以降もその偏向ッぷりと歪みは薄れるどころかますます目立つようになった。
「椿発言があってから、TVに政治の介入が頻繁になりマスコミが弱腰」という意見もあるが
「自民党による一党支配を崩し、政権交代を実現させるための放送番組を制作する」というのは
当然批判の対象となるはずである。「言論の自由」と「偏向・非中立」は別物だ。
・・・公職選挙法にも抵触するしな。
偏った報道を規制することが言論統制だというならば、
一方的に主張を垂れ流す行為は一種の洗脳といわれても仕方ないだろう。
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――『日の丸焼却』中国政府容認 大使館は抗議――
>尖閣諸島に上陸した中国人活動家の支援者らが北京の日本大使館前で日の丸を燃やし、
>同大使館が中国側に抗議したのを受けて、中国外務省の孔泉報道局長は二十五日の会見で、
>「憤慨を表明」するためのやむを得ない手段として、支援者らの行為を容認する姿勢を示した。
>孔局長は日本大使館からの抗議に「事実関係を確かめる必要がある」としたものの、七人の逮捕が
>「中国公民の民族感情を著しく刺激したため、一定の方法で意思表明せざるを得なかった」
>と述べ、支援者らの行為を事実上容認した。
――即時無条件釈放を要求――
>原田臨時代理大使は戴次官に「日本の領土で違法行為が行われれば、
>関連の法律に従って対応するのは法治国家として当然。中国側の抗議は受け入れられない」
>などと回答した。同時に、中国の活動家が日本国旗を焼いた問題を改めて取り上げ、
>「国旗を侮辱することはきわめて遺憾なことだ」と指摘し、再発防止を求めた。
>中国外務省の孔泉報道局長も同日の記者会見で
>「中国には外国の国旗侮辱を禁止する法律がないのか」との質問を受けたが、
>これには直接答えず「いま先に解決しなければならないのは、即時・無条件釈放だ」。さらに
>「日本が中国人民の感情を刺激したため、彼らは自分たちの感情を表現せざるを得なかった」
>と述べ、当局が活動家の過激な活動を事実上容認していることを示した。
>また、日本の政治団体が尖閣諸島上陸を計画していることに対して
>「その結果として発生することには、日本が責任を持たなければならない」と警告した。
24日には「冷静な対応を」と呼びかけていたが、中国側が一転して態度を硬化させた。
民衆の突き上げがキツかったから態度変えたんだろうな、ダメ大国め。
だいたいな、国旗を燃やすのはやめろっての。
他の国だったら猛抗議&謝罪で経済援助も即停止だぞ?
3月27日 (土) 晴れ 懸案
かねてからの懸案だった仕事にようやく目処がついた。
あと半日、それで終われる。
しかしそう順調にいかないのが世の常で・・・はぁあ。
3月28日 (日) 晴れ 信条
ボクは一度した約束や誓いは絶対に違えまいとする。
もちろん、そう上手くいく事ばかりではないが・・・それでも違えないよう最大限の努力をする。
今まで守れなかった約束はほとんどないと胸を張れる。
「なにもそこまで・・・」といわれるような約束であっても、「一度交わした約束は守る」と。
そうやって今まできたし、これからもそうありたいと思っている。
しかし、世の中には約束や誓いをあっさり反古にする人が多い。
これは「約束破り」のような非常識云々だけではない、他に問題があると思う。
要するに「出来ないような約束をする」「熟慮せず、気軽で簡単に誓いを立てる」からだ。
「出来ないなら初めから口にするな」「誓いとはそんな軽いものじゃない」
そんな当たり前の事が当たり前でない人が増えつつあるように思う。
身の回りにもそんな人がチラホラ目に付くようになってきたから。
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――日本人学校に押し掛け抗議――
尖閣諸島問題で活動家ら
>台湾の台北日本人学校で、日本、中国、台湾が領有権を主張する尖閣諸島(中国名・釣魚島)の
>周辺海域で「台湾籍漁船が日本政府による迫害を受けている」として、
>活動家ら十数人が校門前に押し掛けて抗議行動を行った。
>活動家らは警官隊が厳重に警備する中、「日本人は釣魚島から出ていけ」などと気勢を上げた。
>リーダーの金介寿台北県議は「台湾漁船へのいじめをやめねば、日本人生徒の誘拐も辞さない」
>と語り、学校側は放課後のクラブ活動を中止、裏門から生徒を帰宅させるなどの対応を迫られた。
>日本の対台湾窓口機関である交流協会の台北事務所(在台大使館に相当)は、
>活動家が「誘拐」にまで言及したことで事態を重く見ており、
>学校や地元警察と連携して警戒に当たっている。
リーダーとはいえ、県議が「誘拐するぞ」とは・・・こんな主張があるのか!
これでは過激発言どころか犯行声明に近いものだ。
尖閣諸島については、逮捕からわずか二日で七人の拘束を解き、強制退去で一転、幕引き。
「日中関係に悪影響を与えないよう大局的に判断しなければならない」と小泉首相は語ったが・・・
>「人を盗まれ(拉致)、次は領土を盗まれるのを放置しては主権国家としての在り方を問われる。
>政府としては厳格に対処すべきだ」 (中川昭一経済産業相)
こういう厳しい意見が出ている。実際、日中の立場が逆なら厳罰に処されていたはずである。
「友好関係」なんて、日本が勝手に思い込んでるだけ。
アチラは利益にならない関係に執着するような甘い国ではない。
いい加減、夢から覚めてくれ。
3月29日 (月) 晴れ 病は気から
昨日は日記を書いてたが更新を忘れてしまった。
このところはこういうポカをやってなかったんだが・・・
仕事での気苦労が絶えない。
コチラは気を遣ってるつもりなのだが、なぜか変な方向に受け取られてしまって
結局は無駄な気遣いとなってしまう・・・そんな繰り返しにウンザリしている。
うつ病など“気の病”は人間関係が大きく作用するそうだが、なるほどなと思う。
ボクといえど、こんな状態が長くなるとさすがに堪える。
ボク自身、繊細な方ではないと思ってる。
がしかし、こういうことが度重なると「もうどうでもいいや」となってしまいそうになる。
「・・・B型だろ?」「図太いキミがそんなになるなんて余程の事」
などと言われたが、そこまでタフではないという事だ。
繊細ではないが無神経でもない。
ボクは少しマメで少し大雑把、微妙なバランスで出来てる生き物なのだ。
まあ、「少し上品でかなり下品」という声もあるが。
3月30日 (火) 雨 日数
よく考えると、今月は先月より2日も多いのだ。
なので先月より色んなことが出来るはずなのだ。
・・・何もやってねえ。
3月31日 (水) 晴れ イキヌキどころ
仕事休んで息抜き。
いやあもうヌキまくったね。
犬を見てはハアハア、うさぎを触ってはハアハア、もうヌキどころ満載。
・・・なのでお疲れなのです。
年度の最後がこんな日記で情けないけれど、今日はホントそれだけだったからなあ。
ウサギがケージの中のトイレをひっくり返したり、ショコラが落ちつかなかったり。
四月はちょっと釣りなんかできるといいなあ・・・
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