『嚆矢』
 ――日々の恥は書き捨て――
 
 日記ログ
 
 
  ――― 2月 後半―――
 
 


   2月16日 (月) 晴れ  手伝い
 
 
 
 
 久しぶりの“手伝い”で出向。
 
 初対面の人もいたがボクはそういうのは全く気にならず、
 
 そこら辺が上司にとって、使いやすくもあり使いにくいところでもある。
 
 (「お前、ウケいいよな」なんて言われるが「やりすぎるなよ」とも言われる)
 
 
 どこでも普通に仕事して談笑して情報を仕入れて帰ってくるのであればいいが
 
 仕事先がそういう馴れ馴れしさを嫌う相手であった場合は逆になってしまう。
 
 
 場の空気を読んで頭を切り替えているものの、初対面ゆえの誤差は当然あるだろう。
 
 こういう時、一番簡単な方法は「バカになる」というものだと思う。
 
 
 「知っていても知らない・分からないことにする」「自分が正しくても勝手に事を運ばない」
 
 「仕事の“華”は譲り、裏方を専らにする」「出向先の人間より動く、が、表立つのは避ける」
 
 
 年長者、相手方の人間のウケをよくするには必要なことだが
 
 たまに寄せ集めの職場にいくと、こういうのが見えない人が結構いる。
 
 
 「自分たちは“手伝い”なんだから、キツイところは向こうにさせよう」
 
 「オレはお前等よりも仕事が出来るんだ!」
 
 こうなると、使う側もやりにくくなり今後も仕事を頼みたいと思ってもらえなくなる。
 
 なのに「その場限り」と思うのかもしれないが「楽をしよう」とか「自分が一番」といった、
 
 空気を読まない・バランスの取れない行動に出る。
 
 若いというか幼いというか、そちらの方が余程「頭悪いなー」なのだけど。
 
 



   2月17日 (火) 曇り  甘言
 
 
 
 明日、確定申告に行く予定。
 
 勤務日数が減ったから少しは下がるだろうけど、それって収入減ってことだから・・・
 
 
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 >日米中韓で行われた「高校生の生活と意識に関する調査」で、
 >日本の高校生は「男は男らしく」「女は女らしく」といった性差意識が突出して低いことが
 >教育研究機関のまとめで分かった。
 
 >日本が特異な値を示したのは「女は女らしくすべきだ」との設問で、
 >肯定した人が28・4%しかいなかった。
 >同じ問いかけを米国は58・0%、中国は71・6%、韓国は47・7%が肯定した。
 >「男は男らしく」も、日本は43・4%(米63・5%、中81・1%、韓54・9%)で、
 >4か国で唯一半数を割り込んだ。
 
 >また、「結婚前は純潔を守るべき」との設問に対する肯定も、日本は33・3%
 >(米52・0%、中75・0%、韓73・8%)と著しく低くなっている。
 
 >さらに、各国の高校生の規範意識を探るため、14の行動を挙げて評価を求めたところ、
 >日本は「学校のずる休み」を「よくない」と答えたのは27・4%しかなく、
 >「親に反抗する」(よくない=19・9%)、「先生に反抗する」(同25・1%)も、
 >批判は他の3か国より少なかった。
 
 
 
 最近の“ジェンダーフリー”とやらで、フェミニスト倫理の行き過ぎが招いた問題。
 
 それと自由自由と叫んでいる人権屋が子供等に好き勝手やらせてるからこうなる。
 
 フェミ&人権屋のコンボ攻撃。
 
 いい加減、「性の差別」と「性の区別」を混同する考え方がオカシイって気付いて欲しいもんだ。
 
 
 
 権利権利と、悪い事をしても満足に責任もとれないような子供に
 
 責任や義務といったモノより先に「アナタ達には自由という権利があるの」なんて言えば、
 
 サボるため怠けるための方便に使うに決まってるじゃないか。
 
 しかも「子供に罪は無い」「子供を厳しく叱ってはいけない」なんて言えば・・・
 
 



   2月18日 (水) 晴れ  予選
 
 
 
 W杯の予選が始まった。
 
 ロスタイムでの得点でなんとか勝点3を挙げた日本。
 
 長い戦いの序章は、“辛うじて”が付く勝利。
 
 
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 先に行なわれた親善試合「日本−イラク」のことで
 
 『イラク代表が教えてくれた「大切なこと」(前編)(後編)』
 
 こんなコラムがあった。
 
 
 「我々はぬるま湯に浸ってないか」「ホームでばかり試合していていいのか」
 
 「ボールを蹴ることのできる喜びを」「大観衆の前で自分を表現できる喜びを」
 
 「声援はもちろん、愛するからこそ叱咤激励を」
 
 
 
 淋しいけれど、W杯限定でいい。
 
 もう一度、サッカーで熱くなってほしい。
 
 



   2月19日 (木) 晴れ  逃げる・去る
 
 
 
 「2月は“逃げる”、3月は“去る”」なんて言うけれど思ったより短くはない。
 
 まだまだ2月は続いている。
 
 案外長いと思った理由は確定申告があったからだろう。
 
 やっと終わった―!
 
 



   2月20日 (金) 晴れ  雨水
 
 
 昨日は“雨水”だったが、未だ雨は無い。
 
 週末〜週明けにかけてようやく雨が降るそうだが・・・
 
 
 なぜ週末やねん、と。
 
 なぜボクの釣りを邪魔すんねん、と。
 
 
 
 しかし、当地方では降水量の少なさで嘆いている。
 
 河川の渇水で鮎の遡上が困難な状態だし、梅の開花が遅れてるという話も聞くし・・・
 
 
 
 で、今日から花粉症が。
 
 ようこそ、杉花粉。
 
 
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 “雨水”は二十四節気のひとつ。
 
 暦での「降雪が降水に変わる頃」、つまり雪から雨に替わる時期を指す。
 
 この頃、雪山など深く積もった雪が融けはじめて雪解け水が流れ出す。
 
 また、春一番もこの前後の時期にある。
 
 



   2月21日 (土) 晴れ時々曇り  肩こり
 
 
 
 ちょっと酷い具合の口内炎が出来た。
 
 体調不良・寝不足・ビタミン不足・ストレス・胃腸が弱ってる…ああ、納得。
 
 ただ、食事は
 
 今は肩こりがキツイ状態なので、体調不良の一因ってのも分かる気もする。
 
 
 
 釣り行ってる時はまるで疲れの自覚がないけど。
 
 ストレスの原因も「釣りに行けねえ!いい加減にしないと時期を逃してしまうぅぅ!!」だしな。
 
 



   2月22日 (日) 雨  落札
 
 
 
 少し前にオークションで落とした竿で試し釣り。
 
 ・・・いや、なんで今日やねん。
 
 
 
 天気:雨  (降水量:18〜25ミリ程度)
 
 風: 南南西→南 (風速9〜12m)
 
 波: 3m→4 m   
 
 
 
 いくら釣りに行く機会が乏しいとはいえ、これはない。
 
 どれかひとつの条件でもほぼ致命的なのに・・・
 
 なんとかいい条件の日に行きたいのだけどなあ。
 
 



   2月23日 (月) 雨  怒っていいよな
 
 
 
 これは怒っていいはず。
 
 マスコミはこういうのを報じないといけないんじゃないか?
 
 
   ――韓国が「柔道の起源は韓国」とアメリカで主張――
 
 >「アメリカ人の皆さん、あなたたちは柔道を日本武道だと思ってませんか?
 >それは誤った考えです。柔道はユドであり、韓国武道なんです」
 
 >US YUDOというウェブサイトで、
 >韓国の伝統武道であるユド(柔道)が、韓国から日本へ伝えられ、
 >嘉納治五郎によってジュードーに変えられたと主張している。
 
 
 
 アチラでは他にも「剣道が、本来は“コムド”という韓国が起源の武術だ」という主張がある。
 
 で、武士道・合気道(!)・寿司・茶道・盆栽・日本刀・空手…全部「韓国が起源」とかね。
 
 
 
 新しいトコで「鳩サブレ」「ひよこ饅頭」がパクられて“韓国銘菓”として販売されてたり
 
 「ポケモン」「マジンガーZ」「ガンダム」「キャンディキャンディ」なども韓国オリジナル、
 
 W杯も、途中から割り込んでおいて「韓国開催に日本が割り込んだ」と言い張る始末。
 
 この文化泥棒め。よその成功に乗っかろうって考えが醜い。
 
 
 ちなみに、合気道は「植芝盛平」翁が創始者。(ボクが住んでる地方の出身)
 
 
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 日本刀も彼らに言わせれば「元々“韓国刀”だったのを日本人が剽窃した」という主張。
 
 (実際、アメリカで韓米文化財団が主催する韓国の伝統文化展で「韓国刀」が紹介されたそうだ)
 
 
 韓国の主張では…
 
 「秀吉の朝鮮出兵の際、韓国刀の切れ味を知った日本人が持ち帰りそれを元に日本刀を作った」
 
 
 
 バーカ、日本刀はそんな歴史浅くないっての。
 
 有名な「正宗」は鎌倉時代以降〜、“一文字”も鎌倉〜、“備前長船”も鎌倉〜(兼光は南北朝)
 
 「村正」ですら室町時代で、朝鮮出兵なんざまるで見当違いな歴史がある。
 
 
 でも、信じてしまう人っているんだろうなあ・・・ハア
 
 
 
 ※  正宗:相州正宗。名刀の代名詞として知られる有名な刀鍛冶。(五郎入道正宗など)
   
   一文字:作刀に「一」の字のみを銘す。一文字則宗の“菊一文字”は沖田総司の愛刀。
   
  備前長船:幾多の名工を輩出した備前の国で特に有名。『太平記』にも出てくる。
   
    村正:名刀だが“妖刀”として有名。(徳川家に不吉である、というところからの俗説)
 

おまけ
  http://mild-seven.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/KoreaZZ.cgi
 



   2月24日 (火) 晴れ  うっとり君
 
 
 
 仕事先で模造刀と出会った。 < すでにオカシイ
 
 
 
 ボクの浅い知識に照らし合わせた見立てではおそらく・・・
 
 
 土方歳三の愛刀で有名な『和泉守兼定 2尺8寸』かと。
 
 
 ・・・まあ、そこの家の本棚に「土方歳三」関連の書籍が多かったからだけど。
 
 模造刀とはいえ眼福、眼福。
 
 やっぱりボクも男のコやなあ、興奮してしまった。
 
 



   2月25日 (水) 曇り  すわっ!
 
 
 
 明日から数日間仕事が休みになるところだった。
 
 土曜日には伯父の四十九日なので大阪へ行くし・・・って、四連休?
 
 まあ急な仕事が入ったのでまたお流れになったんだけど。
 
 
 
 仕事が休みになるのは困るけど、「平日に釣行」って魅力的なんだよなあ。
 
 




   2月26日 (木) 晴れ  黄砂
 
 
 
 今日は 太陽が黄色k… 景色が黄色く霞んで見えた。
 
 たぶん“黄砂現象”だろう。
 
 
 
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   ――ファンに不評の「韓国代表の新ユニホーム」デザイン変更へ――
 
 >大韓サッカー協会幹部は「サッカーファンの批判を受け入れ、
 >韓国代表の公式スポンサーのナイキ側に今回の新ユニホームのデザインを変更するよう要請した」
 >と明らかにした。 ユニホームを提供される側のサッカー協会が
 >デザイン変更を要求したことを受け、数字を丸く囲んだ前面のデザインが
 >「ロット宝くじのナンバーみたいだ」「ビリヤードの球みたいだ」「バスの番号標示のようだ」
 >などと酷評された新ユニホームがデザインを変更されることになった。
 
 
 その 画像 だけど・・・ホントごめん悪いけど笑った。
 
 デザインとモデルが妙にマッチしてて、更なる笑いを誘った。笑いの神様降臨。
 
 そして、「一度は採用されてた」って事実に驚愕。
 
 



   2月27日 (金) 晴れ  河内
 
 
 
 明日は大阪行き。
 
 親戚の家には、運転するようになってからは一度も行ってないので道順が分からない。
 
 まあ調べればいいんだけど・・・こちらから行く人がいるんで乗せてもらうことにした。
 
 ちゃんと覚えとかないとな。
 
 
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   ――“歴史的事実”と強弁 共産党都議に文書で回答――
 
 >韓半島の植民地支配は「彼らの総意で選んだ」などと昨年10月、
 >歴史の事実をわい曲した妄言で批判をあびた石原慎太郎東京都知事は17日、
 >発言について改めて正当化する内容の文書を発表した。
 
 
 >韓国併合について、吉田都議が日朝修好条約、韓国併合条約も日本の軍隊による威嚇の中で
 >結ばれた無法なものであったという歴史的事実を指摘したのに対して石原都知事は
 >「彼らの総意として日本を選んだものであり、決して日本が武力で朝鮮を侵犯したのではない」
 >と正当化した。
 
 >また、日本の植民地支配が人道的であったかのような発言についても正当化した。
 >創氏改名や神社参拝、日の丸の強要、強制労働などの歴史的事実を指摘されながらも、
 >大量の殺戮と恐怖支配のもとで劣等視して差別する当時の欧米諸国の方が非人間的で
 >「日本の植民地統治は、社会インフラや教育制度の整備にも配慮したものであった」と
 >自身の発言を再度強調した。
 
 >このほか、東京都と友好都市関係にあるソウル市が「歴史をわい曲する反時代的妄言」
 >「ソウル市民の名において深い憂慮を表明する」などとした声明が出されことなどについても
 >「歴史に対する見解が立場によって食い違うのはいたしかたがない」としながら
 >「歴史的事実を正確に認識して論議する必要がある。私はそのように心掛けており、
 >妄言とそしられるものではない」と発言に対する謝罪も撤回も拒否した。
 
 
 
 Q1:「彼らの総意」は妄言か?
 
 A1:“国家の代表者”らが最終的な決定をした、それは「総意」ではないのか?
 
 
 
 Q2:>日朝修好条約、韓国併合条約も日本の軍隊による威嚇の中で結ばれた無法なもの
 
 A2:「清(中国)・ロシア・日本のどれか」で、日本を選んだのは他ならぬ彼ら。
    (現状のまま属国か、アジア以外の国の下につくか、併合か、の中での選択)
 
 
 
 Q3:「日本の植民地支配が人道的であった」は妄言だが?
 
 A4:当時の欧米諸国による“植民地”の現状はそれは酷いものであった。
   それに、総督府以前の李氏朝鮮社会は治安が悪く荒廃しており、産業も未発達だった
   併合後20年余りで産業を興し治安を回復し教育制度も確立されるなどの発展を成した。
   見違えるような近代社会になったのは他ならぬ日本の統治によるもの。
  
 ※むしろこれを指して「日本は良いこともした」という発言をすると必ず反発されるのはおかしい。
 
 
 
 Q5:ソウル市の「歴史をわい曲する反時代的妄言」「ソウル市民の名において深い憂慮を表明する」
   といった声明についてはどうか?
 
 A5:“歴史認識”が“ひとつのカタチ”であるはずはない
   人がいれば人の数だけ、国があればその国の数だけ、認識や見解・解釈があって当然。
   彼らの「自分の見解だけがすべてである」として押しつける態度こそ問題であり妄言である。
   
   歴史歪曲していると言うが、事実を曲げてはいないし、当然虚偽でもない。
   日本がもたらしたモノの中に治安回復や教育の整備や産業の発達や道路整備などがあったのは
   紛れも無い事実
。なぜそれを否定するのか?
 
 
 「歴史」を持ち出しているがそんな「歴史を語る」うえでは常識のことに敢えて目を瞑り耳を塞ぎ
 
 大声で「日本は悪」「妄言」「歪曲」「謝罪と賠償」などと叫び続ける人々。
 
 「憤り」は敗戦国が抱いてはいけない思考・感情なのかもしれないが・・・
 
 
 
 残念なことだが・・・日本が負けたために日本の立場は否定される。
 
 例えば太平洋戦争も、日本には「欧米からの圧力を撥ね返し主権を守る」という面があった。
 
 だが敗戦とともに日本の主張は否定され打ち消されてしまった。
 
 代わりに連合国側の立場で見た歴史観あるいは連合国の正義だけが残ってしまい
 
 それは今なお日本人の意識を深く支配している。
 
 
 
 どうか早合点しないで欲しいのだが・・・
 
 
 「大義名分は後からついてくる」「正義が勝つのではない、勝てば正義になる」
 
 「必ずしも大義を以って戦争を起こすと決まっていない」
 
 
 
 「一方だけがすべて悪く、一方だけに大義がある戦争」なんて稀である。
 
 先頃のイラク戦争にしても「アメリカが正義」とは言いきれないし「イラクが悪」とも言えない。
 
 (“正義の比重”がアメリカ側へ大幅に傾いているとはいえ、完全な正義ではない)
 
 
 元来戦争とはそういうものであり、そんなことは皆知っているはずだ。
 
 なのになぜそこを否定するのか、なぜそういった認識を拒絶するのか。
 
 そこには「自分にとって都合よく歴史を解釈するためには邪魔だから」という思惑がある。
 
 自らを一方的な被害者とし、相手を暴虐な加害者に仕立て上げるためには
 
 「正義は我のみにあり」とするのが簡単だからだ。
 
 
 
 どうか気安く歴史を語って都合よく利用しないで欲しい。
 
 歴史はそんな薄っぺらく軽々しいものではないのだから。
 
 



   2月28日 (土) 晴れ  ナビ
 
 
 
 難しいといえば難しい、簡単といえば簡単、そんな道筋。
 
 3ヶ月以内でもう一度行けば大丈夫だろうと思うが、次は初盆になる。
 
 むうう、ちょっと難しいかもしんまい。
 
 
 
 花粉症の薬が効いたのか、大阪方面の花粉がまだ少ないのか、
 
 症状がおだやかだったのには助かった。
 
 都会なんだから排気ガスなど空気は悪いはずなんだけど・・・まあいいか。
 
 



   2月29日 (日) 雨  久々
 
 
 
 まとまった雨は久しぶりだ。
 
 止み間に親父の墓参りへ行き、伯父(父の兄)の四十九日が済んだ事を報告。
 
 大阪の墓地は規模は大きく、区画もそれなりだったけどなんだか窮屈だった。
 
 やはり(自分が入ることになる墓が)田舎でよかった。
 
 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
 
   ――日本代表7人の無断外出で処分の考えなし?!――
 
 >日本代表の7選手が合宿中に無断外出の上、飲酒していたことが28日、明らかになった。
 >3月1日発売の週刊現代が報じているもので、日本サッカー協会も
 >選手が事前に外出許可を得るという代表規則を破った事実を認めた。
 
 >同誌によれば代表が鹿嶋で合宿中だった今月9日夜、茨城・神栖町のキャバクラ
 >FW久保竜彦(27)MF奥大介(28=ともに横浜)小笠原満男(24=鹿島)
 >山田卓也(29=東京V)FW大久保嘉人(21=C大阪)DF茂庭照幸(22=東京)
 >GK都築龍太(25=浦和)が訪れ、午後11時近くまで過ごしたという。
 >記事では数選手が出前のすしを投げたり、女性店員に暴言を浴びせるなどの
 >トラブルも起こしていたとの内容も含まれている
 
 >日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は
 >「把握している(事実の)範囲では、処分することは考えていない」と述べた――
 
 
 
 トラブルの部分はわからないが、無断外出や飲酒は本当だそうだ。
 
 ・・・何やってんだぁぁぁ!
 
 そんなこったからダメなんだお前等はぁぁぁ!!
 
 ハア・・・海外組(特に中田選手)があんなキツイ日程でやってたってのに。
 
 
 ※15日のモデナ戦にフル出場。16日にパリ経由で帰国し、深夜に日本代表宿舎に合流。
  17日に代表メンバーと初練習し、18日にオマーン戦を90分間走り抜いた翌日再びイタリアへ。
  往復のフライトだけで丸1日を超えるハード日程。(8日で3試合)
  移動距離は地球1周の約4分の3にあたる約3万1222キロにおよぶうえに、
  8時間の時差調整も楽ではないはずだが、クラブと代表の軸として欠かせない中田は、
  1度も弱音を吐いたことがない。それが選手として一流の証明だ。 (一部引用)
 
 
 
 一方、この時の代表は3日から鹿島合宿に入っていて、
 
 12日にイラクとの親善試合が、18日にはW杯1次予選初戦のオマーン戦を控えていた。
 
 結果は二試合共に 2−0、1−0 という、前評判とは違ったお寒いスコア。
 
 
 そういえば、柳沢選手が五輪一次予選の試合後に抜け出して
 
 当時の交際相手と会ってたのが発覚して代表から下ろされたっけな・・・
 
 今回はまさかホントに処罰なしか??
 
 
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   ――VANK、全世界の教科書是正運動に着手――
 
 >1万2000人のネチズンからなるサイバー民間外交使節団「VANK」は27日、
 >3・1節(韓国の独立運動記念日)を迎え、
 >全世界の教科書出版社と学校の図書館を対象にする
 >「韓国誤びゅう是正運動」に着手すると明らかにした。
 
 >朴ギテ氏は「ネチズンの力を借り全世界の教科書記述の間違いを全部正したい」と抱負を語った
 
 
 
 つまり「日本海→東海」などと正しく記載しろという主張。
 
 「韓国の教科書が正しくて世界中の教科書が誤ってる。だから直せ」
 
 ・・・なんでそんな自身満々なのか知りたい。
 
 皆さんもこれ↓読んでちょっと考えてみて欲しい。
 
 
 『韓国の教科書はどのような記載なのか』
 http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku2/osie/130613osie_k_01.html

 
 
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   ――おまけ――
 
 数日前の追記。なぜ「日本」を選んだか、の説明になるかと。
 
 ※当時は清の属国であったが、その清も国力が低下していたため「頼りにならない」状態。
 
 
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 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。
 亡国は必死である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合相手は日本しかない。
 
 欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。
 日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、
 これは朝鮮人を同類視しているからである。

 そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。
 それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。
 日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ」
 
           朝鮮全権大使 李成玉 「李完用侯の心事と日韓和合」
 
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