『嚆矢』
 ――日々の恥は書き捨て――
 
 日記ログ
  
  ――― 9月 前半―――
 
 


  9月01日  (月) 晴れ
 
 
 
 
 結局、一度も釣行できないままオレたちの夏は終わった。
 
 いや、「オレたち」とかひっくるめて言われても困るだろうが一緒に泣いてくれ。
 
 
 だってな、水着のネーチャンも2回くらいしか見てないんだゾ?
 
 そんなボクをカワイソウとか思ったらちょっとビキニ着てくれや〜 < 最低
 
 
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 今、地元の海では台風10号がもたらした大量のゴミに悩まされている。
 
 しかも予算の関係で回収の目処が立たないらしい。
 
 漁港ではゴミが堆積したために航路の確保に大変だったそうだし
 
 海岸に打ち上げられたゴミが燃えだして消防が駆け付けたところもあったようだ。
 
 
 
 ゴミにもいろいろあるだろうが、木材や枯れ草などは野焼きしても良いのではないかと思う。
 
 例えば・・・これは地形や気象条件などの例外を無視した“あくまで単純な話”だが
 
 夏場は南からの風がよく吹く季節なので、北に面した海岸に集めて一度に燃やす。
 
 三方あるいは二方が海に面していればそちらでの火災は有り得ず、残る陸地のみに
 
 消防署から人員派遣して監視すれば・・・とか。
 
 
 
 予算を云々するのなら代案を示さなければ地域住民が不満を募らせる。
 
 「野焼き=環境破壊」と簡単に結論づけないで一考してもいいのでは?
 
 



  9月02日  (火) 晴れ
 
 
 
 ウチの炊事場を少し直そうかと検討中。
 
 その最たるものが「流し台」なので、タカラスタンダードの展示場へ足を運んだ。
 
 
 
 システムキッチンがいかに高価かは十分過ぎるほど知っているが・・・
 
 幸い(?)食器洗い機もフードも棚も要らず、流し台だけあればいいので
 
 30万円前後、工事しても予算内で収まりそうだがそれでも見積もりがあがるまではドキドキする。
 
 
 
 ボクとオカンとで行く予定だったが、なにしろ親子揃って貧乏クサイ顔立ちなので
 
 店先で女性スタッフに「ココはビンボー人の来るところじゃないのよ! ぺッ!(唾棄)」
 
 なんて追い出されて泣きながら帰宅、泣き崩れる母親を慰めながら
 
 「オレ、機械の身体を手に入れて (999?) 母さんを幸せにするよ」などと腐った夢を抱きかねないので
 
 ここはツワモノを連れていこうと、我が一族最強の遺伝子を持つ女である姉貴に白羽の矢を立てた。
 
 それが功を奏したのか順調にコトは運んだので一安心だ。
 
 
 
 ・・・この文章を姉貴が読んでないと更に安心なんだが。
 
 ホントはか弱い女なんですよウチの姉は < もはや手遅れ
 
 



  9月03日  (水) 晴れ
 
 
 
 地元では今年最高の気温を記録したらしい。
 
 道理で、帰宅後にシャワー浴びたら毛穴がチリチリすると思った・・・
 
 冷夏の帳尻を合わせるかのような暑さが続く。
 
 
 
 今年は水筒だけでなく、少量の塩を持って仕事に出ている。
 
 掌に少し出して舐め、それから水を飲んでいるのだが、これがなかなか良い。
 
 喉の乾きが少し楽になるような感じがする(塩を舐める時は堪らなくキツイが)
 
 
 
 先日、サランラップに包んで車に置いてたら・・・
 
 「なんかヤバイ薬なんじゃねーの?」とか言われてちょっとイヤだったけど。
 
 
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   ――高速タダ、70歳に400万…亀井“仰天公約”――
 
 >反小泉の急先鋒(せんぽう)の亀井静香前政調会長(66)が正式に出馬表明するが、
 >夕刊フジでは「高速道路の夜9時以降無料」「70歳以上に年400万円支給」など
 >仰天公約を独自入手した。
 
 
 
 亀井氏の「政策」、主な内容はこちら↓
 
 (1)1年後に経済成長率3%の安定軌道に乗せる
 (2)3年以内に特殊法人を原則廃止
 (3)高速道路は将来無料化。まず夜間9時以降の無料化
 (4)治安維持の警察官増員と、警察署間に競争原理導入
 (5)公立学校を6・3・3制から、6・6制に移行
 (6)ミサイル防衛を「首都圏」から「全国」に拡大
 (7)郵便局に地域の行政機能を補完させる
 (8)70歳以上に年間400万円を支給
 (9)新憲法を早急につくる
 
 
 
 「小泉総理が辞任すれば日本はマシになる」なんて意見があったが、コレみてもそう思うのか?
 
 変人がバカと入れ替わるだけのことかもしれないぞ?
 
 
 それにしても、地域振興券をバラ撒いた政治家を思い出させる、なかなかアレな話だ。
 
 これが事実で、しかも亀井氏が勝てば・・・
 
 日本の国家財政を破綻させるのはどうやら彼になりそうだ。
 
 



  9月04日  (木) 晴れ
 
 
 
 長月。
 
 日毎に夜が長くなることからきたとも、長雨の季節だからともいわれる。
 
 旧暦なら葉月(8月)から秋なのだが現行暦では立派に夏だ。
 
 しかし9月は秋だろう・・・なのにこんな暑さは ダメ、ぜったい。
 
 
 
 知人曰く、「今が9月だと思うからいけない。8月の夏真っ盛りだと思えばいい」と。
 
 ・・・だったら今は夏休みか? なあ、夏休みかよォ? ああ〜ん?
 
 
 暑いとつい絡みたくなってくるよネ☆
 
 
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 ネット徘徊してたら、こんな話題があったので・・・
 
 
   ――「朝まで生テレビ」での福島瑞穂の迷発言(数年前らしい)――
 
 
  福島「警察官の拳銃使用は絶対反対。犯罪者と言えども 人権はある訳ですしぃ〜、
     犯人には傷一つ付けてはいけない。
     例え凶器を持った凶悪犯と言えども警察官は丸腰で逮捕に向かうべき
 
  田原「そんな事して、警察官が殺されたら?」
 
  福島「それは警察官の職務ですしぃ〜〜」
 
 
  (「ええっ〜」と言う驚きの声がスタジオ中に響き渡る)
  
  その声にまずいと思ったか福島が続ける。
 
 
  福島「それに犯人がそんなに抵抗するんだったら無理して逮捕する
     必要は無いと思うんですよぉ〜、逃がしても良い訳ですしぃ〜」
 
  田原「じゃっ、逃がした犯人が別の所でまた人を殺したら?」
 
  福島「それはそれで別の問題ですしぃ〜」
 
  (他のパネリストの「おい、おいっ」という声と共にスタジオ中に 失笑が漏れる。)
 
 
 
 なんかもう笑う(冷笑の類だが)気力も失せる。
 
 
 この福島瑞穂(呼び捨て)とは弁護士出身の社民党幹事長。
 
 メールマガジンのタイトルは『福島瑞穂の国会大あばれ』らしいが、無駄に暴れすぎ。
 
 しかもなんでソッチ向いて暴れるかね?的な、ダメ敏腕政治家。
 
 
 
 社民党は土井、福島、辻元、田嶋(辞)・・・まさにソッチ方面では人材の宝庫だ。
 
 政治云々、性差云々する前に、まず常識を・・・ね?
 
 


  9月05日  (金) 曇りのち晴れ
 
 
 
 なんだかんだといいつつも、この日記「書き捨て」はもう2年を過ぎた。
 
 2年もやればいいかげんコツなんか掴めるはずなのに、相変わらず何を書こうかと考える日がある。
 
 その辺がちょっと情けなくもあるのだが・・・
 
 
 
 ネットで日記を書く前は、「5年連用日記帳」を買ってふつうに日記を書いていた。
 
 去年は何をしてたかがすぐに分かるのだが、反面、サボるとそれ以降の年に
 
 その手抜き具合・サボり具合を見るハメになり、とにかく何か書こうと必死だった。
 
 
 
 今思えば、帳面に書くのは自分しか読まない(と思う)がネットだと不特定多数の閲覧があり
 
 もっとプレッシャーを感じたり悩んだりするはずが、なぜか今の方が気楽にやってる。
 
 ネットで書く日記は下ネタあり、手抜きあり、ガンダムネタありと、もうヤリタイ放題なのに・・・
 
 
 
 ホント、慣れって怖い。
 
 



  9月06日  (土) 晴れ
 
 
 
 雨が降らずに渇水状態になりつつある。
 
 先月、台風で大水が出たなんて思えないくらいの水量しかない。
 
 いつもは多いはずのテナガエビも少なくなってしまい、知人が昨晩獲りに行ったところ
 
 一人分程度しかなかったらしい。
 
 鮎が釣れない、ウナギも少ない、エビもない、モクズガニも小振りになった、
 
 わずか数年でここまで河川の状態が悪くなるとは・・・
 
 雨が降れば土砂崩れ、晴天続きだと渇水、そんな繰り返しを見ていると
 
 決して豊かな国じゃないなと思えてくる。
 
 
 
 別に自然派志向というわけではないが・・・
 
 失う事で得る少々の便利よりも、あるべきもの当たり前のものが失われることが残念でならない。
 
 
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 近代化に伴って発展する文化を「文明」というらしいが、本質を見失った利便追求が
 
 本来の文化そのものの質を低下させている
 
 性急に結果を求める文化も結構だが、脈々と積み重ねる文化の大切さをもう一度問うてみる必要がある。
 
 



  9月07日  (日) 晴れ
 
 
 
 久しぶりの筋肉痛。 太ももの前部がぁぁ・・・
 
 階段を昇ろうとしたら足が上がらなくて、つま先を段にぶつけてしまった。
 
 足の指を突き指するなんて初めてだ。
 
 
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 今、手元にトレーニングジムの広告がある。
 
 温水プールとジムがあって、なかなか快適な施設らしい。
 
 日頃十分過ぎるくらい運動はしているものの、バランスが悪いだろうと思うし
 
 会員はもちろん、会員にならなくても利用ごとに料金を支払うシステムがあって
 
 これなら行きたい時に行っていつでも活用できるな、と。
 
 
 
 でも、もう少し涼しくなってから < イマイチやる気が
 
 



  9月08日  (月) 晴れ
 
 
 
 少し、ほんの少しだけ暑さに衰えを感じた。
 
 朝晩には涼しい風が吹くし、扇風機を点けっ放さなくても寝られるようになった。
 
 
 
 気温の変化、季節の変わり目には体調が崩れやすい。
 
 主に、冷やし過ぎによる寝冷えや関節の痛み、胃腸の不具合といった症状・・・
 
 ボクの場合「肩・足腰のダルさ」で、それは例年なら川遊びのしすぎだったのだが
 
 今年の場合、泳いだのが3回とエビ獲りが数回だからそれは当てはまらない。
 
 つまり! 今年腰痛があった場合「真面目に働いたから」だったりするのだ!
 
 
 
 ・・・とまあ、昨晩の『あるある』の「プチ・ヘルニア」の特集を観てて
 
 猫背でガンプラ製作三昧だった盆休みを悔やんでたりしました。
 
 違う! ボクのコレはそんな理由じゃなくて勤労の証なんだ!!
 
 
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 今、確定ではないものの「出張」の話が出てる。
 
 行き先は三重県の尾鷲で、泊まり掛け(そう何日もかからないのだが)の予定。
 
 男ばかりで雑魚寝することになりそうなのが憂鬱なの。(キャッ☆)
 
 
 
 眉毛が凛々し過ぎるスナイパーっぽく、こう言わねばなるまい。
 
 「オレの後ろで勃つな!!」(違っ)
 
 



  9月09日  (火) 晴れ時々曇り
 
 
 
 仕事先で休憩中にワインの話をしてた。
 
 
 「ワインってなぁ、キレ〜なねーちゃん達が裸足でブドウを“踏み踏みっ☆”して作るんやで」
 
 「ほほう、そいつぁ見てみたいなあ。 つーか、オレがブドウになりたい。」
 
 
 そんな会話をしてたら、ひとりがこんな事を言い始めた。
 
 
 「ブドウを踏んで・・・で、アルコール分はどこからくるんだ?
  発酵させたくらいでアルコールになるのなら、そこいらの食材みんな酒になるで?」
 
 
 ・・・まあ、そりゃそうだけど。
 
 「じゃあ、美女軍団が踏み踏み☆した後の樽にワインを注ぎ込む・・・ということにしとくか?」
 
 「いや、それはおかしい。 それじゃあ一番最初のワインはどうやって出来たんや?」
 
 「そ、それは・・・酒屋で買ったとか・・・」
 
 
 ヒマだとロクな会話してないような気が。
 
 
 ===========
 
 
 アルコールは糖と酵母(イースト)があれば作る事が出来る。
 
 「糖」とは、家庭で使われる砂糖や果物に含まれる果糖、ぶどう糖など。
 
 糖を酵母という微生物が分解して、アルコールと炭酸ガスに変える。
 
 (このようなプロセスを「醗酵」と呼ぶ)
 
 
 ※ ただし、酒類製造には免許が必要。個人が勝手に作る事は禁止されている
 
 
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 『海外ボツ!ニュース』より
 
 
   ――機長、なにするんですか!やめてください!――
 
 http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0309/06b.html
 
 
 >パイロットがひどく荒っぽい操縦をし、シャレにならないほど悪趣味なジョークや暴言を連発して、
 >乗客を恐怖のどん底に突き落とした
 
 
 という、ホントこれに乗ってたらシャレにならないニュース。
 
 ・・・笑ってしまいましたが。
 
 



  9月10日  (水) 曇り一時雨
 
 
 
 
 明日は月見だが空模様が・・・
 
 
 “十五夜”は新暦ではだいたい九月の中〜下旬にあたる。
 
 その辺をまた例のごとくウンチク垂れてみたいと思います。
 
 
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 旧暦では、一・二・三月が春、四・五・六月が夏、七・八・九月が秋、十・十一・十二月が冬で
 
 季節ごとにそれぞれ「早・中・晩」に分けられている。
 
 
 たとえば秋の場合・・・七・八・九月が秋で、それぞれ「早秋・中秋・晩秋」となっており
 
 明日は旧暦で八月十五日、つまり中秋(八月)の十五夜(満月)となる。
 
 旧暦での一日(ついたち)は新月(誤差は少しある)だから、当然ながら十五日は満月で
 
 秋の澄み切った空に浮かぶ月が美しいことから、古来、中秋の月を愛でる風習があったとされる。
 
 
 
 初穂の祭として月に感謝をこめ、採れたての芋を供えたことから「芋名月」とも呼ばれる十五夜。
 
 その翌月には“十三夜”があり、旧暦九月十三日がそれにあたる。
 
 この日は「豆名月」や「栗名月」とも呼ばれ、今では廃れてしまったようだが
 
 昔は十五夜に月見をしたら必ず十三夜の月見もしなければならないとされていたそうだ。
 
 
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 今宵のボクはなんだか真面目っぽいから誰か惚れるといい。
 
 今なら月見どころか翌日の朝日も一緒に拝めちゃうゾ☆ < ブチ壊し
 
 



  9月11日  (木) 晴れ
 
 
 
 雷を遠くに聞きながら仕事。
 
 積乱雲が出ていたものの四国が海の向こうに見えた。
 
 天気予報では月見は望み薄だったが、この晴天のおかげで拝む事が出来た。
 
 この「十五夜」は古来、晴天となる率の低い日らしい。
 
 
 
 来年の“中秋の名月”は、九月二十八日(火)になる。
 
 
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 先日の「十三夜」について・・・
 
 
 「十五夜の月と十三夜の月は両方を月見しないと“片見月(かたみつき)”といって、
  良くないことだと教えられた」
  
  
 「東京近辺では、十五夜の月と十三夜の月は同じ庭で見るものとされ、
  別のところで見ることを“片見月”あるいは“片月見”といって嫌った」
 
 
 アチコチ調べたところ、こんなんありました、という話。
 



  9月12日  (金) 雨時々曇り
 
 
 
 カイロプラクティックかマッサージかで悩んでいる。
 
 このところ肩の調子が思わしくなく、一度そういう所で弄ってもらうのもいいかと思う。
 
 
 
 女子に全身を使って揉んでもらうのも可。
 
 
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 望から朔に、朔から望に行き来する月を「人の心の移ろいやすさ」に喩えるが、
 
 月は欠けてもやがて必ず満ち、また欠けていく。
 
 それに対し人の心は一度変わると元には戻れないことが多い。
 
 月というよりもむしろ雲に近いのではないか、と。
 
 




  9月13日  (土) 雨のち晴れ
 
 
 
 明日と振替で休暇だった。
 
 とはいえ、13回忌を月末に控えているので墓の掃除やら何やらで
 
 あっという間に半日を消費してしまった。
 
 マッサージどころか、昼食すらマトモにとれない状態。
 
 ちっとも休みじゃない休暇を何回過ごしただろうか・・・あ、もう一日が終わりそうに!
 
 
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 案の定、こういうことに・・・
 
 
 http://www.agara.co.jp/DAILY/20030914/20030914_002.html
 
 
 >紀南地方を襲った台風10号で海岸や河口に打ち上げられたゴミの後始末をめぐり
 >自治体の対応が分かれた。 海岸の管理者である県は「予算がない」とお手上げ状態。
 
 >南部町は「漁業にも影響する」として迅速な処理を最優先し、
 >その結果、町単独で1000万円の持ち出しになった。
 >一方、9月上旬になって住民ボランティアが処理をした田辺市や日置川町では、
 >行政の持ち出しはそれぞれ10万円以下。
 >まだ手をつけていない白浜町は10月中旬、「田辺方式」を参考に、
 >地元住民に協力を呼びかけることになった。
 
 
 
 やはり、予算が・・・
 
 ボランティアなどで賄った田辺市・日置川町に比べ、業者依託の南部町では1000万円。
 
 片田舎の合併寸前(予算不足で)の市町で、拠出する費用10万円と1000万円では雲泥の差がある。
 
 もちろん迅速な対応には評価できるが・・・そして何よりも、県の不甲斐なさにはガッカリだ。
 
 
 



  9月14日  (日) 晴れ
 
 
 
 休日出勤とはいうものの、結局は半ドンで。
 
 予定外の午後は犬を散歩させたりビデオを借りてきたり・・・
 
 借りたビデオは『マーサの幸せレシピ』で、まだ半分しか観てない。
 
 今のところは好きな感じの映画なのでほっととしてる。
 
 
 
 台風が過ぎてから、急に湿度が下がった気がする。
 
 朝晩も「涼しい」から「肌寒い」に変わったような・・・
 
 さあ、これから食べ物が美味しくなる季節になってくる。
 
 今日の仕事帰り、試しに山に自生してる茶色くなった栗を落としてみたが痩せててダメだった。
 
 
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 今年の釣り大会はどうやら中止の方向だ。
 
 不景気とか、そのワリに忙しくなったとか、参加者の減少とか、理由は色々だが。
 
 もう少し先の時期ならOKなんだけどな・・・
 
 



  9月15日  (月) 晴れ
 
 
 
 今日から花粉症(秋季)。
 
 稲刈りしてるところが多く、どうしてもこの時期に症状が出てくる。
 
 またしばらくの間、薬漬けの日々・・・
 
 
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 尾鷲行きはボクじゃなかった。
 
 このところ早朝出勤が続いてたので、なんだかなーと思ってたのだが。
 
 でも「今回は」ってだけでいつコチラに巡ってくるやもしれぬ。
 
 
 
 釣りに行くなら4時起きもCHA-RA HEAD CHA-RA(古っ!)なクセに何言ってんだか。
 
 



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